2024年国家総合職教養区分 1次合格発表 | 伊藤塾
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2024年国家総合職
教養区分1次合格発表

2024年国家総合職教養区分 1次合格発表

国家総合職教養区分1次試験合格実績

2024年度 国家総合職教養区分
第1次試験 合格発表

2024年度
国家総合職教養区分
第1次試験 合格発表

2024年10月16日、国家総合職教養区分・第1次試験の結果が発表されました。
受験可能年齢が20歳→19歳へと引き下げられてから2回目となる試験。今年も出願者数は過去最多を更新しています。

国家総合職教養区分 第1次試験結果

  2024年 2023年 2022年
 申込者数 4,734名 4,014名 2,952名
1次受験者数 3,092名  2,531名 1,884名
1次合格者数 804名  621名 416名
1次合格率※ 17.0%  15.5% 14.1%

※合格者数÷申込者数




今年2024年の教養区分では基礎能力試験の出題分野に変更がありました。文章理解の出題数が8題→10題、時事の出題数が3題→5題へとそれぞれ2題ずつ増えています。総合職に限らず、国家公務員試験全体として読解重視、時事重視の傾向が強まっています。
 
一方で、教養区分においては人文科学・自然科学・社会科学という知識そのものを問う問題も従来どおり出題されています。総合論文試験や企画提案試験、政策課題討議試験など特殊な試験形式ともあいまって、教養区分合格には特別な対策が必要です。

2024年10月16日、国家総合職教養区分・第1次試験の結果が発表されました。
受験可能年齢が20歳→19歳へと引き下げられてから2回目となる試験。今年も出願者数は過去最多を更新しています。


国家総合職教養区分 第1次試験結果

  2024年 2023年 2022年
 申込者数 4,734名 4,014名 2,952名
1次受験者数 3,092名  2,531名 1,884名
1次合格者数 804名  621名 416名
1次合格率※ 17.0%  15.5% 14.1%

※合格者数÷申込者数



今年2024年の教養区分では基礎能力試験の出題分野に変更がありました。文章理解の出題数が8題→10題、時事の出題数が3題→5題へとそれぞれ2題ずつ増えています。総合職に限らず、国家公務員試験全体として読解重視、時事重視の傾向が強まっています。
 
一方で、教養区分においては人文科学・自然科学・社会科学という知識そのものを問う問題も従来どおり出題されています。総合論文試験や企画提案試験、政策課題討議試験など特殊な試験形式ともあいまって、教養区分合格には特別な対策が必要です。

教養区分1次突破!伊藤塾受講生の声

教養区分1次突破!
伊藤塾受講生の声

今年も多くの伊藤塾受講生が教養区分の第1次試験を突破しています。その合格率は66.4%と全体平均の約4倍。今回、「教養区分対策として役に立ったものは?」をテーマに、合格者の皆さんから声を寄せていただきました。一部をご紹介します。


 2年生で合格 ! 
T.Jさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは問題文の分析の方法や答案構成段階などの、形式面に気を付けることの重要性を学ぶことができました。勉強が進んでいる優秀な生徒でもそれらの点につまづいてしまい失敗してしまうという言葉が印象的でした。また、行政学、政治学の講義においては特に、基礎能力試験対策のみならず論文のベースとなる理論面の形成に非常に役立ったと考えています。



W.Tさん
早稲田大学 政治経済学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで問いへの答え方や、読んでおくべき資料など、独学では得られなかった準備の仕方を知ることができた点がよかったです。また、行政学、憲法を一通り学んだことは、試験当日に書く内容に迷ったり、記述が薄いと感じた際に、それらの科目の観点から論じることができたので良かったです。



F.Jさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

内容構成やそれぞれの分量の配分や、採点官に読んでもらうためのタイトル構成の大切さをゼミで学んだことが役立ちました。行政科目は国際関係のみ受講しましたが、今回は国内向けのテーマだったためあまり利用できませんでした。しかし基礎能力試験では時事や世界史などで大いに役立ちました。


