行政書士実務講座特集 | 伊藤塾
真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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2024年 【13期生】

行政書士実務の「体系」を理解し
確かな「実践力」が身につく!!


 

実務に就くためには何から始めたらよいのだろう?
独立・開業するには何をすればいいのだろう?

そんな不安や疑問は、実務講座で解決できます

 
行政書士実務といっても、何ができるのか?何からはじめていけば良いのか?はじめは誰でも分からなくて当然です。
試験の学習とは異なり、実社会の広範でつかみどころのない業務ともなればその範囲の広さに大きな不安を感じるのも、また当然の感覚といえます。
 

行政書士実務での成功にも存在する「定石」や「基本の型」

 
実務家として実社会で仕事をこなしていくのにも行政書士試験のときと同様、「定石」や「基本の型」というものが存在します。
その「定石」や「基本の型」をしっかり身につけることで社会で活躍できる行政書士になることができ、実務家として業務を定着させるまでの道のりを短く、平坦にすることができます。
 

「行政書士実務講座」は活躍できる実務家になるための総合的講座

 
「行政書士 実務講座」はまさにその「定石」「基本の型」を身につけ、実務家として活躍するための総合講座です。
これまで、多くの行政書士試験合格者のみなさんが、この講座から実務家へと巣立っていかれ、様々な分野で長く活躍されています。
あなたも、活躍する行政書士実務家として社会に巣立ち、国民、市民が希求するリーガルサービスを届けてください。
伊藤塾は、社会で活躍できる実務家を目指すあなたを全力でサポートいたします。

【体験講義】
【行政書士の実務がわかる】
 
 

私たちは行政書士実務講座で学び
実務に必要な知識とスキルを身につけました!!

髙橋 志乃さん
合格年:2021年1月(2020年度合格者)
開業年:2021年6月
事務所名:ハッピーリンク国際行政書士事務所


 
行政書士試験の受験時代から伊藤塾にお世話になっており、実務講座があることを知っていましたので、合格した暁には受講することを決めていました。
カリキュラムには行政書士の具体的な業務内容、開業から集客活動に必要な情報、実務の進め方などが網羅されており、行政書士としてご活躍されていらっしゃる先生方から学ぶことができました。さらに、業務で実際に使用する資料や書類の読み方、お客様への対応まで丁寧にご指導いただきました。
私が一番良かったと思ったのが、先生方の体験談や個人的なお考えを聞けたことでした。こんな機会がなければ聞けないような話で、講義を更に充実させるものでした。
また、先輩である先生方や切磋琢磨しあえる同期とのご縁をいただいたことは私にとってとても大きな財産となりました。
この講座から与えて貰った実務に必要な知識、情報を最大限に生かしていけるよう、いただいたご縁を大切にして、これから頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
 

園部 厚子さん
合格年:2021年1月(2020年度合格者)
開業年:2021年10月
事務所名:行政書士アンズ法務事務所


 
3回目の受験でやっと合格したものの長い間会社員だった自分にはいきなり開業する勇気もなく、まずは行政書士業務について学ぼうと思い伊藤塾実務講座を受講いたしました。
実務講座の講義は行政法の復習から始まり、行政書士登録の方法、実務家としてご活躍されている講師の方々の体験談を交えた実務に関する講義、社会人としてのマナーや開業準備のための具体的な行動や備品等の細かなことまで広範囲にわたって学ぶことができました。また、経営やマーケティングについての講義もあり、個人事業主としての心構えができました。そして、何より良かったのが、一緒に学んだ同期の仲間や同窓会の先輩方に出会えたことです。実務での疑問や悩みを気軽に相談できる仲間がいるのは本当に心強いです。
 

秋田 智恵巳さん
合格年:2022年1月(2021年度合格者)
開業年:2022年7月
事務所名:しょういん行政書士事務所


 
行政書士事務所での勤務経験がないどころか、合格当初は行政書士の仕事がどういうものかすらよく分かっていませんでした。行政書士は多様な仕事ができるということくらいは知っていましたが、それだけに、どこから手を付けたらいいのか、何をどれくらい知っておくべきなのか、分からないことばかり。そこで、「実務講座」を受講しました。
実務家として活躍されている先生方の講義は、「ここだけは知っておいてほしい」という熱意に溢れており、豊富な資料とともに、開業から営業、業務の進め方、注意点など、様々な実務の内容とポイントをつかむことができました。
普段の講義はオンライン受講でしたが、スクーリングでは他の受講者の方々と交流することもできました。開業には不安や迷いがつきものですが、同じ道を志す方々との交流はとてもよい刺激になりますし、心強くもありました。
こうした知識・情報や交流の機会を得られたのは、実務講座を受講したからこそだと思っています。
 

