支持率続落 仙台市長選も敗北
答弁のつじつま合わずにボロボロ
ジャーナリスト 大谷昭宏さん
安倍政権がいよいよ追い込まれています。内閣支持率はついに26%(「毎日」24日付)。前回調査(6月)から10ポイント減です。衆参予算委員会での閉会中審査でも安倍晋三首相から驚くような答弁が飛び出しました。「加計学園」の獣医学部新設計画を知ったのは「1月20日」だというのです。ジャーナリストの大谷昭宏さんにも話を聞きました。
安倍政権がいよいよ追い込まれています。内閣支持率はついに26%(「毎日」24日付)。前回調査(6月)から10ポイント減です。衆参予算委員会での閉会中審査でも安倍晋三首相から驚くような答弁が飛び出しました。「加計学園」の獣医学部新設計画を知ったのは「1月20日」だというのです。ジャーナリストの大谷昭宏さんにも話を聞きました。
安倍政権を倒し、野党連合政権に挑戦しよう-。日本共産党は、党創立95周年記念講演会を開きました。志位和夫委員長が「歴史的激動と日本共産党」、不破哲三社会科学研究所所長が「日本共産党の95年の歴史を語る」と題して講演しました。
大相撲の横綱白鵬が名古屋場所13日目で通算1048勝とし、元大関魁皇を抜いて単独1位になりました。強さの秘密に迫ります-。女優の紺野美沙子さんにも話を聞きました。
介護保険料の相次ぐ値上げのなか、保険料を払えず滞納する人が増えています。国は、介護サービスの利用料を1割負担から3割負担にするなどのペナルティーを科しています。立教大学教授の芝田英昭さんにも話を聞きました。
テレビ朝日が4月に新設した昼帯ドラマ第1弾「やすらぎの郷」(脚本・倉本聰)が評判です。何が共感を呼んでいるんでしょうか。主演の石坂浩二さんにも話を聞きました。
障害者アルペンスキー選手の村岡桃佳さん(20)は来年3月の平昌冬季パラリンピックに挑みます。
「全国保育団体合同研究集会」(保育合研)が8月5〜7日埼玉県で開かれます。大阪府八尾市「MAMORUママパパの会」の取り組みを紹介します。
フュージョングループCASIOPEA。結成40周年記念ベストアルバム「VESTIGE」を出しました。リーダーの野呂一生さんに聞きました。
「転倒による骨折は要介護や寝たきりの原因になることもあります。筋力を鍛えて、いつまでも健康で活発な生活を送りましょう」。こう話すのは、松本大学大学院健康科学研究科の根本賢一教授です。
安倍政権幹部からのメディアバッシングが相次いでいます。政治におけるメディアの役割とは-。富山チューリップテレビの報道政策局デスク・宮城克文さんに聞きました。
絵本『ちっちゃな 木の おはなし』(ローレン・ロング作、評論社)を翻訳しました。小さな木が、伸び悩む時期を経て成長する物語です。
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる疑惑が、政権を直撃しています。衆参両院の予算委員会閉会中審査で疑惑の払拭を狙った安倍首相。疑惑はますます深まるばかりです。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)で派兵された陸上自衛隊部隊の「日報」をめぐり、隠蔽疑惑が飛び出した稲田朋美防衛相。安倍首相は稲田氏の罷免を拒否しかばい続けています。
沖縄県は24日、名護市辺野古の米軍新基地建設工事を無許可で強行するのは違法だとして、工事差し止めを求めて那覇地裁に提訴しました。
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件から26日で1年です。事件で、園と支え合ってきた地域社会も深い傷を受けました。
日本共産党国会議員団・九州大水害対策本部(本部長=小池晃書記局長・参院議員)は20日、九州北部豪雨で大きな被害を受けた朝倉市、東峰村、日田市の現地調査を行いました。
今年3月90歳で亡くなったチャック・ベリー。遺作「チャック〜ロックンロールよ永遠に〜」が発売されました。音楽評論家の和田静香さんが解説します。
永六輔さんを愛する人がトークと歌でしのぶ一周忌イベント「夢であいましょう〜永六輔さんのうわさ話」が開かれました。
NHK総合「"原爆の絵"は語る〜ヒロシマ 被爆直後の3日間」(8月6日 後1・05)。番組ナビゲーターの一人波瑠さんが記者会見しました。
■旬の景色 野呂希一
360度地平線
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。2017年6月4日号からメールでの受け付けを開始しました。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。