JAIST-ASEAN Deepfake Voice Detection Hubは、本学とASEAN地域の著名な大学や研究機関の研究者が、アジア言語におけるディープフェイク音声検出技術の開発に取り組むための共同研究環境を構築することを目的としたプロジェクトです。このプロジェクトの成果を広く紹介するため、10月2日（水）から10月4日（金）にかけて、JAISTで開催されたICT Virtual Organization of ASEAN Institutes and NICT（ASEAN IVO）の技術ミーティングに合わせて、シンポジウムも開催しました。
　シンポジウムでは、研究室見学や基調講演、ポスター発表が行われ、日本、タイ、インドネシア等から30名が対面またはオンラインで参加しました。
　本イベントは、なりすまし検出における将来の共同研究のきっかけとなったようです。

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本学学生による発表

参加者の集合写真

令和6年11月12日