2年生で合格 ! 
W.Eさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

国家総合職ゼミで学んだ問題分析や答案作成の方法が本番でとても役に立ちました。行政官絡みの問題では政策形成の段階に応じて場合分けることをゼミで学び、本番実行することができました。私はゼミと部活動の時間が被っておりリアルタイムでの参加は一度もできませんでしたが、それでも多くのことを学べました。欲を言えばディスカッションにも参加したかったです。


 2年生で合格 ! 
K.Eさん
九州大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

佐藤講師が試験本番に向けて読み込むべき資料を提示し、特に大事な部分をメリハリをつけて紹介してくださったことがとても良かったです。また社会政策を勉強して、数値などを覚えておくことで、総合論文でより説得的な文章が書けるようになったことが良かったです。



U.Aさん
名古屋大学 教育学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミはテーマの深掘り及び答案作成の過程において役立ちました。また全ての行政科目において、論文の基盤となる背景知識を得ることができた点で有益でした。



S.Dさん
京都大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミは論述の条件を特定する訓練になった。設問1に関してはゼミで扱った問題と関係があり、問題意識を持ったうえで試験に臨めたので良かった。


2年生で合格 ! 
H.Nさん
同志社大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

答案構成や資料の読み取り、資料のまとめ方など、直接問われていること、直接問われていないが書く必要があることの双方でゼミは役立ちました。



M.Jさん
大阪大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは問題文のどこに着目するか、構成をどうするかという視点を獲得でき、実際に役に立ったと思う。また、取り組む機会が多かったことで、感覚が身につき時間に余裕をもって書き上げることができた。また、去年の論文は何となくで1から考えて書いたが、今年は知っていることをいかに問われていることに適合させるかに注意して書いていった。その点で憲法、政治学、行政学は今回の論文で大変役に立ったと感じる。行政官の姿勢、選挙に関する理念について書きやすかった。



H.Dさん
神戸大学 国際人間科学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

問題に添付されている資料に隠されている条件を見つけるのに、行政系科目(特に行政学、政治学)を学習したことは有益でした。また、厚生・労働分野の時事内容を理解して総合論文のネタとして整理しようとする際には、社会政策を学習したことが、制度がどう変わったのかを理解するのに役立ちました。



Y.Sさん
一橋大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ最初に答案構成で40分程度はかけること、基本的なレイアウトなどが参考になった。資料についても必ず踏まえる必要があるという話だったので、論文中で触れるように意識できた。


2年生で合格!
B.Cさん
北海道大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ答案構成の仕方が役に立った。行政科目は直接的に問題で問われることは少なかったが、基礎的な知識として身に着けていてよかったと思った。国際関係は組織の概要などの知識が役に立った。



I.Mさん
法政大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

基礎マスター等で学習した分野別の知識を結び付けていく訓練や反復は確実に自身の力に変わっていったことや、英文資料が当日2ページ分であったものの、佐藤講師の英文資料に対する意識を持っていたからこそ、当日も怖気づくことなく設問の分析や答案の組み立てに向かうことが出来た。



A.Nさん
千葉大学 国際教養学部 4年
国家総合職 教養区分 1次合格

社会政策の講義において具体的な我が国の政策をイメージできた点が良かったと思います。

 


 2年生で合格 ! 
S.Nさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

何も勉強していなければ自由作文のように書いてしまいがちな総合論文の問題について、演習を通じ、行政学を土台にしたアプローチの仕方や問題文の読み解き方などを学ぶことが出来ました。また、行政学の学習が有効だったと感じます。実務よりの内容は、学校の授業を受けニュースを見ているだけではなかなか学べない分野であり、総合論文対策だけでなく官庁訪問対策にも活きる内容だと感じています。

 



S.Cさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは行政学や政治学など、基礎マスターで扱った内容をどのように論文に生かしていくのかを学び、本番でも論の体系立てはそうした学びが大いに役に立った。行政学においては、予算の決定方法や、閣法の成立過程など、行政における制度の流れを学んだことで、実務に即した対応策を意識できるようになった。

 




