■4月からさらに紙面充実
転勤・転居先でも引き続きご購読ください
エッセー・風の色 新執筆者
歌手・クミコさん
五輪銅メダリスト・ヨーコ・ゼッターランドさん
エッセイスト・翻訳家 中島さおりさん
作曲家・ピアニスト 西村由紀江さん
囲碁棋士・五段 向井千瑛さん
日ごろのご愛読ありがとうございます。新年度が始まる4月、「しんぶん赤旗」日曜版は、新企画や新執筆陣の登場などでいっそうの紙面充実をはかります。転勤・転居先でも引き続きご購読をお願いいたします。
■高浜原発に停止命令
大津地裁仮処分 稼働中で初判断
「新規制基準適合でも安全とはいえない」
政府は安全優先政策に転換を
福井原発訴訟(滋賀)原告団長 辻義則さん
大津地裁(山本善彦裁判長)が関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)に運転停止の仮処分の決定を下しました。運転中の原発を止める判断は初めてのことです。福井原発訴訟原告団長の辻義則さんにも話を聞きました。
■学校の誤り 生徒追い込む
広島・中3自殺 万引き誤認の「指導死」
子どもの発達実現の教育を 弁護士 小林善亮さん
広島県府中町の町立中学3年生が昨年12月、誤った万引き記録に基づく進路指導を受けたあと、自ら命を絶ちました。弁護士の小林善亮さんにも話を聞きました。
■夢追い 心がはやる
舞台「イニシュマン島のビリー」主演
俳優 古川雄輝さん
テレビドラマや映画で活躍する俳優・古川雄輝さんが今月、舞台「イニシュマン島のビリー」に主演します。
■アニメーションの底知れぬ可能性
斬新な表現で観客の想像力を刺激
ブラジル発の長編「父を探して」
「第88回米アカデミー賞」が先日発表されました。「長編アニメーション賞」に南米からはじめてノミネートされた、「父を探して」(ブラジル、アレ・アブレウ監督)。映像研究家の叶精二さんが魅力を語ります。
■地球の詩 高砂淳二
踊り好きな光
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「水壁」作・高橋克彦、絵・題字・吉田光彦〉
〈21〉 地熱 9
▼〈リレーエッセー 風の色〉
星つむぎの村 宙先案内人・高橋真理子さん
▼〈連載漫画 豆行司豆太郎 作・にしだかな〉12
▼〈魔女先生の玉手箱〉
(98) 少し大きく少し優しく
小学校教諭・大江未知さん
▼〈スポット〉スパイスになる
女優 青山美郷さん
▼〈知ってトクする かしこく確定申告〉
⑦ マイホーム関連 税理士・吉元伸さん
▼〈本立て〉
アンソニー・B・アトキンソン著『21世紀の不平等』
金惠京著『無差別テロ
国際社会はどう対処すればよいか』
倉垣英男、スメリー著『スマート本
スマホについてラップした本』
▼〈経済これって何?〉内部留保の活用
増加分だけでできる大幅賃上げ
労働総研事務局次長・藤田宏さん
▼〈にちようシネマ館〉
「最高の花嫁」
「ちはやふる [上の句]」
「インサイダーズ 内部者たち」
▼〈ほ ん〉
『自分のままで暮らす』吉沢久子著
『米粉だから作れる とびきりおいしい焼き菓子』多森サクミ著
▼〈赤旗相談〉
「別居中の妻に無言電話や 迷惑メール繰り返す息子」
「妻が自分の年金受けると 夫の加給年金つかないの」
▼〈NEWディスク〉クラシック 吉井亜彦の2枚
「ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》、ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲」/アンドレア・バッティストーニ(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
「フランス-スペイン」/フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)、レ・シエクル
▼〈将 棋〉怒濤流 新人王戦解説 大内延介九段
3度目挑戦で初勝利 第47期・2回戦第2局
先・近藤誠也四段 VS 室谷由紀女流二段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
(248) オサエる一手?
日本棋院・山田拓自八段
▼〈詰 碁〉結城聡九段
〈詰将棋〉伊藤果七段
〈詰連珠〉岡部寛九段
▼〈読者の文芸〉短歌・俳句・川柳
▼〈つ り〉ヤマベ まっ黒な大群
神奈川・相模川
▼〈メディアをよむ〉高浜差し止めが問うもの
弁護士・白神優理子さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・杵島直美さんの「菜の花の簡単白あえ」
▼〈1週間のおかず〉3月20日〜3月26日
「手羽先と春キャベツのカレースープ煮」「チンジャオロース」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。