岡安 ゆかりさん
合格年:2022年1月(2021年度合格者)
開業年:2022年7月
事務所名:行政書士おかやす事務所


 
行政書士試験に合格し開業の切符を手にしたものの、具体的に何から始めていいのか見当もつきませんでした。そこで伊藤塾のカウンセリングを受け、実務講座は開業準備論や入門マスター編から主要業務の理論・実践編に至るまで、体系的に学べる総合講座であることを知り、受講することにしました。
もともとやりたいことがあり行政書士を目指したので、当初はその勉強だけできればいいというのが私の思惑でした。ところが受講してみると、取扱うつもりのなかった業務が意外と面白く、この分野の仕事もしたいと興味が湧いてきました。「行政書士はこんなこともできるの?!」という発見があるのも、こちらの講座の魅力かもしれません。スクーリングやオンラインでの質問会を通し、直接話すことで悩みが解決されることもありました。縦の繋がり、横の繋がりに恵まれたのも実務講座を受講したおかげです。
今後はここで学んだことを実践に活かしていきたいと思います。
 

合格年:2020年1月(2019年度合格者)
開業年:2020年11月
事務所名:やなだ行政書士事務所

 


行政書士や他士業事務所での勤務経験がなく、これまで行政書士に会ったことすらなかった私が、実務ができるのか不安もあり受講致しました。授業は懇切丁寧で、行政書士の業務内容、開業や営業活動について、主な専門業務における実務の進め方、最新動向など様々な内容を学ぶことができました。同窓会制度も充実しており、ちょうどコロナ禍でしたが遠方の同期や先輩方との出会いにも恵まれました。たくさん書き込んだテキストは他の書籍で得た知識も追記して、業務を当たるときの私のお守りのようになっています。

合格年:2020年1月(2019年度合格者)
開業年:2020年12月
事務所名:行政書士沼本かおる事務所

 


【実務講座を受講した感想】
開業準備のための、具体的なアドバイスをいただけたので、安心して開業にのぞむことができました。
また、たくさんの業務資料を使って、実際に相談されるところからお客様への対応の仕方までご指導くださったので、実務のイメージトレーニングができました。
さらに、実務講座を受講している同期とオンラインでつながることができたのが、地方で開業準備をしていた私にとっては、たいへんありがたいことでした。
【なりたい行政書士像・夢】
行政書士の業務は、本当に幅が広くやってみたいのですが、この業務なら自信がある、というものを持ちたいと思います。そして、お客様のサポートを全力でさせていただき、安心を提供できる行政書士になりたいと思います。

合格年:2019年1月(2018年度合格者)
開業年:2019年8月
事務所名:金子行政書士事務所

 


【実務講座を受講した感想】
受験生時代から司法書士事務所で補助者として経験を積んでいたものの、合格後の独立開業を考えた際に、やはり「マーケティング」の知識は必要だと感じ実務講座を受講致しました。
また相続業務の実務経験はありましたが、体系的に学んでみたいと考え「相続講座」も受講。実務講座を受講することで多くの先輩行政書士の先生の開業時のエピソードや業務経験を拝聴することができ、更に同期合格者との絆も深めることができました。
特に「マーケティング」の知識は現在、専門業務として取り組んでいる「補助金業務」でも大変活かされており、実務講座を受講したことで自身の行政書士業務の幅を広げるきっかけとなりました。
今後は会社設立や許認可、補助金業務などで中小企業の事業者を支援する行政書士として更に成長していきたいと思います。

合格年:2020年1月合格(2019年度合格者)
開業年:2022年頃予定

 


【実務講座を受講した感想】
合格したものの開業への勇気が出ず、また長年主婦だった自分が何をしていけるだろうかと考えていた時にこの講座に出会いました。
開業に必要な事を現場的に具体的に学ぶことができ、また各分野で最先端に活躍される先生方のスピリットから様々に学ばせていただきました!これから自分の「タイミング」で開業をしてみようと決心をすることができました。伊藤塾ならではの講師の方とのつながりやクラスメイトとの全国の横のつながりができたこともとても大きく貴重な財産となりました。
【なりたい行政書士像】
寄り添って問題を解決する、夢を実現することだけにとどまらず、夢をもって実現する素晴らしさや明日を生きるパワーを与えられる行政書士になりたいです。

合格年:2020年1月(2019年度合格者)
登録年:2020年
事務所名:行政書士しょう事務所

 


【実務講座の感想】
たよりになる先輩方や個性的な同期と知り合えたことが一番の大収穫です。ひとりでは絶対に知り得なかった情報や、交流を得ることができました。
【なりたい行政書士像】
お客様に新鮮な情報を提供できる行政書士を目指しています。

合格年:2019年1月
開業年:2019年11月
事務所名:辻経営行政書士事務所

 


合格!と同時に、自分は行政書士として何ができる?そのような強い不安を感じていた時、この講座に出会いました。
この講座で、開業に必要なことを幅広く具体的に、活躍されている行政書士の先輩から学べました。
または、長年のサラリーマン経験とこの講座で理解できた業務を照らして、今の自分に、何ができるかが分かりました。そして、様々な講師や仲間との交流も、今後の大きな財産になりました。