S.Kさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ答案作成の考え方の方法が役立った。特に、問題文に書かれていること全てに、どういった意味があるのかを検討しながら問題と向き合うことが役に立った(本番で活用できたかは不明)具体的なコンテンツに関してだと、AIは事前に似たような問題を扱っていたので、多少参考になった。また、行政学、憲法は有益だった。

 



 2年生で合格 ! 
I.Aさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで答案の作成方法を丁寧に教えてもらったことで、答案を書くことに対しての不安がなくなり、本番では落ち着いて試験に臨むことができました。

 




M.Nさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

総合論文を書く際の基礎となる、問題分析や答案作成の際にどのようにするかをゼミで学んだことが役に立ちました。また、政治学で、選挙の仕組みについて総合的に知ることができたことで、II部が書きやすくなりました。

 



 2年生で合格 ! 
Y.Cさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

問題分析や答案作成の方法を詳しく教わったのはとても役立った。ゼミで扱ったものと同じ構成の問題文が出題されたので、答案構成がスムーズに行えた。また、行政学の、政策形成過程に関する知識は、1部の問題でテーマに関わらず使える知識だったので有益だった。

 




U.Fさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

個人情報保護法改正の内容はとても役に立ちました。また、行政学は答案を書くうえでの前提部分を大きく外さないという面からとても有益であったと感じます。

 




Y.Mさん
東京大学 教養学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

私が最も役立ったと考えるのは、論文試験における「立ち回り」を身につけられたことです。時間内にある程度の長さの文章を説得的に書く訓練をあまりしたことがなかった私にとっては、内容以前に文章構成や頭の使い方から身につける必要があり、ゼミはとてもありがたかったです。解説を通して文章構成を考える上での視点や好ましい具体例を示していただき、毎回の演習でそれらを使おうと試みる中で、拙いながらも少しずつ自分のものとしていけたように思います。

 




E.Cさん
中央大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

国家総合職ゼミは、答案作成において段落分けや構成などを考えるのに役立った。問題分析においては問題文の読み方や、何を聞かれているのかを読み取る力がついた。行政系科目のうち政治学は択一対策と、論文の際の視点に役立った。また、憲法は基礎能力試験II部の択一対策になった。

 



 2年生で合格 ! 
W.Mさん
東京大学 前期教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

「設問の構造を読み取る」ことの重要性は、ゼミを受講していなければ知る由もなかった。テーマに応じて、政府や国際機関発行の文書やホームページを参照することは有意義だった。自分なりにルーズリーフへ、政府の認識や現状の課題、具体策などをまとめて本番に臨むことができた。個人的にAIがテーマとして扱われそうだと感じていたので、広島AI プロセスや政府専門家会議の論点整理を事前に要約していた。結果的には、事前の準備が功を奏した。

 



 2年生で合格 ! 
C.Kさん
京都大学 文学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ答案構成資料の読み込みなどが役に立ちました。

 



 2年生で合格 ! 
B.Mさん
東京大学 文科一類 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは、問題文から一体何が聞かれていることなのかを読み取る力がついたと思います。

 



 2年生で合格 ! 
D.Cさん
東京大学 教養学部(前期課程) 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで何度も問題演習を実施したことで基本的な問題分析の枠組みを感覚的に身につけられたことが活きました。答案作成に迷いが出た時、ゼミで学んだ答案作成の考え方を思い出すことで書ききることができました。また、政治学の学習を通じ、政治や社会の在り方に対する様々な思想を学ぶことができたことが、論文を書く基礎になりました。

 



 2年生で合格 ! 
S.Aさん
東京大学 教養学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは解答に使える発想を得ることができました。特に1部ではAI利用についての問題でしたが、ゼミ内で似たような問題を扱い、参照すべき資料も示してくれたので役立ちました。また、憲法の発想は特に有益で、1部でも2部でも憲法に絡めた話の展開ができました。

 




I.Gさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

政治学…今回の試験との関係では、投票行動に関する議論は参考になった。一般論として、執政制度については理解していないと現実に即した議論ができないということになるので、その部分の根幹になったと考える。行政学…5段階モデル含め常識として把握しておくべき内容について取り扱われているものと理解しており、欠かせなかったと考える。

 




