国が住宅支援打ち切り
原発事故 自主避難の1万世帯
「村に帰ろうにも人工透析できる病院ない」
原発再稼働を急ぐ安倍政権は、東京電力福島第1原発事故で避難指示区域外から避難する「自主避難者」への住宅の無償提供を3月末で打ち切ろうとしています。対象は約1万世帯です。
原発再稼働を急ぐ安倍政権は、東京電力福島第1原発事故で避難指示区域外から避難する「自主避難者」への住宅の無償提供を3月末で打ち切ろうとしています。対象は約1万世帯です。
豊洲新市場予定地から環境基準の79倍もの汚染物質ベンゼンが検出された問題が衝撃を広げています。日本共産党都議団の調べで、過去の地下水調査を利害関係者が行っていたことが判明しました。
日本共産党の小池晃書記局長は1月25日の参院本会議で、安倍晋三首相にたいする代表質問にたち、政治の抜本的転換を迫りました。
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作家で、特高警察に虐殺された小林多喜二。その母の半生を描いた三浦綾子さんの小説が、映画「母 小林多喜二の母の物語」(山田火砂子監督)として映画化されました。母・セキを演じた寺島しのぶさんに聞きました。
沖縄の祖国復帰の不屈のたたかいや米軍新基地建設阻止を求める「オール沖縄」の思いを聞くシリーズ「復帰45年 オール沖縄の心」。第2回は日本共産党元衆院議員の古堅実吉さんです。
元自衛官20人が、安倍政権による安保法=戦争法の具体化に実名で反対の声をあげ、注目されています。日曜版編集部編の『元自衛官が本気で反対する理由-安保法反対20人の声』(新日本出版社)に収録されたものです。
熊本県のテレビ局「熊本県民テレビ」で働く東美希さん(25)は、入社4年目の局員です。番組の放送や制作を通して学んだものは何か-。
WBCを3月に控え、日本代表メンバーで心配事があります。正捕手が定まっていないのです。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
パートナーや実家に頼れないために、一人で育児や家事を担う「ワンオペ(ワンオペレーション)育児」について考えました。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、カブです。
作家の星野智幸さんの自選作品集『星野智幸コレクション』全4巻が完結しました。現代社会や政治へも切り込む気鋭の作家に、社会と文学への思いを聞きました。
2月20日は作家で日本共産党員だった、小林多喜二が殺された日です。多喜二の生涯が現代に問うものは-。
今年最初の大型選挙の北九州市議選(総定数57)が1月29日投開票され日本共産党は10人全員当選で1議席増となりました。
トランプ大統領の排外主義政策の象徴として、世界で大問題になっているのが、中東・アフリカのイスラム圏7カ国の国民に米国入国禁止を強いる大統領令の発令です。
大分市議選(定数44)が12日告示、19日投票でたたかわれます。日本共産党は、ふくま健治(61)、斉藤ゆみこ(52)の両現職と花宮いくお(67)、いわさき貴博(41)の両新人が現有3議席から1増の4議席獲得をめざします。
大相撲・荒汐部屋の2匹の猫が評判です。名前はモルとムギ。写真集『荒汐部屋のモルとムギ』も出版されました。
無名塾の塾員たちが、チェーホフ作「かもめ」を上演します。(2月16〜26日・無名塾 仲代劇堂)
音楽を通じて、地球温暖化による北極の危機に注目してほしい。音楽祭「ICE STATION」の第2回が京都(7日)と東京(9日)で開かれます。
フリーライターの岩根彰子さんが1月期の注目のドラマについて語ります。
■絶景の道 須藤英一
一面の氷原
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。