道東の中標津町で7歳の男の子が川に流され 発見されるも死亡確認
2024年11月23日 23:20 掲載
23日午後4時ごろ道東の中標津町で7歳の男の子が川に流されおよそ3時間後に救助されましたが死亡が確認されました。
23日午後4時ごろ中標津町の標津川で通りがかった人から「男の子が川に流されている」と消防に通報がありました。
消防と警察が捜索したところ、およそ3時間後に、目撃された地点からおよそ550メートル下流で川の中に沈んでいる7歳の男の子が意識不明の状態で救助されましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。
亡くなったのは 近くに住む小学生1年生
阿部 翔くん 7歳です
近くの住民からは「小学1年生の息子が家から出て帰ってこない」と警察に届けが出ていました。
警察によりますと通報者は当初男の子が1人で近くの橋にいたところを目撃していてその後心配になり戻ったところ男の子は橋の下の川岸に移動していてその後流されたということです。