I.Tさん
慶應義塾大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミは問題分析や答案作成における形式面において役立ったと感じている。実際に講義を受けていなければ問題分析をすることも重視せずに論文に取り組み、自らの知見をひけらかすことに徹底して書いてしまっていたように思う。しかし、講義において17回にわたる形式面を重視した問題分析を行うことで論文の形式面の精度が向上したと感じている。

 



 2年生で合格 ! 
Y.Dさん
慶應義塾大学 文学部 2年

国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは問題文を読み込む力を着実につけることが出来た。ニュースの見方がわかる講義では、直前期に注目すべき内容を提示していただき、大変良かった。

 




H.Mさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

課外活動で忙しいなか移動時間も使ってゼミを受講していたため、ディスカッションにはあまり参加できませんでしたが講師の鋭い指摘は大変勉強になりました。また、受講されている皆さんのレベルの高さが伺えたため、モチベーションの維持にもつながったと思います。

 




I.Jさん
東京大学 経済学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

答案構成を事前に練ることで、議論の散らかりを防ぐことができたと感じる。また、設問を分解し、設問の言い回しに留意することが本番でも役立った。また、行政学を学習することで、政策過程を意識しながら答案を作成することができ、有益だった。

 



 2年生で合格 ! 
U.Nさん
東京大学 教養学部前期課程 2年

国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは問題文のどこに注目して答案構成を考えるべきなのか、また各論から考えて総論にまとめるなどの答案を作成する手順を教えてもらい、本番でも活かすことができてよかったです。

 



 2年生で合格 ! 
W.Nさん
慶應義塾大学 文学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで問題分析の仕方や答案作成の型などの知識を得られたことが本番に役立った。また、行政学やその他の行政系科目において行政官としての役割について知識を得られた点で有益だったと考える。

 



 2年生で合格 ! 
U.Sさん
東京大学 前期教養学部文科一類 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

どのような試験テーマに関わらず、問題文をまずしっかり読んで何を聞かれているのか把握し、聞かれていることに真っ直ぐに答えるように論文の組み立てを時間を使って練ることが役立ちました。

 




T.Aさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

特に2問目の選挙の問題については、憲法の問題が中心になるが、政治学と行政学の内容が関わっていたし、政治学や行政学を学んでいないと行政官の視点に立った答案を書けと言われた際に行政官の視点がわからないので、そこがわかった点でも有益であった。

 




E.Aさん
東京大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ、問題文を分解して深く読み解きながら答案の構成に役立てることや、書き始める前に答案の構成を吟味し、文字数や具体例の用い方などを決めることが役立ちました。

 




A.Kさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

1部で行政官の政策推進、、、という問題文から、これは立案段階、、、などと考える問題分析が役立った。テーマのAIについてもゼミ内で言及されたため自分で少し調べるなどしたことでアイデアが思いつきやすかった。2部では、シミュレーションで資料の細かい読み取りについて注意されたことで、提示されたグラフを注意深く見て視点を抽出できた。国と地方などの役割を書き分ける必要も言われていたので、本番でも意識はした。

 




U.Jさん
東京大学 法学部 4年

国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでDXについての資料が紹介されていたので、AI関連の施策について具体的なイメージを持つことができました。また、問題文で問われていることをきちんと考え、漏れがないようにしっかり描くべき内容を見極める方法を学べたことは有益でした。例えば地方と中央について書き分けたり、課題の指摘と分析、解決策を書くなど、どのような問題文にも共通して使える書き方のポイントを学べたことが役立ちました。

 




F.Eさん
早稲田大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

本番で裏面まで書き切る事ができるようになるとは、ゼミ初回からは想定がつかなかったです。参考資料は、一見違うテーマに見えても、発想の仕方は共通点が多く、一回一回の相乗効果は大きかったです。

 




E.Eさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミを受講したことで問題分析の重要性や、各テーマごとにどのような準備をすればよいかが明確になった。また、行政学や政治学は、論文と択一双方において実力を挙げていく上で有益なものだった。

 




U.Eさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

問題の意図を見抜く嗅覚がゼミで身についた。また、行政学の学習で、行政官になるうえでの土台となる知識を得ることが出来た。

 




