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株式会社イトーキ
 
2023-99-99

会社説明

強みを最大限に生かし、持続的な成長力を高める

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伊藤喜十郎により、発明特許品の普及や輸入品を取り扱う「伊藤喜商店」として、1890年に大阪で創業

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『明日の「働く」を、デザインする。』をミッションステートメントとして掲げている

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イトーキ製品は、オフィス以外にも公共施設や学校、銀行など、みなさまの生活を支えるさまざまな場所で活躍

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「ワークプレイス事業」および「設備機器・パブリック事業」の2つの事業セグメントで構成

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メインのワークプレイス事業は、チェア・デスク・Webブース等の製造からオフィス空間デザイン・内装工事まで、オフィスづくりをトータルでサポート

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人的資本投資の一貫として実施されることが増えているオフィスリニューアル案件が好調に推移

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  • ● 日本橋の本社オフィス(ITOKI TOKYO XORK)は、ワーキングショールームである
  • ● 企業経営者をはじめ、経営企画や人事・総務部門の方々が、月に約2,000名ほど見学

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  • ● 設備機器・パブリック事業は、大きく7つの商品群に分かれる
  • ● 物流・研究施設向けの機器からデジタルサイネージ、原子力発電所の特殊扉等、幅広く手掛けている

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  • ● 物流業界の業務複雑化や人手不足等の課題を「自動化」で解決するシャトル台車式自動倉庫、『システマストリーマー SAS』が大きな注目を集めている
  • ● パイオニアとして35年以上にわたり多くの物流現場に自動倉庫を納入し、実績は700基以上となっている

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  • ● グループ会社のダルトンが研究施設向けの領域を担い、局所排気装置であるドラフトチャンバーを提供
  • ● 機能性と安全性を追求した用途別のラインアップにより、一つひとつの研究空間に合わせた、より安全で快適な環境づくりをサポート

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  • ● 2024年2月に、2024年から3年間の中期経営計画を発表
  • ● 今年からの3年間は、高収益化フェーズと位置づけており、持続的な成長力を高めていく

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  • ● 当社の強みは、「Tech×Design based on PEOPLE」
  • ● 多様な人財、先駆的な取り組みを実行してきた実績・ノウハウ、130年超にわたり培った信頼である
  • ● この強みを活かし、「働く」ことにまつわる社会課題を解決していく

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  • ● 新中計のキャッチフレーズは、「RISE TO GROWTH 2026」
  • ● 最終年度である2026年数値目標は、売上高1,500億円、営業利益140億円、営業利益率9%、ROE15%

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  • ● 新中計目標達成のために、7つの重点戦略「7Flags」を掲げている
  • ● 戦略の1から3までは売上高、4と5はコスト削減、6は人財、7はお金に関するもので全体を構成

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7Flagsの2つめに掲げた「Office3.0」とは、センサー活用や映像・画像分析の技術、AI活用によってオフィス空間から取得できるデータ化をマネタイズできるビジネスの構築を目指すものである

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  • ● この10年間のオフィス業界の成長率は、平均で約4%
  • ● 首都圏の大規模オフィスビル供給量は、24年は一旦凹むものの25年はまた増加する見込み
  • ● コロナ明け以降、経営者のオフィス投資への意識が変化し、コストではなく人的資本投資として捉える経営者が増加
  • ● XORK(日本橋オフィス)への社長見学者数は2021年と比較して、4倍まで増加

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新中計初年度である2024年12月期の業績予想

  • ● 売上高:1,375億円(前年比プラス3.4%)
  • ● 営業利益:100億円(前年比プラス17.3%)
  • ● 営業利益率:7.3%

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  • ● 配当方針は、安定配当および配当性向40%を目指すという考え方
  • ● 2024年12月期の1株当たり配当金予想は、期初予想の52円から3円増配し、55円の予想。配当性向は38.4%。

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  • ● 今年から株主優待制度を導入
  • ● 毎年内容を見直す予定だが、今年はオリジナルグッズ、緑の募金、日本橋オフィス見学等をご用意

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