クレジットカード・セキュリティガイドラインについて | 日本クレジットカード協会

クレジットカード・セキュリティガイドラインについて

クレジットカード・セキュリティガイドラインについて

割賦販売法の改正に伴い、カード番号等の適切な管理や不正利用対策を講じることが義務付けられました。
実務上の指針となる、クレジットカード・セキュリティガイドラインでは、以下の3点が求められています。
当協会でも関連する内容を掲載しておりますので、ご参照ください。

目次
  1. クレジットカード情報保護対策
  2. クレジットカード偽造防止による不正利用対策
  3. 非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策

クレジットカード情報保護対策

カード情報を盗らせない

  • 加盟店におけるカード情報の「非保持化」
  • カード情報を保持する事業者のPCI DSS準拠

【関連ページ】
カード情報の保護(流出防止)について
クレジットカードお取り扱いにあたってのご注意
カード情報の非保持化について

クレジットカード偽造防止による不正利用対策

偽造カードを使わせない

  • クレジットカードの「100%IC化」の実現
  • 決済端末の「100%IC対応」の実現

【関連ページ】
ICカードの正しいお取り扱いについて

非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策

なりすましをさせない

  • リスクに応じた多面的・重層的な不正利用対策の導入

【関連ページ】
他人のクレジットカードを使用した航空券(eチケット)購入の不正利用について

クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画の 詳細内容は、リンク先をご確認ください。

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