情報セキュリティ
公開日:2023年3月31日
最終更新日:2024年10月31日
独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター
情報セキュリティに関する脅威や対策などを学んで頂くための映像コンテンツを、YouTube内の「IPA Channel 」で公開しています。
情報セキュリティ上の様々な脅威と対策をドラマなどを通じて学べる映像シリーズです。
社内研修などでご活用下さい。
YouTubeの「IPA Channel」に公開している本シリーズの動画は、そのままブラウザ上で再生して社内研修用コンテンツなどにお使いいただけます。ご利用にあたっての事前申請は不要です。
YouTube動画のダウンロード、コンテンツの二次利用等につきましては、YouTubeの利用規約を遵守していただきますようお願いします。
主な情報セキュリティ対策動画は動画ファイルでの提供も行っております。
基本的な情報セキュリティ対策5項目を紹介するアニメーション形式のショートムービー集です。社内啓発や啓発イベント等でご活用下さい。
IPA情報セキュリティ安心相談窓口では、寄せられる相談の手口を実際に検証し、その様子を「手口検証動画シリーズ」として公開しています。動画を見て手口を知るとともに、被害にあった場合の対処や、被害にあわないための対策を学んでください。
身代金として金銭を得ることを目的に企業・組織内のネットワークへ侵入し、データを一斉に暗号化して使用できなくしたりする"ランサムウェア攻撃"。 本作ではその攻撃の手口、経営者・管理者・システム担当者、従業員が行うべき対策などを解説しています。
ビジネスメール詐欺は、取引先などを装ったメールで担当者をだまし、攻撃者が用意した口座へ送金させる詐欺の手口です。海外拠点への啓発活動にも活用いただけるよう日本語字幕版・英語字幕版の2種をご用意しています。
またビジネスメール詐欺対策の特設ページを公開しています。事例の詳細な説明資料などもありますので併せてご活用下さい。
組織の情報資産を守るためには経営者のリーダーシップによって対策を進める必要があります。本映像では経営者の視点で標的型サイバー攻撃に備えた組織マネジメントのポイントを説明します。
標的型サイバー攻撃で組織的な対応ができなかったケースの再現ドラマを通じて、標的型サイバー攻撃の組織的な対策のポイントを説明します。
企業内の標的型攻撃メールの訓練を舞台に、ウイルスが含まれている添付ファイルを開かせる標的型標的型サイバー攻撃メールの手口を示し、その対策を説明します。
標的型攻撃によるパソコンの乗っ取りについて、その手口や脅威をデモを通じて説明すると共に、被害に遭わないための対策を説明します。
ウイルスの中にはパソコン利用者に気づかれないように密かに情報の抜き取りや乗っ取りやWebカメラによる盗撮を行うものがあります。ドラマを交えた本映像を通じて攻撃者の狙いを知り、被害に遭わないための対策を理解していただきたいと思います。
標的型攻撃メールをうっかり開いてしまい、情報漏えい事件を起こしてしまった会社員の主人公。ナビゲーターの解説を通じて、標的型攻撃の実態と対策について学べます。
中小企業の情報セキュリティ対策について、その必要性と今すぐに実践できる「情報セキュリティ5 か条」について人間ドックの診断に見立ててわかりやすく説明します。
中小企業のセキュリティ担当者に向けて社内の情報セキュリティ規程の作成から運用までの手順をドラマ形式で説明します。
寸劇とその解説を通じて職場における情報セキュリティルールの明文化の重要性などを学べます。
テレワークでは職場の情報セキュリティ対策と同様に「情報漏えい」や「不正アクセス」などの被害に遭わないよう対策を講じる必要があります。本映像の主人公と一緒にテレワークのセキュリティ対策を学んでいきましょう。
社員による内部不正で機密情報が外部に流出する危機が発覚。機密情報の流出は防げたが、なぜこのような事態が発生したのか、背景を探りつつ内部不正による被害事例や手口、不正を起こさせないポイントの他、自社における経営者や管理部門だけでなく、関連会社や国内外の委託先なども含め、組織全体で実施すべき内部不正対策について解説しています。
顧客リスト漏えいの疑いをかけられた主人公の前田は、システム管理部に属する同期の高梨と漏えいの可能性を一つ一つ洗い出していく。浮かび上がってきたのは内部不正による漏えいの可能性だった…。ドラマを通じて情報漏えいの基本的な対応を学ぶことができます。
情報セキュリティ新人研修で机上に並べられた3つのカバン。その一つ一つを開くたびに、主人公は組織には守るべき重要な情報があることをまざまざと知ることとなる。入社して最初に見ていただきたいドラマです。
インターネットサービスを利用するにあたり、ログイン用のパスワード設定で注意するべきこと、更には不正ログイン対策に非常に有効な2段階認証について説明します。
仲良し5人家族のそれぞれに襲った「なりすまし」や「不正送金」などの被害。ネットサービスの利用者が不正ログイン被害に遭わないために実施して欲しいパスワード設定と管理の仕方についてホームドラマを通してわかりやすく解説します。
パテシエールを目指してアルバイト中の女子高生英子。つい軽い気持ちでSNSに投稿した写真が災いしてネットは炎上、店にもクレームが殺到…。SNSを安全に利用する心得について学びます。
スマートフォン利用者に被害が広がるワンクリック請求。請求画面が消えない、個人情報が抜き取られた、と思わせ業者に解約連絡をすることが、二次被害を生む巧妙な手口。こうした策略にはまらないために手口の解説と対策をドキュメンタリー形式で伝授します。