行政書士実務講座で学び、活躍している先輩たち

 小規模事業者支援   法人設立   遺言・相続 
2013年度 行政書士試験合格
2014年「しょうぶ行政書士事務所」を開業
 
 
 
これからのビジョン  
の身近な法律家として尽力していきたい

試験合格後は、これまで行政書士事務所などで法律関係の仕事をした経験が全くなかったので、まずは「行政書士業界のことを知る」ために、とにかくがむしゃらになって動きまわり、行政書士に関する情報収集を頻繁に行っていました。その中で、官公署が発行している許認可申請の手引を複数入手しました。
また、実務のやり方やノウハウを学ぶために、行政書士実務に関する書籍を複数購入して勉強をし、法律家としてのリーガルマインドを改めて身につけるため、家族法や会社法などの基本書も精読していました。
それらと同時に、伊藤塾の行政書士実務講座の受講や行政書士関係のイベントに積極的に参加することで、実務家としての勉強はもちろん、同期合格者同士の「横のつながり」、先輩行政書士の先生方との「縦のつながり」の構築にも努めました。
こうした徹底的な情報収集と人脈の構築を同時並行で行うことで、行政書士登録・開業をするための「勇気」と「覚悟」が醸成され、行政書士事務所を開業する決意をすることができました。
これからは、業務の幅をさらに広げ、より多くのお客様からご相談やご依頼をいただくことができるようにしたいと思っています。また、支部活動や無料相談会などにも今までと同様に積極的に携わっていきます。

 小規模事業者支援 
法人設立 
 遺言・相続 
2013年度 行政書士試験合格
2014年「しょうぶ行政書士事務所」を開業
 
これからのビジョン  
の身近な法律家として尽力していきたい

試験合格後は、これまで行政書士事務所などで法律関係の仕事をした経験が全くなかったので、まずは「行政書士業界のことを知る」ために、とにかくがむしゃらになって動きまわり、行政書士に関する情報収集を頻繁に行っていました。その中で、官公署が発行している許認可申請の手引を複数入手しました。
また、実務のやり方やノウハウを学ぶために、行政書士実務に関する書籍を複数購入して勉強をし、法律家としてのリーガルマインドを改めて身につけるため、家族法や会社法などの基本書も精読していました。
それらと同時に、伊藤塾の行政書士実務講座の受講や行政書士関係のイベントに積極的に参加することで、実務家としての勉強はもちろん、同期合格者同士の「横のつながり」、先輩行政書士の先生方との「縦のつながり」の構築にも努めました。
こうした徹底的な情報収集と人脈の構築を同時並行で行うことで、行政書士登録・開業をするための「勇気」と「覚悟」が醸成され、行政書士事務所を開業する決意をすることができました。
これからは、業務の幅をさらに広げ、より多くのお客様からご相談やご依頼をいただくことができるようにしたいと思っています。また、支部活動や無料相談会などにも今までと同様に積極的に携わっていきます。

 相続業務   後見業務   国際業務 
2016年度 行政書士試験合格
2017年「行政書士 田中真理子 事務所」を開業

これからのビジョン  
士業と連携し「暮らし難い」を減らすお手伝いをする

合格後は、どうしていいのかわからなかったため、すぐに志水講師に、開業や事務所就職、実務講座などについて相談しました。伊藤塾行政書士秋桜会のイベントに全て参加し、先輩方から実務について話を多く伺う中で、自宅兼事務所で登録することを決め、行政書士会に登録申請をしました。
その後は、実務スキルを身につけるために、伊藤塾の実務講座を受講。行政書士会の研修や秋桜会の勉強会、研究会にも参加し勉強しました。また、特定行政書士の研修を受け特定行政書士にもなりました。一方で、支部やイベント、無料相談会などで、お茶出しなどのお手伝いをし、先輩の横で相談を聞かせてもらうなどする中で、人との繋がりを少しずつ築いていきました。
その中で支部の先輩から声をかけていただき、共同事務所の一員になることができました。先輩の仕事を手伝わせていただき、家系図作成会社のアルバイトもしながら、戸籍を読むなど実務訓練を積んでいきました。その後、少しずつお仕事を紹介していただき、その1つひとつを丁寧に取り組んできました。
条文や資料を読み、それでもわからないことは、先輩方に質問し、どうにかやり遂げて、やっと開業3年目です。確かな人脈を伊藤塾で作り、わからないことは質問できるようにして、信用を築いています。伊藤塾で身につけた法的思考力を最大限に活かし、周りと連携しながらビジョン実現を目指します。

