日本ITソフトウェア企業年金基金

スチュワードシップ活動

スチュワードシップ活動のご報告(2022年度)

  • 2023年9月に、国内株式の運用受託機関である三菱UFJ信託銀行に対して、スチュワードシップ活動を行う組織体制の整備、エンゲージメントや株主議決権行使の状況等について、ヒヤリングを行いました。

  • なお、三菱UFJ信託銀行のスチュワードシップ活動の状況については、下記のホームページをご参照ください。

三菱UFJ信託銀行ホームページ

各原則への対応方針の改訂

日本版スチュワードシップ・コードの受入れ

  • 当基金は、責任ある機関投資家として、スチュワードシップ責任を果たすため、日本版スチュワードシップ・コードの受入れを表明しました。
  • 日本版スチュワードシップ・コードは、機関投資家が建設的な目的を持った対話などを通じて、投資先企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことにより、顧客・受益者の中長期的な投資リターンの拡大を図る責任を果たすための、諸原則を定めた指針です。
  • 日本版スチュワードシップ・コードで示された諸原則への当基金の対応方針は次の通りです。
    「責任ある機関投資家」の諸原則《日本版スチュワードシップ・コード》の受入れ(76KB)