ホワイトペーパー
クラウドIDによって変化するMacのセキュリティと、そのプロセスにおいてJamf Connectが担う重要な役割についてご紹介します。
Apple製品のゼロタッチ導入 箱を開けてすぐにデバイスの使用をスタート
一切触れることなく、全てを自動化。ゼロタッチ導入とは？
Appleデバイスに一度も触ることなく、設定、構成できることを意味します。グローバルに展開する今日のハイブリッドワークやリモートワークに対応するためには、Apple Deployment Programでゼロタッチ導入を有効にする必要があります。Apple Business ManagerやApple School Managerとシームレスに統合するJamfなら、ゼロタッチ導入により、デバイス管理とセキュアな運用が簡単に行えます。
ゼロタッチとは？
ゼロタッチとは、デバイス、アプリ、アップデート、権限を複数のデバイスに一元的に導入することです。
ゼロタッチ導入で100%自動化
すべてのユーザに自動化されたデバイス導入をAppleの自動デバイス登録とJamfを組み合わせれば、職場や学校のデバイスを自動で管理およびセキュアに運用することができます。あらかじめ個別に構成されたデバイスは箱から出してすぐに使うことができ、シームレスなオンボーディングが実現します。
BYOD のユーザであっても、個人所有のデバイスで同じような経験をすることができます。企業データへのアクセスとプライバシーの保護の両方を手に入れられるのです。
パーソナルな導入
ユーザのニーズに合わせたアカウントのプロビジョニングユーザのクラウドアイデンティティの役割と権限に基づき、IT部門はスマートグループとアイデンティティベースのアクセスを利用して、従業員が必要とするものだけをデバイスに搭載させることができます。単一の認証情報でシームレスなユーザエクスペリエンスを実現し、多要素認証でセキュアな環境を提供します。
アカウントプロビジョニングとSelf Service（承認されたアプリのカタログ）でIT部門の手間とユーザにとっての複雑さを解消し、双方にとってメリットのあるゼロタッチ環境を構築することができます。