 相続業務 
後見業務 
 国際業務 
2016年度 行政書士試験合格
2017年「行政書士 田中真理子 事務所」を開業

これからのビジョン  
士業と連携し「暮らし難い」を減らすお手伝いをする

合格後は、どうしていいのかわからなかったため、すぐに志水講師に、開業や事務所就職、実務講座などについて相談しました。伊藤塾行政書士秋桜会のイベントに全て参加し、先輩方から実務について話を多く伺う中で、自宅兼事務所で登録することを決め、行政書士会に登録申請をしました。
その後は、実務スキルを身につけるために、伊藤塾の実務講座を受講。行政書士会の研修や秋桜会の勉強会、研究会にも参加し勉強しました。また、特定行政書士の研修を受け特定行政書士にもなりました。一方で、支部やイベント、無料相談会などで、お茶出しなどのお手伝いをし、先輩の横で相談を聞かせてもらうなどする中で、人との繋がりを少しずつ築いていきました。
その中で支部の先輩から声をかけていただき、共同事務所の一員になることができました。先輩の仕事を手伝わせていただき、家系図作成会社のアルバイトもしながら、戸籍を読むなど実務訓練を積んでいきました。その後、少しずつお仕事を紹介していただき、その1つひとつを丁寧に取り組んできました。
条文や資料を読み、それでもわからないことは、先輩方に質問し、どうにかやり遂げて、やっと開業3年目です。確かな人脈を伊藤塾で作り、わからないことは質問できるようにして、信用を築いています。伊藤塾で身につけた法的思考力を最大限に活かし、周りと連携しながらビジョン実現を目指します。

講座カリキュラム

講座テーマ&担当講師

 
「相続」というのは私たち一般市民にとって最も身近な法律問題です。それゆえに行政書士会などで実施する無料相談会で最も多くのご相談をいただくものがこの「相続」に関するものです。
本講座では、お客様からの相続に関するご相談への対応から始まり、各種財産の名義変更を中心とする「遺産整理業務」、遺言書の作成をサポートする「遺言書作成業務」について、初めて相続実務を扱われる方が業務を完了するまでに必要なスキルをお伝えいたします。
【講師プロフィール】
平成24年度の行政書士試験合格後、すぐに千葉県内でも相続業務に特化した司法書士法人に入所し数多くの相続実務に携わる。その後、さらに自身の目標とするきめ細やかなサービスとお客様への相続手続きサポートのご提供を実現するため、28歳の時に独立し、千葉県匝瑳市(そうさし)で『あらい行政書士事務所』を開業する。
相続・遺言業務を主軸に、建設業許可・農地業務など各種許認可業務も扱う。千葉県行政書士会東総支部支部長、伊藤塾行政書士同窓会『秋桜会』遺言相続実務研究会主催(第1期)、NPO法人みんなでサポートちば副理事長。

 
■ 入門マスター 実務体系論(許認可業務編・民事法務編)
「実務体系論」では、代表的な行政書士業務を各論的に学んでいく実践マスターに先立って、それらの確認及び検証をします。そのうえで、今から考えておくべきこと、その他基本的事項等について確認していきます。

■ 理論編 許認可業務論
「理論編」では、許認可業務の実践内容(実践編)を学ぶ前に、例えば要件や必要書類について法令等の何をどのように見ていくべきか、またその際における注意点や考え方等を中心に確認していきます。

■ 実践マスター 許認可業務論
「許認可業務論」では、宅建業関連その他複数の許認可業務を題材とし、これらを通して許認可業務の基本的な考え方や特徴を確認していきます。さらに初見業務に対する姿勢や考え方、取組み方等についても確認していきます。
士業も競争の時代に突入して久しいですが、「=行政書士」という図式が成り立っている「許認可業務」ならば、他の士業との共存共栄が可能であり、また行政書士同士が良き仲間・ライバルとして切磋琢磨し業界のレベルをさらに上げていくことに注力できます。取扱業務を決めかねている方、許認可業務の基本を知っておきたい方などには、ヒントになると思います。
【講師プロフィール】
1996年行政書士試験合格。行政書士・司法書士事務所、民間企業勤務を経て2007年行政書士登録。行政書士の枠にとらわれない!をモットーに、アスリートセカンドキャリア支援や起業家の事業サポート、自治体の各種計画策定のサポート等々の様々な業務・業態の提案をしている。また、一般区民/市民向けセミナー実施や区役所相談員(一般・外国人・経営者)を務めながら他士業と連携し、一般の方々に行政書士を広く認知していただくべく奔走中。

 
■ マナーと心づかい講義
行政書士業務は、人との対話が必要かつ重要な仕事です。近い将来多くの仕事が自動化されると言われている今、依頼者からは「マナー」や「心づかい」といったロボットには置き換えられない「人が織り成す能力」が求められています。本講義では、「身だしなみの基本」「印象の良い話し方」「あいさつのポイント」等のビジネスマナーの他、「メール文書の書き方」「オンライン上のマナー」等の非対面時代のマナーもお伝えします。
■ スクーリング⑤ 経営相談室
「法人設立業務論」では、株式会社の設立手続きを中心に学んでいきます。依頼者にとって「生まれて初めて出会う専門家」になれるのが「法人設立業務」です。本講座では、適切な法人形態の提案(株式・合同・社団・NPO)、必要書類の収集、書類作成といった基礎知識からリピート可能な関連業務まで、起業サポートを専門にしたい受講生にとって、押さえておきたい内容を盛り込んでいます。
【講師プロフィール】
2015年4月「起業のメッカ」東京都渋谷区に「行政書士会社設立エクスプレス」を開設。約8年のキャリアだが、既に400社近くの国内・国外の会社設立案件を引き受けてきた。20代のときに航空会社のキャビンアテンダントとして働き、結婚後は18年間主婦業に専念してきた人生経験が仕事で役に立っている。「ジェットストリームより速く、ファーストクラスより上質なサービス」をモットーに会社設立、新規事業に必要な営業許可申請、外国人社員のビザ手続き、補助金申請といった顧客の成長への「離陸」から「安全運航」に至るまでを徹底サポートしている。趣味は高校野球観戦。

