ハナタレナックス - これまでの放送 2023年2月放送一覧

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これまでの放送2023年2月放送一覧

美食ツアー2023①

2023年02月23日(木)

ハナタレナックスの人気企画「美食ツアー」。
今回は番組20周年特別編としてお送りする。

「美食ツアー」は絶品グルメをかけて5人がクイズに挑戦。正解したら全員が料理をゲット、不正解の場合は全員が食べられない、というクイズ企画だ。

今回、料理を作るのは下國伸シェフ。
40歳以下、次世代の料理人761人が参加した「シェフ1グランプリ」の初代王者。箱根、東京、フランスで腕を磨き、その後、ミシュランガイドで一つ星を獲得した「コートドール」では料理長に。現在はフリーの料理人としてメディアやイベントで大活躍だ。この下國シェフがこの日のためだけに考案したフレンチのフルコースを提供してくれる。

これまで、ナックスが不正解の場合はMCや番組スタッフが代わりに料理を食べていたが、今回は20周年特別編ということで「大食い女王」をゲストに招いた。

コースのスタートは「アミューズ」。その名も「ナックスナック」。
スナック感覚で手で食べられる5品。キャビアや希少な和牛、高級チーズなど厳選した食材を使用。どれも下國シェフがチームナックスのメンバーそれぞれをイメージして生み出した料理だ。

そんな絶品料理をかけて挑む最初のクイズは「日常で見ているものクイズ」。
日常で何度も見ているものを題材に本物か偽物かを見分けるクイズだ。何としても料理をゲットしたいナックスだったが1問目から事件が起きる...。

絶品アミューズはナックスに?それとも大食い女王に?
美食ツアー2023は波乱の幕開けとなった。

攻めすぎ新企画④ 森崎ファッションSHOW

2023年02月16日(木)

実験的かつ挑戦的な企画を行う「攻めすぎ新企画」シリーズ。
最後は、おバカ過ぎて実現不可能と言われた(?)あの幻の企画が満を持して遂に実現!
その名も「森崎ファッションSHOW」。

事の発端は、2021年に放送された「ボツネタ検証委員会」。
企画会議でボツになった企画をテーマに、メンバーがなぜボツなのか?を検証していく企画だ。
一番メンバーの目に止まったのが、この「森崎ファッションSHOW」だった。
「なぜボツなのかわからない!」「今すぐ実践しよう!」と大盛り上がり。

ということで今回、本当に新企画として実現してしまったのだ。

その内容は
ミニスカート姿の森崎のパンツに書かれた数字を4人が当てる!という
令和の時代とは思えないあまりにバカバカしいもの・・・

「視聴者に20年分の感謝の想いを伝えたい」という熱い想いで
体を張ったこの企画を承諾した森崎。
他の4人もそんな森崎に感化され、徐々にSHOWは異様な盛り上がりを見せていく。

コンプライアンスのギリギリを攻めた!
スカートの丈もギリギリを攻めた新企画「森崎ファッションSHOW」。

この放送の時だけは、辛い事を忘れておバカな5人で思いっきり笑ってください!

攻めすぎ新企画③ サンプラーテレフォン

2023年02月09日(木)

実験的かつ挑戦的な企画に挑戦する「攻めすぎ新企画」シリーズ。
今回の企画は「サンプラーテレフォン」

「サンプラー」とは、音の録音や再生をする事が出来る音響機材。
今回、ナックスはこのサンプラーを使って、事前に録音した声(セリフ)だけで特別ゲストに電話をする。相手にサンプラーを使っていることをバレずに電話を継続できればミッションクリアとなる。

この企画の挑戦者は2名。録音できるセリフの数は12個。
3分間相手にバレなければクリアというルールだ。

最初の挑戦者は戸次。電話の相手はHTBの深夜番組「おにぎりあたためますか」でも共演中の田口彩夏アナウンサー。

「ほうほう」「あ~ごめんごめん」など、どんな会話にも使えそうな相槌のセリフを録音していく戸次だったが、メンバーのアドバイスにより、あの名セリフ?を録音する事に・・・
果たしてバレずに会話は成立するのか!?

2人目の挑戦者は安田。電話の相手は事務所の後輩、オクラホマの河野真也。

ナックスとは旧知の仲なだけに、違和感に気付きそうな強敵だが、妙に自信満々な安田。
常人には理解不能なセリフを次々と録音していく・・・

電話の相手からすればプチドッキリでもあるこの企画
予測不能な展開に、メンバー全員が悶絶する事に・・・

攻めすぎ新企画② クロマキーリポート

2023年02月02日(木)

不安要素も多い実験的な企画に挑戦する「攻めすぎ新企画」シリーズ。
今回の企画は、題して「クロマキーリポート」

「クロマキー」とは映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術のことを言う。
「グリーンバック」と言われる緑色のスクリーンの前で撮影を行うことで、人とCGを組み合わせることが可能となる。

今回はその合成技術を応用し、事前に撮影したお店紹介のVTRに合わせて、ナックスがスタジオで情報番組のリポーターを演じ、その映像を合成。あたかも実際に現場でリポートをしている様な映像を完成させよう!というまさに攻めた試みだ。
今回のお題は「ラーメン店中継」と「空手道場体験中継」。
実際の中継同様に、VTRが始まってみないと何が起こるかわからない状況で
リポーターのナックスメンバーは臨機応変に動かなければならない。

これが上手くいけば、飛沫対策も完璧!
現場にリポーターが行かなくても、スタジオで中継っぽい演出が可能!
画期的な仕組みになる・・・かと思いきや、珍場面が続出!

あまりの難しさに、メンバーのボヤキが連発する事に・・・