2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
通常は本日、最新の米ビルボードソングスチャートやグローバルチャートの速報をお送りするのですが、米が月曜祝日につき発表を1日延期。そこで本日は、米ビルボードアルバムチャートについて振り返ってみます。 日本時間の月曜早朝に発表された最新6月4日付…
先週金曜に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日)にて、ビルボードジャパンの2022年度上半期ソングスチャート(Hot 100)が先行公開されました。厳密には明後日発表の6月1日公開分(6月6日付)までが上半期の集計期間となり、トップ10の顔ぶれは変…
一昨日の『ミュージックステーション』で、ビルボードジャパンの2022年度上半期ソングスチャート(Hot 100)が先行公開されました。 明日よる9時からはMステ! #Mステ#今週のMステ気になる人RT pic.twitter.com/g5nxI9DI4R — music station (@Mst_com) 2022年…
ケツメイシ「友よ~この先もずっと・・・」がビルボードジャパンソングスチャートで急浮上しています。 (※上記CHART insightは、直近11週分を示しています。ケツメイシ「友よ~この先もずっと・・・」のCHART insightはこちらで確認可能です。)
(※追記(2023年2月18日6時40分):はてなブログにてビルボードジャパンのホームページを貼付すると、きちんと表示されない現象が続いています。そのため、表示できなかった記事についてはそのURLを掲載したビルボードジャパンによるツイートを貼付する形に切り…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 5月16~22日を集計期間とする5月25日公開(5月30日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。米津玄師「M八七」が初の首位を獲得しました。 【ビルボード】米津玄師「M八七」、BE:…
本日午後、ビルボードジャパンが最新チャートを公開します。この5月25日公開分(5月30日付)ソングスチャートでは、ともすれば今年初となる3位1万ポイント超えが誕生するかもしれません。 Billboard JAPAN 5/30付 Hot 100 最終予想#米津玄師「#M八七」は今年度…
現地時間の5月23日月曜に発表された最新5月28日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。ジャック・ハーロウ「First Class」が2週連続、通算3週目の首位を獲得。またケンドリック・ラマーが初登場にてトップ10内に4曲を送り込みました。 .@jackharlow's "F…
スピッツ「チェリー」がカラオケチャートで上昇を続けています。 (上記はCHART insightにおける、「チェリー」直近150週分のチャートアクション。カラオケ指標は緑で表示されます。)
【YOASOBI、再浮上なるか】…今回のブログエントリーにおけるタイトルの表現に違和感を覚える方は少なくないかもしれません。2020年に大ブレイクを果たしサブスク時代を席捲する二人組を、ともすれば否定しかねない表現なのですから。しかしチャートアクショ…
最新5月18日公開分(5月23日付)ビルボードジャパンアルバムチャートは、Mr.Childrenのベストアルバムがワンツーフィニッシュを飾りましたが、そのアルバムチャートの記事では構成3指標のひとつに触れられていません。 総合1位の『Mr.Children 2015-2021 & NOW…
最新5月18日公開分(5月23日付)ビルボードジャパンソングスチャートではSEKAI NO OWARI「Habit」が20→6位に上昇し、同曲初のトップ10入りを果たしました。 この曲のチャートアクションに対し、自分はリゾ「About Damn Time」との共通点を感じています。 最新…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 5月9~15日を集計期間とする5月18日公開(5月23日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。Official髭男dism「ミックスナッツ」が登場5週目で初の首位を獲得しました。 【ビルボ…
2ヶ月前の自分のつぶやきに対し、今月に入り複数のリアクションをいただきました。 日本のメディアの著作権法等権利関係の煩雑さ(と個人的には捉えています)を踏まえるに、このような施策はなかなか増えないものと考えていましたがそれを率先して行うのがK-P…
現地時間の5月16日月曜に発表された最新5月21日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。ジャック・ハーロウ「First Class」が首位の座に返り咲きました。またバッド・バニーが4曲、初登場でトップ10位入りを果たしています。 .@jackharlow's "First Class…