ワンクリック請求の誘導の手口、ワナにかからないための予防策、請求画面がデスクトップに張り付くウイルスに感染してしまった場合の復旧方法などをニュースの報道特集番組形式でキャスターが詳しく解説します。
パソコンでネットを閲覧中に、突然、『ウイルスに感染したかもしれない』など不安を煽る警告メッセージが表示される通称“ 偽警告” の手口と対策について説明します。
不正アプリによるスマートフォンの乗っ取りについて、その手口や脅威をデモを通じて説明すると共に、被害に遭わないための対策を説明します。
スマートフォンを紛失してしまったヨシオは、気が付くと法廷の場に…。ドラマを通してスマートフォンのセキュリティのために最低限に行うべき対策を学ぶことができます。
晴れて結婚式に臨むことになったヨシオ。しかしヨシオのスマートフォンはまたもや悪用されて…。ドラマを通じてスマートフォン乗っ取りの脅威と対策を学びます。人気のシリーズ3部作の完結です。
ネットに接続する製品を購入する際により安全な製品を選ぶための7つの確認ポイントを解説。
購入したネット接続製品を安全に利用するための7つのポイントを解説。
ネットワークカメラや無線ルーターなど家庭にあるインターネットにつながる機器の基本的なセキュリテイ対策を説明します。
ウイルス感染によって生産ラインが停止した深夜の工場。社の存続をかけて復旧に立ち向かう男たちの戦いが始まる。ドラマを通して制御システムの情報セキュリティ対策について学べます。
保護者が子供のスマートフォンの設定を調整する「ペアレンタルコントロール」の有効性を解説役の「ペアコ」さんがポイントを絞って説明します。
小学生がインターネットを利用する上で守るべきマナーや自分の大切な情報を守ることやパソコンのウイルス対策について、アニメによる分かりやすい言葉を通して学ぶことができる映像です。
中高生がインターネットやスマートフォン等を利用する上で気を付けるべき脅威とその対策について、ドラマを通して学ぶことができます。
システム管理者や技術者向けに、情報セキュリティに関する様々な脅威や対策などを解説しています。
「共通脆弱性評価システムCVSS」はソフトウェアやシステムの脆弱性の深刻度や対応の緊急性の指標で、適切な脆弱性対策を行うための判断基準として活用できます。【解説編】ではCVSSの評価基準や、評価結果をもとにした脆弱性の深刻度の数値化の方法などについて説明します。
【実践編】では、CVSSスコアに応じた対応方針の決め方や、脆弱性情報が公開された場合の具体的な対応の手順などを解説しています。CVSSの基礎を学ぶ【解説編】と合わせて視聴いただくことでさらに理解を深めていただけます。
脆弱性の発見手法について解説する動画です。 前編では脆弱性の発見方法の学習に活用できるツール、検証時の注意点や検証環境の構築に必要な事項などを紹介しています。後編では実際に検証を行う際の注意点のほか、検証の例として、SQLインジェクションの脆弱性を取り上げ、検証を行う場合の環境構築・発見手順・検証結果と対策について解説しています。
[2021年4月2日追記]
脆弱性発見手法の学習(後編)は誤表記があったため、現在公開を停止しています。再公開までしばらくお待ちください。
脆弱性を見つける可能性のあるIT技術初学者向けに、脆弱性の意味や脆弱性を発見した場合の情報の取扱い方、報告方法などを説明します。
安全なウェブサイト運用を行うために実務担当者が知っておくべき脆弱性の脅威・対策などについて紹介する動画です。前編では、脆弱性が作りこまれる原因、「偽決裁画面」「ドメイン名ハイジャック」など、脆弱性によって発生した実際の被害の概要、求められるウェブサイトの運営体制などについて解説しています。後編では、ウェブサイトへの攻撃に対してどんなことに注意すればよいのか、安全なウェブサイト運用に有効な5つの基本的な対策をはじめ、運用形態ごとにできる対策、担当者が対応すべき事項などの具体例について紹介しています。
ウェブアプリケーションの脆弱性の一つであるクロスサイト・スクリプティングの脆弱性について、デモを交えながら説明します。
脆弱性体験学習ツール「AppGoat」は、脆弱性の概要や対策方法等の脆弱性に関する基礎的な知識を実習形式で体系的に学べるツールです。
利用者は、学習テーマ毎に用意された演習問題に対して、埋め込まれた脆弱性の発見、プログラミング上の問題点の把握、対策手法の学習を対話的に実施できます。
本動画では、AppGoatの概要から始まり、利用申請から学習の進め方までを説明します。
組込み製品の開発者向けに、組込み製品の脆弱性を検査する手法の一つである「ファジング」を説明します。
電車内の動画広告などで上映した情報セキュリティ啓発映像です。
(パスワード強化キャンペーン)のショート映像3本
インターネット上のID・パスワードが不正に盗まれて被害に合わないように、
IPAセキュリティセンター
2024年10月31日
一部見出しを修正
2024年10月18日
「今そこにある脅威 内部不正による情報流出のリスク」映像について、公開を再開
2024年9月27日
「今そこにある脅威 内部不正による情報流出のリスク」映像について、公開を一時停止
2024年9月18日
「今そこにある脅威 内部不正による情報流出のリスク」映像に関連資料を追加
2024年8月1日
新作映像を追加
2024年3月21日
新作映像を追加
2023年3月31日
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