 
街の身近な法律家として市民法務分野の仕事をしてみたい、という方は多いと思います。
予防法務のスペシャリスト(事前に争いを防ぐ専門家)として行政書士が活躍すれば、市民が安心して暮らせる社会を実現できます。
私の講義を通じて、市民法務(=民事法務)業務に興味、関心を持っていただけると嬉しく思います。
【講師プロフィール】
東京国税局・国税専門官(徴収官、相続税調査官)として10年
相続専門行政書士として22年目
家庭裁判所・家事調停委員(相続、離婚)として8年目
※人生の半分以上、相続の仕事をしています。現在58歳です。
 

 
建設業者は日本国内の業種別事業者数でも非常に多い部類に入ります。それだけに、建設業の業務にかかわる機会は他の業務に比べると多いです。ここで、単に許可取得をお手伝いし、以降毎年の決算の報告と許可の更新手続を行うだけで、同業者のダンピング合戦に巻き込まれてしまっては事務所の経営にとってはマイナスの要素にしかなりません。
単なる申請書の書き方講座ではなく実務的な書類作成能力の習得をメインテーマとし、建設業者が受注をどのようにして増やしていくのかという面まで見通しながら、コンサルティングできる「行政書士事務所の付加価値」を身につけていただくことを、この講座のサブテーマとします。
事務所に付加価値をつけて差別化を図り、安定した経営に結び付けられるよう有益な情報を提供していきます。
【講師プロフィール】
中央大学法学部法律学科卒。約3年半司法書士事務所に勤務。法律系資格試験学校の勤務の傍ら1995年1月行政書士試験合格。同年3月行政書士登録。2009年12月海事代理士事務所を開設。2023年11月行政書士法人AZ設立。代表社員。主な取扱業務は建設業許可関連業務を中心に、旅行業登録手続、外国人の在留資格(ビザ)関連手続、日本国籍取得(帰化許可)手続、医療法人関係許認可手続、酒類販売免許申請手続など幅広い分野で活躍。事業継続計画(BCP)策定、プライバシーマーク認証支援、知的資産に基づく経営支援など、コンサルティング業務にも精通し、年間を通じて全国各地で講演を行う。顧客数は900社を超え、特に旅行業登録申請の実績は行政書士としては全国NO.1の実績を有する。
全国の行政書士会・支部、事業者団体等での講義・講演実績は100を超える。
東京保健医療専門職大学特任教授(ビジネスのための法律担当)
著書:3訂版 建設業許可・経審・入札参加資格申請ハンドブック(日本法令)
 

 
行政書士実務講座では、許認可業務、市民法務両面で講義を担当させていただきます。
いずれの業務を行うにしても、法令から離れたところで仕事はできません。
この講座では、法令がいかに大事なものであり、法令といかに付き合い仕事をしていくかを受講生の皆さんに実感してもらうようにしていきたいと考えています。
法律の勉強は受験勉強で終わったのではない!ここから本当の意味での法律の勉強が始まるんだ!という気持ちで講義に仕事に臨んでください。
【講師プロフィール】
1975年 横浜生まれ
1999年 中央大学法学部法律学科卒業
2003年 伊藤塾で行政書士試験対策講義スタート
2015年1月1日 行政書士登録

伊藤塾行政書士試験科 主任講師
東京都行政書士会 特定行政書士特別委員会副委員長
桐蔭横浜大学 非常勤講師
主な著作
「うかる!行政書士総合テキスト」
「うかる!行政書士 必修項目115」
「勉強法の王道」(以上、日本経済新聞出版)
「行政不服審査 答申・裁決事例集」(共著 日本法令)
 