4月28日付のブログエントリーにて、このようなことを記しました。後に追加した内容も含めて引用します。 なおブログの問い合わせを介して、サブスクサービスのAWAにおけるラウンジを用いたキャンペーンの存在を教えてくださった方がいらっしゃいました。この…
2020年1月にスタートした【私的トップ10ソングス+α】企画、今回は2022年4月分です。前の月にリリースされた曲を中心に、しかしその縛りは出来る限り緩くした上で選んでみました。ミュージックビデオ等動画がない曲は巻末のプレイリスト(Spotify)でチェック…
ここ最近のビルボードジャパンソングスチャートに関するブログエントリーは同社への提案に基づくものが多く、LINE MUSIC再生キャンペーンやフィジカルセールスにおける各種施策が背景にあります。しかし、施策は大なり小なり多くの歌手が取り入れているもの…
一昨日発表の5月11日公開(5月16日付)ビルボードジャパンソングスチャートではENHYPEN「Tamed-Dashed」が首位を獲得しています。 【ビルボード】ENHYPEN「Tamed-Dashed」386,142枚を売り上げ総合首位、LE SSERAFIM「FEARLESS」総合9位に初登場 https://t.co/C…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 5月2~8日を集計期間とする5月11日公開(5月16日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。ENHYPEN「Tamed-Dashed」が首位に再登場しました。 【ビルボード】ENHYPEN「Tamed-Dashe…
最新5月14日付米ビルボードおよびグローバルのソングスチャートについては昨日速報を紹介。このブログでは毎週、米ビルボードによるソングスチャート速報記事を(勝手ながらではありますが)翻訳し、紹介しています。グローバルの動向を伝えるのはおそらくここ…
現地時間の5月9日月曜に発表された最新5月14日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。フューチャー feat. ドレイク & テムズ「Wait For U」が初登場で首位を獲得しました。 .@1Future, @Drake and @temsbaby's "Wait For You" debuts at No. 1 on this …
このブログではビルボードジャパンについて、ソングスチャート(Hot 100)を主体にチェックしています。一方でアルバムチャートにも興味深い動きが。そこで最新5月4日公開分(5月9日付)ビルボードジャパンアルバムチャートから注目点を紹介します。 なおこの注…
最新5月4日公開分(5月9日付)ビルボードジャパンソングスチャート(→こちら)ではBE:FIRST「Betrayal Game」が3位に初登場。同曲は5月18日リリースのフィジカルシングル「Bye-Good-Bye」に収録されており、同一フィジカルシングルから3曲のトップ10入り輩出、EP…
ビルボードジャパンは適宜チャートポリシー(集計方法)を変更します。構成指標におけるウエイトの変更においては指標毎の影響力、そしてコアファンとライト層との熱量の乖離を考慮した上で行われています。ビルボードジャパンは、ライト層により響いた作品こ…
BTSが"アンソロジーアルバム"と称した『Proof』を6月10日金曜にリリースします。 アルバム『Proof』は、来年のデビュー10周年へ向けて、これまでの活動を振り返り、その意味を再確認しようと企画し完成した。BTSの歴史を含むアンソロジーアルバムで、計3つの…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 4月25日~5月1日を集計期間とする5月4日公開(5月9日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。なにわ男子「The Answer」が初登場で首位を獲得しました。 【ビルボード】なにわ男…
今の日本、そして世界の音楽ヒットにおける大きな要となるのがサブスクやYouTubeであり、さらにその影響源にTikTokが存在します。これらの動向を押さえることで、歌手側は総合でのヒットを手に入れることができると言えるのです。 今回は次に期待される世界…
(※追記(5月5日):米ビルボードチャート専用Twitterアカウントによるツイートを添付しました。) 現地時間の5月2日月曜に発表された最新5月7日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。ハリー・スタイルズ「As It Was」が2週連続、通算3週目の首位を獲得しま…
先週木曜までに公開された、4月27日公開分(5月2日付)チャートを紹介したビルボードジャパンによるポッドキャスト最新回。前週公開分で変更されたチャートポリシーについて、前回のポッドキャストをお休みしたチャートディレクターの礒崎誠二さんによる解説を…