法律を初歩からしっかり学習していく“合格講座”は、初めて学習する方にも分かりやすく、また合格後も使える知識として、しっかり理解をしながら学習を進めることができます。
また、各コースとも、テキストや問題集、カウンセリングや公開模擬試験など必要な対策がオールインワンとなっており、最後まで安心してご受講して頂けます。

初学者の方、改めて基礎から学習したい方向けの講座は２コースご用意しております。
受講される方それぞれのライフスタイルや、学習環境等によって選べるようになっております。紹介動画や受講相談もご用意しておりますので、自分にあったコースを選択して、合格をめざしましょう！

「合格戦略編」「基礎構築編」「基礎養成編」と段階的に学習を進めるコースです。「合格戦略編」で試験の全体像をつかみ、「基礎構築編」で各科目の基本的な考え方や知識を身につけ、「基礎養成編」で合格に必要十分な知識を習得します。法律の初歩かららせん階段を上るように、くり返しながら徐々に知識レベルも高めていくカリキュラムであるため、法律を初めて勉強する方でも、無理なく理解していけるコースです。

法律知識ゼロ、法律学習経験ゼロの方でも、じっくり時間をかけて各科目の学習を進めていくので、しっかり定着できます。
初学者の方に寄り添うカリキュラムで、志水晋介講師がインプット（講義）からアウトプット（演習・解説）はもちろん、スクーリングやオンライン勉強会、質問回答等の学習フォローまで“一貫指導”で進めていきます。
法律の基礎から始めて、最終的に実務でも通用する深い法知識を養成していきます。

 

可処分時間、学習経験、専業・兼業など、環境は人それぞれです。伊藤塾のカウンセリング制度では、そういった一人ひとりの環境に合わせて、その人に最適な学習方法の提案を行います。また、定期的にカウンセリングを受けることで、一緒に学習スケジュールを組み立て、進捗の確認を行うことが可能です。

とにかくカウンセリングに助けられました。色んな人と話すより、一人の方と長く関わりたい！と思い、受験の記憶が新しいであろう藤田講師のカウンセリングをずっと予約してました。本番で緊張しないよう模試は会場で受けたいことや、受けた模試の出来について、また本試験後も本試験の出来についても話させていただきました。相談のたびに、頑張ってる、このままで大丈夫！と言っていただき、学習方法がそれないよう声がけをしていただきました。

 

｢質問制度｣では、講師をはじめとする合格者が、1件1件個別にご質問にお答えしますので、わからないところがあってもつまづくことなく勉強を進めることができます。事前予約等なくいつでもご質問いただけるので、勉強方法についても悩むことなく学習を継続していくことができます。

3年間平林先生の講座を受講して、ようやく合格ができ嬉しいです。「思考と体系」の意味が3年目にして理解できてきたように思います。
パーソナルトレーナー制度において、学習方に困ったときや不安になったときに、適確なアドバイスをしてくださりとても感謝しております。3年目の受験は約2ヶ月半での準備であったため、行政法と民法を集中的に演習するアドバイスをいただき、それをひたすら繰り返していました。

スタンダードコースは段階を踏んで学習が進むため、初学者でも混乱したり法律に対する苦手意識を持たずに学習を進めることができた。テキストは文字が大きく、要点がまとまって見やすかった。イラストや図のおかげで、印象が柔らかくなり必要以上に身構えたり読むことを敬遠する気持ちが薄らいだ。ページ左右の余白が十分にとってあるため、書き込みやパワーポイントレジュメを貼り付けるといった加工がしやすく、後の復習・テキスト読みの学習時に要点の確認がしやすかった。0から独学ではじめるよりも、受験指導校で学習するほうが、結果的に時間と労力がかからない最短コースになると考え、受講中及び合格後のフォロー体制が充実していることから、伊藤塾を選択した。

志水講師の授業は、その法律の成り立ちから説明されることもあり、それが自分にとってはすごく頭の中に入り、また思い出しやすいです。あとは実務を織り交ぜてお話してくださるときは、イメージしやすく、記憶に残ります。条文解析講義テキストが、その条文に沿った判例や、説明が載っていますので、すごく使いやすいと思いました。志水講師は、皆さんも受かったらもっと大変ですよ、受かったらこういうことをしますよ、という、「受かったら」の言葉がすごく自分をポジティブにさせてくれました。合格後の現実的なお話も、そして受かったら、と合格することが前提でお話されてることが、私の力になりました。