 
■理論編 法人設立業務論
行政書士試験対策の中で、会社法の学習に多くの時間を割くことはあまりなかったかと思います。ただ、行政書士として法人設立業務に携わる機会は決して少なくはなく、実務の現場では、会社法などの法令を理解しておくことが重要です。そこで、法人設立業務において、関係法令のどの部分を理解しておく必要があるのかを、実務に関する基礎知識も踏まえながら、講師の実務経験とも絡めて解説します。
■実践マスター 補助金業務論
近年、中小企業や小規模事業者などを対象とした補助金が数多く募集されていて、多くの経営者にとって大きな関心事となっています。ただ、コロナ禍における緊急経済支援策として打ち出された給付金や支援金、協力金などとは異なり、補助金の公募情報は入手しづらい上、ほとんどの補助金には審査があり、経営計画書や事業計画書などの書類を作り込む必要があります。そこで、補助金の共通ルールと基礎知識、助成金や給付金、支援金、協力金などとの違い、行政書士の携わり方、効果的な情報収集と営業の仕方、経営計画書や事業計画書などの主なポイントなどを、講師の実務経験を基にした事例なども交えて解説します。
【講師プロフィール】
2013年度行政書士試験合格(伊藤塾速修生コース(坂本クラス)受講)。2014年伊藤塾行政書士実務講座卒業生(3期生)。2014年6月東京都大田区で行政書士登録・開業。主な取扱業務は、株式会社・合同会社・一般社団法人の設立、補助金申請サポートなど。行政書士業務の傍ら、地元大田区の小学校での法教育出前授業の講師も務め、大学の法学部で法律を学んだ経験や過去10年以上教育業界にいた経験などを活かして教育事業にも力を入れている。2024年現在、東京都行政書士会「法教育推進特別委員会」副委員長及び東京都行政書士会大田支部副支部長(研修及び法教育担当)。
 

 
入門マスター「行政書士法」では、行政書士実務で基本となる「行政書士法」を3時間で学びます。行政書士法には、行政書士の目的、業務、登録、義務及び罰則等が規定されています。
本講義を受講することで、「国民や行政が行政書士に何を期待しているのか」、「行政書士の業務」、「行政書士の義務」、「他士業との業務の関係(業際)」について学ぶことができます。条文解説だけでは理解が難しい、実務との関係を、講師の実務経験を交え、具体的にわかりやすくお伝えします。
行政書士として活動することを決めた時点で、様々な準備が必要であり、既に実務は始まっていると言ってよいでしょう。実務に直結する内容となりますので、今後の活動指針になると思います。
【講師プロフィール】
2013年8月 行政書士登録。現埼玉県行政書士会大宮支部 理事・経理部長。2017年11月特定行政書士研修修了。伊藤塾同窓会秋桜会 自主勉強会「行政書士法と実務」を7年開催、延べ約300名超が参加。実務で活用できる行政書士法を研究している。主な取扱業務は、外国人在留資格関連業務及び建設業許可関連業務。
 

 
行政書士は雇用が少ない業界であり、多くが独立開業して業務を行う個人開業行政書士です。とはいえ、多くの方にとって独立開業はハードルが高く、「どんな準備しなければいけないのだろうか」「いったい、いくらぐらいかかるのか心配…」「自宅開業でも大丈夫なのか」「そもそも、開業なんて自分にできるのだろうか」…と開業を考える誰もが不安を覚えるのも事実
これらの不安を解消すべく、講師自身の経験をもとに、独立開業に必要なノウハウをお伝えします
【講師プロフィール】
2003年青山学院大学法学部卒業。2006年11月より行政書士事務所に勤務。2009年1月行政書士試験合格。同年5月使用人行政書士登録。2010年4月実家の一室にて行政書士事務所を開設。2011年11月業務拡大につき事務所を駅近くに移転。2021年9月行政書士法人化。
主な取扱業務は建設業や廃棄物処理業の許認可申請で、今まで経験した許認可申請は2,500件以上。伊藤塾同窓会 副会長。

 
私たち行政書士は「経営者」です。
経営者として、未来へ向けてどのような「ありたい姿」を描いていますか?
ありたい姿の実現のために欠かせない経営・マーケティングを学び、実務の世界で行政書士として活躍できるよう貴重で有益な情報をお伝えします!
そして、中小企業・小規模事業者の支援者として書類作成という手続き業務にとどまらず、お客様が抱える課題に「経営」からかかわり持続的にサポートできる力を身に付け、行政書士が提供する「新しい価値」に気付いていただきます。
企業の支援事例に加え、他では聞けない約9名の行政書士の成功・失敗事例をご紹介します。ワークとオリジナルテキストで楽しく一緒に学びましょう!
【講師プロフィール】
幼い頃から「宿命は変えられないけど、人生は自分の力で変えられる!」と思っていました。20代で大手食品会社(役員秘書)を退職し、起業するも上手くいかず。それでも「輝きたい!」という夢は持ち続け、人に必要とされ人の役に立てるような仕事をするにはどうしたらいいのか?そんなモヤモヤ感を抱えていた2010年知的資産経営と出会い、自分の強みに気付き、磨き上げることの重要性を自身の体験を通じて実感。現在は経営デザインシートを活用した“経営をデザインする”お手伝い、知的資産経営、マーケティング、職務分析・評価を活用した人事制度構築・運用サポート、実践できるアクションプランの策定、補助金申請サポート、融資アシストなどの課題解決型のコンサルティングや許認可申請を通じて企業の成長・発展のための経営支援を行っている。キャッチコピーは“あなたが輝くために☆エクラートコンサルティング!”
各地にて経営・マーケティングセミナー、創業スクール講師実績多数、中学生向け職業紹介講演会講師を務める。2008年行政書士事務所開設、2016年社会保険労務士事務所開設、特定非営利活動法人知的資産経営たから理事長、認定経営革新等支援機関。(1男の母)

