井内 絢也(いのうち じゅんや) 講師 | 伊藤塾

井内 絢也(いのうち じゅんや)講師

井内 絢也(いのうち じゅんや)講師

2006年 行政書士試験合格。2007年5月 京都市右京区に「行政書士井内絢也事務所」を開設。
2010年 伊藤塾行政書士試験科にて行政書士試験の受験指導開始。法律を初めて学ぶ人から、学習経験者、試験直前期の受験生まで、幅広く受験指導を行う。
約15年におよぶ豊富な実務経験からくる「分かりやすい具体例」を活用した講義は、難解な法律が身近でわかりやすいと評価が高く、加えて、一人ひとりの個性に応じた親身な指導で、毎年多くの合格者を輩出している。

井内講師からのメッセージ

はじめまして、井内絢也(いのうちじゅんや)です。
行政書士を目指されて学習を始めようとされている皆さん、何かに挑戦するということはとても素敵なことだと思います。
夢に向かって走り出そうとされている今は、その夢を現実に叶える大きなチャンスだと思います。今の皆さんの気持ちを試験の当日まで持ち続けて頂きたいと思っています。
受験勉強で、とても大切なことは、モチベーションの維持そして向上です。試験対策についてのことはもちろんですが、是非、モチベーション等の部分においてもお手伝いさせて頂けたら嬉しく思います。

井内講師Q&A

Q1 行政書士の一番の魅力は何だとお考えですか?

A: 業務範囲の広さ、そして市民と一番近い立場の法律家だということ。

Q2 行政書士本試験の中で特に注意すべきポイントは何だと思いますか?

A: 無理だと思わないこと。「自分はできる」という方向を常に意識しながら問題を解いていくことだと思います。周りを意識し過ぎると緊張し、いつもの力が出せない結果になりかねません。勉強の時もそうですが、マイナス方向に考えるより常にプラス思考で取組むべきだと思います。

Q3 講義をするときに気をつけていることは何ですか?

A:
① 一人一人と丁寧に接することです。
② 難しい法律用語をできる限り噛み砕くよう努力しています。
③ 時には、行政書士の実務とも関連するよう合格後を意識した講義にします。

Q4 講義を受ける際に特に意識してほしいことは何ですか?

A:
① 「できない自分」と考えず「できる自分」を意識して受講して欲しいです。問題を間違えるなど、失敗   は誰にでもあります。「合格」は失敗の積み重ねです。「合格」を仮に顕微鏡で見てみると、多くの失敗が見えるのです。
②  「自分流」の勉強方法から少し離れて頂きたいです。合格する為の勉強方法があります。素直に取り入れて頂きたいと思います。勉強方法については、失敗は厳禁です。

Q5 復習の際に気をつけてほしいことは何ですか?

A: 何度も何度も何度も繰り返して欲しいです。1回で暗記しようとせず、5回繰り返してみましょう。5回で覚えられないなら、10回以上繰り返しましょう。
復習は孤独な作業です。そんな孤独に打ち勝って欲しいです。

Q6 受験をするにあたって気持ちの面で大切なことは何ですか?

A: 常に合格後の自分を意識するようにして下さい。合格後を意識することで、今自分の向いている方向を意識することができます。方向を見失うと何のために勉強しているのか分からなくなり、結果的にモチベーション喪失につながります。モチベーションの維持、そして向上は合格する為に一番大事な鍵です。

Q7 受講生へのメッセージをお願いします。

A: このページを読んで下さりありがとうございます。このページを見て下さっているということは、将来の自分に何らかの変化をもたらしたいという、大きな希望からだと思います。その希望や夢を現実に叶えてみませんか?そんな方々のお手伝いをさせて頂ければ光栄です。

まさに「やればできる」自分を強くイメージして欲しいという井内講師。 受講生全員に合格してほしいという情熱を感じてもらえたのではないかと思います。
井内講師の熱い講義を体感して、合格への上昇気流をつかんでください!!