S.Eさん
東京大学 文科三類 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

論文を書くにあたってのフレームをゼミで身につけることができた。また、行政学について学ぶことで、現場についてよりリアルに理解することができた。

 




U.Dさん
東京大学 法学部 4年

国家総合職 教養区分 1次合格

問題文を細かく分析し聞かれていることにしっかり答える練習が役に立った。また総合論文は正しい解答が無いことから、ゼミを通じて様々な意見を知ることができたのは勉強になった。

 




N.Cさん
慶應義塾大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミを受講して答案作成の仕方や問題への捉えつき方は以前よりもできるようになったと感じています。また、行政学や政治学にて、国内の状況を分析する力がついたと思います。国際関係にて、時事問題への理解が深まりやすかったです。

 




F.Dさん
東京大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで学んだ文章構成の基本、資料の使い方やその比重が役立った。また、選挙についてストレートな問題が出題されたため政治学の学習も役立った。

 



 2年生で合格 ! 
M.Aさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミではデジタル社会をテーマにした回や、未知の問題への対処方法などのお話が役立ったと感じた。また、行政官になるための試験なので、行政学の知識は前提として要求されていると問題からも感じ取れる。学習は必須だと思う。

 




H.Kさん
東京大学 文学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミはどういった形式で書けばいいのかの参考になりました。また行政学を通してどの機関がどの政策や課題に対応しているかを知ることができました。

 




M.Sさん
東京大学 医学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

テーマ、考え方、構成を考える上でゼミが役に立ちました。また憲法を学習したことが、第二問では役に立ったと思います。

 




O.Kさん
慶應義塾大学 法学部 3年

国家総合職 教養区分 1次合格

行政学は政策形成に関する知識を培うことができた点がよかった。政治学は国家のあり方などを考える際の材料になった点がよかった。

 




K.Nさん
早稲田大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミでは、問題1つ1つにつき、自分でまずじっくりと考え、のちにグループで検討に入ることで自分の思考のプロセスを見つめ直すことができた。

 



 2年生で合格 ! 
O.Aさん
慶應義塾大学 法学部 2年
国家総合職 教養区分 1次合格

政治学と行政学を学習したことは設問の趣旨を感じ取るにあたってとても有益だったと思う。これらを受講していなかったのであれば、難しい問題が出た場合、そもそもの論述の意図を見抜くことができなかったと思う。また、国際関係、財政学、社会政策は総合論文のみならず、基礎能力試験の2部を解くのにあたって非常に有益だった。

 




U.Tさん
東京大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

ゼミで総合論文の解答を書く上での取るべき方針について学ぶことができ、当日も答案を組み立てる上で役立った。

 




I.Dさん
東京大学 教養学部 1年
国家総合職 教養区分 1次合格

再現答案などを参考に、総合論文を書くフォーマットを学ぶことができた。

 




S.Iさん
東京大学 教養学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

現状認識、課題、解決の方向性、具体策という大枠を意識できた点が役立った。

 




K.Dさん
中央大学 法学部 3年
国家総合職 教養区分 1次合格

国家総合職ゼミを通して、問題に対してどのように章立てをして論じるかを学習することができ、本番で聞かれている問いに対してストレートに答えることができた。また行政学では、8条機関や広域連合などのその場思考の元ととなる情報を知ることができた点が良かった。

 

教養区分に特化した対策ができる
『国家総合職<教養区分>ゼミ』

教養区分に特化した対策ができる
『国家総合職<教養区分>ゼミ』

伊藤塾が提供するプログラムのうち、多くの皆さんが「良かった」と評価してくださるのが『国家総合職ゼミ』。今後出題される可能性がある重要テーマをもれなく学習します。ゼミで学ぶ内容は、教養区分合格に必要なだけでなく、合格後に行う「官庁訪問」でも役立ちます。
 
8月から導入編にあたる「1stターム」(全5回)がスタートしています。公務員試験対策といえば「春スタート」と考える受験生もまだ多い中、いち早く本格的なスタートを切ることで、教養区分合格の可能性がぐっと高まります。

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