 
法人設立業務は、これからビジネスを成功、発展させたいという熱い想いに溢れたクライアントや、世の中のために力になりたいという強い使命感を持ったクライアントに接するこことができる大変魅力的な業務です。本講座では法人設立業務に多くかかわってきた私の経験をもとに、相談から実務、トラブルにならないためのリスクマネジメントにいたるまで、幅広くお伝えします。クライアントの要望に答えるためのテクニック、そして設立業務の楽しいポイントなどもお話しし、受講してもらいながら楽しんでもらえる講座になるようにしたいと思います。
【講師プロフィール】
東京都大田区生まれ、大田区育ち。大学を卒業後、約14年間モデルプロダクションにてマネージャーとして勤務。その後2017年の行政書士試験に合格、翌2018年に行政書士登録・行政書士東郷法務事務所を地元大田区で開業。相続業務、会社設立業務に取り組みながら、さらに業務の幅を広げたいという思いから、2019年に司法書士試験を受験し合格。翌2020年に司法書士登録、事務所を現在の大岡山(大田区北千束)に移し、事務所名を司法書士・行政書士事務所ヴィレに変更。現在は地元密着スタイルで、会社設立業務、商業登記業務、相続業務を中心に業務を行っている。

 
開業して31年、多くの案件に携わって参りました。人々の権利を守り、未来を応援するこの行政書士という職業をとても誇りに思っています。私は街の法律家として、常に3つのことを大切にしています。「広く法律を駆使」すること。「国民と官公署との橋渡し」となること。「人権を擁護」すること。これらの基礎的な姿勢を身につけて仕事をすることは、クライアントの信頼を得て継続的に事業を行うためにとても大切なことなのです。本講座は、このような姿勢・スピリットも合わせて伝えるべく設計いたしました。講座終了後は、“社会全体の幸せづくり”に貢献できる行政書士として、ともに頑張りましょう。
【講師プロフィール】
1993年、行政書士登録をして開業。神奈川県行政書士会において、新入会員研修などで、講師を務める。2000年、特定非営利活動法人(NPO)神奈川成年後見サポートセンターを設立、初代副理事長に就任。2002年、神奈川行政書士政治連盟、女性初の幹事長に就任。その後、神奈川県行政書士会横浜中央支部支部長、同会理事・研修相談部長・副会長等を歴任。2024年現在、神奈川県行政書士会横浜中央支部相談役を務める。
 

 
行政書士業務のうち「国際業務」と呼ばれる業務分野には、出入国在留管理局に対する申請取次等に係る業務(外国籍の方の雇用・就労や居住に関する手続等)、帰化その他の国籍に係る業務、外国文認証、輸出入許可等の渉外取引等に係る業務のほか、外国人技能実習制度や特定技能に関連する諸申請や手続管理(事業協同組合設立や一般社団・財団法人の設立と公益認定、監理事業許可等とその後の運営管理、受入れ後の定期報告等)、あるいは日本語教育機関等の設置や運営管理等に係る業務などが広く含まれます。
「国際業務」は、国籍、在留資格、渉外取引などに直接関与する業務に連なり許認可、権利義務や事実証明に関わる業務が発生するという点で、行政書士としての知識と経験を総合的に活かすことのできる、非常に魅力的な業務分野だと思います。
本講座では、このうち特に在留資格関係及び国籍関係の領域につき基礎知識を確認し、かつ、実務家としての法的思考を実践的に習得することを目的としています。また、実務上これらと関連して発生することの多い許認可業務等についても、時間の許す限り触れることによって、「国際業務」の拡がりを感じていただきたいと考えています。
【講師プロフィール】
中央大学法学部法律学科卒業。
法律事務所勤務、製造業従事等を経て2008年1月行政書士登録。
東京出入国在留管理局長届出済申請取次行政書士。
2015年12月4日特定行政書士付記。
登録当初から規制行政・管理行政への法的対応に特化した事務所として、出入国在留管理局への申請等の取次、帰化許可申請その他の国際業務のほか、事業者に対する参入規制・行為規制としての許認可等対応、一般企業や事業協同組合における許認可等の維持管理や承継、医療法人、宗教法人、NPO法人その他非営利法人の運営管理に関わる業務を中心に取扱う。
比較的発生件数の少ない許認可や新しく発生した許認可、法改正・運用変更等や非典型的な申請事案、所管庁との協議、法規調査・監査・指導対応など、法的思考力の高低と連動しやすい案件が特に好み。
 

(五十音順)
 
 
 
 

使用教材

 

メイン教材として、各講師が作成し、伊藤塾が編集したオリジナル教材を使用します。
基本的な法令以外は、このオリジナル教材に掲載しています。
主要な行政書士業務に関する基本的知識、スキルを身につけたい方にとって最適な教材です。

◆ポイント
1.業務フローがわかる!!
2.制度の沿革もしっかり!!
3.豊富なケーススタディ!!

