神奈川県森林組合連合会の役職員研修で「協同組合のアイデンティティ」について講演しました|日本協同組合連携機構(JCA)

お知らせ

神奈川県森林組合連合会の役職員研修で「協同組合のアイデンティティ」について講演しました

 神奈川県森林組合連合会は11月8日、秦野市の同連合会会議室において、県内森林組合や同連合会の役職員を対象に「令和4年度コンプライアンス研修会」を開催し、JCA協同組合連携2部の前田健喜部長が「協同組合のアイデンティティ(定義・価値・原則)」をテーマに講演を行いました。

 森林組合役職員の業務遂行の拠り所であり、行動規範やコンプライアンス指針の基礎をなす「協同組合のアイデンティティ」について理解を深めることを目的に、実開催で行われた本研修会には、森林組合・連合会役職員36名が参加しました。

 JCAの前田部長は、JCAで作成した協同組合のアイデンティティの動画を上映しながら、協同組合のアイデンティティについて事例を交えながら説明し、その後、参加者との活発な質疑応答がなされました。

県森連会議室で実開催
森林組合・連合会から36名が参加
講演するJCA前田部長
参加者との質疑応答

 

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