日本地震工学会では、地震工学に関連して、
などを、会議やシンポジウムを通じて生の知識として得たいと考える会員の皆様のために、さまざまな行事を企画しています。
イベントカレンダーをご覧ください。
日本地震工学会・大会は、日本地震工学会の主催で日本地震工学シンポジウムの開催年をのぞく毎年、すなわち4年に3回の頻度で開催されます。開催時期は原則として秋です。2001年の第1回研究発表会を皮切りに、第2回からは日本地震工学会・大会と名称を改めました。
年に一度の地震工学会会員のための研究発表の場として、建築・土木・地盤・機械・地震などに関する横断的なセッションが特徴で、縦割りの学会では普通顔を合わせる機会の少ない研究者が集い、横断的で活発な議論が繰り広げられています。
日本地震工学会国際シンポジウムは、日本の地震工学分野における最先端の研究を世界に発信していくこと、そして日本の研究者や実務者、海外からの留学生に英語での発表や討論の機会を提供することを目的としています。2012年より年次大会と同時に開催されています。
日本地震工学シンポジウムは、日本地震工学会が幹事学会として、地震工学分野の関連する学協会の共催で開催される、4年に一度のイベントです。 歴史は古く、1962年の第1回日本地震工学シンポジウムに遡ります。以来おおむね4年に一度開催される世界地震工学会議開催の中間年に開かれて参りました。
第13回から地震工学分野の拡がりを反映して、従来の(社) 地盤工学会、(社)土木学会、(社)日本機械学会、(社)日本建築学会、 (社)日本地震学会、(財)震災予防協会に加えて、地域安全学会、日本活断層学会、日本災害情報学会、日本自然災害学会が参画して11団体の共催となりました。
その後、震災予防協会の解散に伴い、第14回は(公社)日本地震工学会、(公社)地盤工学会、(公社)土木学会、(一社)日本機械学会、(一社)日本建築学会、(公社)日本地震学会、(一社)地域安全学会、日本活断層学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会の10団体の共催で2014年12月4日~6日に千葉・幕張メッセで開催されました。
そして、第15回は、2018年12月6日~8日の日程で、仙台市仙台国際センターで開催されました。(日本地震工学会、地盤工学会、土木学会、日本機械学会、日本建築学会、日本地震学会、地域安全学会、日本活断層学会、日本災害情報学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会の11団体の共催)
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