インプレスグループは創設30周年を迎えましたが、創設当初から画期的な商品を世に送り出しています。
パソコン入門者向けの解説書として画面操作を誌面で再現した「できるシリーズ」、CD-ROMメディアにイラストを収録した「年賀状CD-ROM」、インターネットの総合情報誌「iNTERNET magazine」、電子メールを活用した情報配信サービス「INTERNET Watch」など、"日本初"のメディアを次々と生み出してきました。その中で「できるシリーズ」は累計7500万部発行、「年賀状CD-ROM」シリーズは累計3200万部発行、Impress Watchシリーズは月間2億PVと、いまでもインプレスを支えるブランドとして、数多くの読者に役立つ情報を届けています。新しいデジタル技術に触り、面白がり、いかに活用するかを考えることでメディアへとつなげていく、それがインプレスのDNAと言えます。
アフターコロナの新しい時代が始まろうとしているなかで、インプレスはグループの理念である「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」の原点に立ち返り、社会で必要とされる情報を届けるために、新しい挑戦を続けてまいります。
株式会社インプレス
代表取締役社長
高橋 隆志
"インターネット"の黎明期にわが社が創設され、はや30年、その間、情報通信技術の進化は目覚ましいものがあり、そしてそれは、現在においてもさらに加速度を増して進んでいます。デジタル化の波はとどまる所を知らず、企業を取り巻く環境はもとより、個々人の社会生活を取り巻く環境も、DX(デジタル・トランスフォーメーション)はより一層拍車がかかり、ハードウェアやソフトウェア、それらを利用した製品・サービスは、巷に溢れかえるとともに、当たり前に、身近に無くてはならないものになっています。
"ブロックチェーン"や"メタバース"をはじめ、とりわけ"生成AI"の勃興は、仕事の仕方やあり方を変えてしまう可能性も秘めていますが、こうした新しいテクノロジの台頭は、未来への大きな可能性も見せる反面、解決していかなければいけない背景や課題も包含しているものです。わが社が創業時から専門出版・メディア社としてメインテーマで扱ってきたPC・ITジャンルにおいて、そんなデジタルを取り巻く環境については、様々な情報を、紙の出版や電子出版、ネットメディアでの発信やリアルでのイベント等々、多様なスタイル、最良の形で、速く・正確に・分かりやすく、読者・オーディエンスの皆さまに伝え・届けて参りました。そして、PC・IT以外のさまざまな産業エリア・ジャンル群にも、DXのクロスポイントはまたがって行く昨今、わが社は、そうした拡充して行く"専門"にも、出版・メディア業としてテーマ、読者・オーディエンス層を広げ、さらなる拡充にチャレンジし続けて行きます。そして、「名実ともに、専門メディアNo.1」を目指し、"面白い""役に立つ""ためになる""喜ばれる"情報・コンテンツを発信発刊するために、日々努力精進してまいりますので、何卒ご支援ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
株式会社インプレス
代表取締役会長
小川 亨
会社名 | 株式会社インプレス Impress Corporation | |
所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング | |
電話番号 | 03-6837-4600 (代) | |
設立 | 2004 年 10 月 1 日 | |
資本金 | 90,000 千円 | |
従業員数 | 240名(2023年3月31日現在) | |
役員 | 代表取締役会長 | 小川 亨 |
代表取締役社長 | 高橋 隆志 | |
取締役副社長 | 中村 照明 | |
取締役 | 清水 栄二 | |
取締役 | 塚本 由紀 | |
取締役相談役 | 原 浩史 | |
監査役 | 佐々木 敬 | |
執行役員 | 藤井 貴志 |
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編集主幹 | 田口 潤 | |
株主持ち株比率 | (株)インプレスホールディングス 100% |
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
23F(総合受付)