地域とあなたを結ぶアプリ「いわぽん」
「いわぽん」でできること
1. おじいちゃん、おばあちゃん元気かな
少子高齢化が進み、高齢者の一人暮らしや夫婦だけの世帯は増加傾向です。「離れて暮らしている両親が心配だが、定期的に顔を見せに行くことができない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。一方、子どもたちの負担にはなりたくないと感じている高齢者も少なくないはずです。
「いわぽん」は、安否確認ができる機能を搭載。アプリを使用していないと、自動的に家族へお知らせする仕組みです。住んでいる場所を問わず、お互いに適度な距離感を保ちながら安否を確認できる便利なサービスです。
2. 災害や犯罪、備えは大丈夫?
災害をはじめ、街頭犯罪や不審者、特殊詐欺の電話、公開捜査などの情報を通知する機能です。
災害発生時は、災害レベルや避難所を自動音声付きで通知。素早い避難行動に導きます。
特殊詐欺を防ぐための情報もお知らせ。年々、巧妙化する詐欺や犯罪への防犯意識を高めることができます。
◇「いわぽん」は音声機能が充実
・飛び出す音声、ユニークな盛岡弁も
ボタンをタップすると、さまざまな音声がスマホから聞こえてきます。ランダムでユニークな盛岡弁も飛び出します。どんな言葉があるか、アプリを使って確かめてみてくださいね。
・優しい声の目覚まし
「いわぽん」は「目覚まし時計」の機能も備えています。無機質なアラーム音ではなく、優しい呼び掛けで、さわやかな朝を迎えることができますよ。
3. まちをにぎやかにしよう
「せっかくの休日、何か面白そうなイベントはないかな」。そんな休日のお出掛け情報探しも「いわぽん」にお任せ。お住まいの地域はもちろん、県内のイベント情報をまとめて掲載しています。
お得なクーポンも数多くそろえました。画面を提示するだけで、サービスを受けることができます。
商店街は、地域活性化につながる重要な資源。アプリ活用で、まちの活性化や若年層の回帰を目指します。
4. 身近な疑問や悩みごとはありませんか
岩手日報に掲載中の「特命記者」。読者から寄せられた暮らしの疑問や地域の困りごとを、岩手日報の記者が取材して記事にする企画です。
これまで掲載したのは「時代錯誤?おかしな校則が続々」「事故多発、消えた交差点の立体化」など、どれも私たちの身近で起こっている問題ばかり。紙面でも大きな反響を呼んでいます。
「いわぽん」は特命記者への取材依頼をはじめ、それぞれの記事内容について議論ができる「アプリ掲示板」の機能も備えています。地域が抱える課題について、あなたも一緒に考えてみませんか。
5. スゴイぞ〝今ドキ〟高校生
県内の高校生のスマホ使用時間は、平日約5時間。情報収集は「ほとんどスマホ」という高校生も多いのではないでしょうか。
「いわぽん」の「ファイト!高校生」では、県内のさまざまな分野で活躍する高校生や〝今ドキ〟の高校生事情などを掲載します。高校生の皆さん、ぜひ見てくださいね。