<お知らせ>
2023年2月8日:日本地震工学会論文集の著作権ポリシーを改訂し、「規程について」の欄に掲載しました。論文投稿時、査読中~掲載前、掲載後における論文原稿の扱いについて示しておりますので、ご確認ください。
2021年5月24日:執筆要領が改定されました。書式など曖昧だった点を明確に説明しています。また、Wordファイルにはスタイルが登録されており、所定の書式を簡単に設定することができます。
2021年4月20日:論文集投稿規程が改定されました。
日本地震工学会論文集は、地震工学及び地震防災の発展に資する工学、理学、社会学、人文学等の幅広い分野についての最新情報を地震工学会会員および国際的な場へ提供することを目的とし、原則として通常号は年4回、英文号は年2回発行しています。論文集では論文・報告・ノート・討論を募集しており、原稿は和文、英文のいずれでも構いません。詳しくは投稿規程をご覧下さい。
このほか論文集では特集号を随時発行し、各分野の横断的な技術課題、先端的な技術課題などをはじめとする地震工学に関するタイムリーな情報を提供しています。特集号は大会のオーガナイズド・セッション(OS)やシンポジウム、会員による公募によって、特定のテーマに関する論文や報告、ノート、総説・寄稿などで構成されます。詳細は特集号の公募要綱をご覧ください。
日本地震工学会は、「日本地震工学会論文集投稿規程」に基づいて、地震工学及び地震防災の発展に資する工学、理学、社会学、人文学等の幅広い分野について、下記の論文・報告・ノート・討論にわけて募集しています。また、特集号では、前述の4区分に加え、主題に関連する評論や随想などの寄稿や、主題に関する研究成果を総覧し、総合的にまとめたもの、および研究の現状あるいは将来への展望などにふれた総説の投稿も受け付けます。
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