事業案内
ひがし大雪自然館は、大雪山国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史、リアルタイムな地域の情報を発信し、サテライトフィールドである十勝三股における環境教育を実施する活動拠点とするため、環境省と上士幌町が連携し合同で整備しました。このうち、環境省では 「ぬかびら源泉郷ビジターセンター」(博物展示施設)を、上士幌町では 「上士幌町ひがし大雪博物資料館」(博物展示・収蔵施設)を担当し、一体的に整備をおこないました。 ぬかびら源泉郷は、帯広市から約60km、大雪山国立公園の十勝地方側の入口に位置することから、東大雪地域の自然体験や自然環境保全に関する活動拠点、自然から観光まで幅広く情報発信する案内拠点として、来訪者が利用しやすい施設となっております。