※「特定行政書士考査対策 要件事実」では、以下の市販書籍を使用します。
 各自ご購入ください
・『行政書士のための要件事実の基礎 第2版』
 日本評論社 ¥2,200(税込)

受講料

オプション講座

実務家を支える
伊藤塾 まこと会(同窓会)
i.total&秋桜会
会員数 3,800名 突破 ※2024年1月現在

「まこと会」とは、伊藤塾出身の合格者・実務家を中心とする会員制の同窓会です。更に行政書士実務のスキル向上、最新情報の交換、行政書士業界の発展を目的として活動を行う「秋桜会」があります。

合格後・実務家として活躍するまでの道のりは、不安や悩みを伴うことが多々ありますが、まこと会では先輩が後輩を指導し、また、会員同士が相互に情報共有、切磋琢磨し、第一線で活躍できる実務家になれるよう支え合っています。

更に、伊藤塾全体の同窓生相互の交流や学習等をWeb上でサポートする為のプラットフォーム「i.total」もございます。行政書士だけでなく、弁護士や司法書士といった他の士業とのネットワークを構築し、業務をトータルにバックアップしています。

 実務スキルアップのしくみ
 実務家同士の繋がりを作るしくみ
勉強会 
法律系資格に特化した伊藤塾が主催する勉強会であれば正確な情報が短時間に、そして確実に手に入ります。また、 法律研修のみではなく、ビジネス研修など多岐にわたる学びの場を提供します。
研究会
行政書士実務をより深く理解するべく、国際業務や遺言相続などをテーマにした研究会も発足しました。メンバー同士の情報交換も活発に行われています。
 
秋桜会総会
年に一度、全国の会員が集う総会を行っています。秋桜会で行ってきた活動の報告や年間計画の発表、理念の確認などを行い、伊藤塾のOB・OGの結束を固めるものです。
交流会
学ぶ機会だけでなく、会員同士が打ち解けられるイベ ントも行っています。意見交換などの場としてご活用ください。
 
 実務スキルアップのしくみ
勉強会 
法律系資格に特化した伊藤塾が主催する勉強会であれば正確な情報が短時間に、そして確実に手に入ります。また、 法律研修のみではなく、ビジネス研修など多岐にわたる学びの場を提供します。
 
研究会
行政書士実務をより深く理解するべく、国際業務や遺言相続などをテーマにした研究会も発足しました。メンバー同士の情報交換も活発に行われています。
 
 実務家同士の繋がりを作るしくみ
秋桜会総会
年に一度、全国の会員が集う総会を行っています。秋桜会で行ってきた活動の報告や年間計画の発表、理念の確認などを行い、伊藤塾のOB・OGの結束を固めるものです。
交流会
学ぶ機会だけでなく、会員同士が打ち解けられるイベ ントも行っています。意見交換などの場としてご活用ください。
 
 

「独立開業支援サービス」も行っています!

開業前は色々な事を考え決めていかねばなりません。必要書類の準備も間違う訳にはいきません。そこで、ホームページ作成から什器・備品手配、名刺の作成まで、開業場所さえご自身で決めていただければ、あとは全てお任せで揃えることも可能なサービスを実施しています。
お一人お一人のご希望を伺いつつ「安心・安全」でスマートなオフィスを「安心価格」にて提供いたします。

伊藤真塾長からのMessage
~開業・成功して、社会に貢献できる真の法律家に!!~

 
伊藤塾塾長 伊藤真

伊藤塾塾長 伊藤 真

伊藤塾では開塾以来、法律資格の受験指導において、真のエリートたる法律家・行政官を育成してきました。法律家とは、市民の基本的人権を擁護するために法律を駆使することを業務とする者と言えるでしょう。行政書士であれば、主に行政手続過程において依頼者の基本的人権を擁護していきます。
エリートとは、社会に貢献するために選ばれ、その能力をいかんなく発揮すべく訓練を受けた者です。行政書士の「実務講座」は、まさに行政書士としてのエリートを育成すべく、訓練機関となることを目的としています。
将来成功をする受講生が「伊藤塾の実務講座を受講したからこそ開業・成功できた」と思えるような講座を展開していきます。
私たちは、高い志を持つ皆さんを全力で応援していきます。ともに、社会のため、自らの幸福のために、頑張りましょう。
 


 

 
合格後、社会で活躍する行政書士を輩出したい。これが私たちの理念です。
私たち伊藤塾は、1995年の開塾以来一貫して「合格後を考える」という指導理念を実践してきました。ゴールは合格ではなく、合格後の実務の世界での活躍やさらなるステップアップなど、その先の未来にあると私たちは考えているからです。そうであれば、本当に提供すべきことは、合格する為のノウハウではなく、合格後の社会で活躍できる技能や実力、望む未来を自ら切り開いていく事ができる力をお届けすることであると考えています。実務講座を活用して、街の法律家としての一歩を踏み出してください。