激変新潟ルポ
「国民のために一番頑張っている」
旧白根市自民党元市議 長谷川一栄さん
2015いっせい地方選
いっせい地方選挙前半戦の告示まで2カ月余。日本共産党は総選挙に続き、本格的な躍進の流れを切り開くことをめざします。暴走・安倍政権のもと、今各地で大きな変化が―。新潟県と福岡県で変化の実態を取材しました。新潟市では自民党元市議が「いちばん信頼できるのは共産党」と語ります。
いっせい地方選挙前半戦の告示まで2カ月余。日本共産党は総選挙に続き、本格的な躍進の流れを切り開くことをめざします。暴走・安倍政権のもと、今各地で大きな変化が―。新潟県と福岡県で変化の実態を取材しました。新潟市では自民党元市議が「いちばん信頼できるのは共産党」と語ります。
往年の人気バンド「ザ・タイガース」のドラマー、「ピー」の愛称で親しまれた瞳みのるさんが、自作の舞台「仲麻呂と楊貴妃〜邯鄲(かんたん)の夢枕〜」に出演します。解散後は中国文学を研究し、33年間、高校で中国語と漢文を教えた瞳さん。退職後の今、「第三の人生」を日中の懸け橋にと意気込みます。
脚本家・倉本聰さん(80)の「この人に聞きたい」。2回目の今回は、富良野に住みはじめたいきさつを語ります。富良野に住むようになって、見えてきたものは―。
世界を震撼(しんかん)させたフランスの連続テロ事件(7〜9日)。17人が犠牲となり、容疑者3人は射殺されました。11日には仏全土で400万人のデモが繰り広げられました。何が起きたのか。その背景は―。フランス在住の平和活動家の美帆シボさんにも話を聞きました。
1300年の歴史を持つ日本の手すき和紙の技術が昨年11月、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。世界に注目される日本の和紙の魅力とは―。細川紙技術者協会会長の鷹野禎三さん(83)、技術者協会の新会員の谷野ひろこさん、和紙文化研究会会長・東京芸術大学大学院教授の稲葉政満さんにも話を聞きました。
詩人で小説家の、ねじめ正一さんが自伝的小説『認知の母にキッスされ』を出しました。過酷な介護体験を、時にはユーモアも交えて描いた小説です。介護を通じてみえてきたものとは...。
大リーグの名門ヤンキースなどで7年プレーした黒田博樹投手(39)が、古巣・広島への復帰を決めました。野球評論家の衣笠祥雄さんが活躍を展望します。
ドーン、ドーン、ドドンガドン。徳島県阿南市宝田町の公民館に太鼓の音が響きます。「あなん太鼓クラブ」の5歳から11歳の子どもたちは、毎週金曜日の夜7時から練習しています。
毎日寒いですね。受験勉強や就職活動などどうしていますか。今年の目標ややりたいことなどお寄せください。
世界各地に在住する日本人女性から届く暮らしのリポート。今回はカナダ最大の都市トロントからさまざまな民族が、多様性を認めあう暮らしぶりを―。
わかめやみりん干し、缶詰にかまぼこ...水産加工品は毎日の食卓に欠かせません。「東日本大震災の被災地では、そうした水産加工品の製造業者の多くが億単位の借金を背負っている。そのことを知ってほしい」。映像制作会社(東京都)の社長でプロデューサーの田中敦子さん(72)は話します。昨年、岩手、宮城両県の水産加工業者の再建を追った記録映画を自費制作しました。私財を投じてまで取り続けた理由を聞きました。
いま、世界中で大ベストセラーになっているという評判のトマス・ピケティ著『21世紀の資本』。マルクスの『資本論』を意識した表題でも、話題になっています。経済研究者の友寄英隆さんが解説します。
年末恒例となったミステリーの人気投票。昨年はピエール・ルメートル著『その女アレックス』(文春文庫・860円)が各誌で上位に入り話題となりました。
高齢者の孤独死をなくしたい―。そんな住民の願いにこたえて、福岡市にある千鳥橋病院は、民間分譲マンションの管理組合と協力して「地域の保健室」を開いています。住民に安心感と助け合いが生まれています。千鳥橋病院HPH推進室長で副院長の舟越光彦さんにも話を聞きました。
「言葉をめぐる小説が書きたくて、最初にタイトルができ、それに導かれるように書きました」。新作『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』(朝日新聞出版)は、虫や小動物と意思疎通ができる幼稚園児の拓人が軸の物語です。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から20年がたちます。その後、東日本大震災など列島各地で大規模災害が相次ぎました。20年たってもいまだに苦しむ被災者の現状や阪神・淡路大震災を機に起きた被災者への個人補償を求める運動の成果を見てみると―。
阪神・淡路大震災で被災者の要求運動の中心を担ってきた日本共産党元兵庫県議の安田秋成(みのる)さん(89)。仮設住宅の自治会長を務め、現在も神戸市兵庫区の借り上げ復興住宅に住みます。被災者の救済に奔走してきた安田さんの思いは―。
阪神・淡路大震災の被災者はこの20年間、住民の命・暮らし・財産を守れ、と国、自治体に問い続けてきました。運動の成果と、被災者たちの現状は―。
いっせい地方選挙前半戦の投票日は4月12日、後半戦は4月26日が投票日です。日本共産党は総選挙に続き、躍進の流れを切り開くことをめざします。新潟県と福岡県からのリポートです。英文学者・青山学院大学名誉教授・日本中世英語英文学会元会長の岡三郎さん、水道設備会社専務の阿部たき子さんにも話を聞きました。
「これが民主国家のやることか」―。昨年の沖縄県知事選挙で「米軍新基地ノー」を掲げて圧勝した翁長武志知事に、安倍内閣は面会拒否や沖縄振興予算削減などの報復にでる一方、新基地建設工事を強行する姿勢。怒りは高まるばかりです。元自民党県連会長・元県議会議長の外間盛善さん、稲嶺県政時の知事公室長・元自民党県議の親川盛一さんにも話を聞きました。
太陽光、風力、バイオマスなど、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を使った発電に注目が集まっています。ところが昨年秋、発電設備の新規売電契約締結を電力会社が次々と拒否する事態(「接続留保」)事態が発生。各地で大混乱が起こっています。世界自然保護基金(WWF)ジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダーの小西雅子さんにも話を聞きました。
ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」の投手役で注目された工藤阿須加さん(23)。映画「アゲイン 28年目の甲子園」(大森寿美男監督)では、主人公の少年時代を演じました。過去にとらわれたおとなたちが人生の再スタートを切る物語です。自身の体験と重ね、「挫折の悔しい思いはすごく共感できる」と語ります。
乃木坂46の待ちに待ったファーストアルバム「透明な色」(ソニー)が7日、リリースされました。音楽ライターの山浦祐介さんが魅力を語ります。
■野生に魅せられて 立松光好
ゴリラに会った
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。