市民の熱気 野党共闘
22日公示の参院選(7月10日投票)。32の1人区野党統一候補が実現し、選挙戦の様相が激変しています。論戦でも日本共産党の参院選政策「力あわせ、未来ひらく」が威力を発揮。「政治は変えられる」の思いが広がっています。
22日公示の参院選(7月10日投票)。32の1人区野党統一候補が実現し、選挙戦の様相が激変しています。論戦でも日本共産党の参院選政策「力あわせ、未来ひらく」が威力を発揮。「政治は変えられる」の思いが広がっています。
日本共産党の志位和夫委員長が9日に党本部で発表した参院選挙政策「力あわせ、未来ひらく」。記者会見で志位氏は「参院選を、民意に背く『安倍暴走政治』の全体にノーの審判を下し、チェンジの意思を示していく選挙にしていきたい」と力を込めました。そのポイントは...。
22日公示、7月10日投票の参院選。日本共産党に期待する各界の人たちの思いを紹介します。
「パナマ文書」で有名になったタックスヘイブン(租税回避地)。これを利用した「税逃れ」や「資産隠し」が、世界で大問題になっています。日本の大企業や富裕層もタックスヘイブンを利用しています。
人気料理研究家のコウケンテツさん。子育てに奮闘中です。両親から学んだ食の大切さを、子どもたちにも伝えています。
大リーグ・マーリンズのイチロー外野手が日米通算安打を4255とし、メジャー歴代最多4256安打のピート・ローズ氏の記録に近づきました。
ハンセン病患者を強制隔離するという誤った政策が90年間続けられました。元患者の苦しみや、ハンセン病問題を語り継ごうと、群馬大学(前橋市)の学生有志15人が映画とガイドブックを約1年かけて制作しました。
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんが、読者の皆さんから寄せられた質問に答える、「子育ての悩み 尾木ママに聞きたい!」。今回は、「彼氏」がいるという4年生の女の子をもつお母さんからの質問に答えます。
憲法は権力を縛るものという立憲主義を踏みにじる安保法制(戦争法)。反対する論陣を張ってきた憲法学者の一人、青井未帆・学習院大学教授が『憲法と政治』を出しました。
昨年夏、連日国会前に足を運び、安保法案反対デモの模様などを配信してきた元朝日新聞記者・白井健さんのブログが一冊の本になりました。『一度は行ってみたい人の「国会前」練習帳』です。
「共産党の調査力、質問力はすごい。都民と一緒になり、知事を追い詰めた」。東京都の舛添要一知事の元側近は語ります。舛添氏は15日、都議会議長に辞職願を提出しました。14日までに都庁に寄せられた抗議の電話やメールは約3万2900件に上りました。日本共産党の大山とも子幹事長は「世論の画期的な勝利です。今回のような事態を繰り返さないためにも百条委員会を設置し、真相の全面解明をおこなうために力をつくす」と語ります。
「これはいざとなれば自衛隊が民間船と船員を召し上げる仕組みだ」-。海運会社の元役員が驚きました。参院選の大争点になる安保法制=戦争法。防衛省が10月から運用開始をめざす新たな危険な仕組みを追跡します。軍事ジャーナリストの前田哲男さん、元海上自衛隊曹長の西川末則さんにもはなしを聞きました。
安倍政権による戦争法強行と憲法改悪は、参院選の重大争点です。一体何が問われるのか。元外務省国際情報局長の孫崎享さんに話を聞きました。
参院選の勝利に向けて、野党4党と市民の結束がますます強まっています。「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は7日、日本共産党、民進党、社民党、生活の党と政策要望書を交わしました。
在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(差別扇動行為)。反ヘイトスピーチ法が国会で成立・施行されるなか、川崎市中原区で5日に計画されていたヘイトスピーチデモが中止になりました。
震度7を2度記録した熊本地震から、14日で2カ月。被災者の生活再建は先が見えません。なかでも経済的に苦しい家庭は深刻です。
映画「裸足の季節」は、トルコを舞台に男尊女卑の因習とたたかう5人姉妹の物語ですデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督に聞きました。
政府や自民党による放送介入が強まる中、第53回ギャラクシー賞に政権批判の番組が次々と選ばれました。
■絶景日本の道 須藤英一
復元への努力
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。