筑波大学附属病院 | 必要な方に本院の高度医療を提供できる体制を皆さんとともに ―年末年始は「感染しない」「感染させない」行動を―
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必要な方に本院の高度医療を提供できる体制を皆さんとともに ―年末年始は「感染しない」「感染させない」行動を―

必要な方に本院の高度医療を提供できる体制を皆さんとともに ―年末年始は「感染しない」「感染させない」行動を―

本年12月21日、日本医師会が他の医療関係団体との連名で、「医療緊急事態宣言」を発出しました。
皆様もご存じのとおり、全国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、各地の医療機関で医療崩壊の危機が叫ばれています。
本院は、高度医療を提供する茨城県唯一の特定機能病院として、医療の最後の砦としての機能を果たしていますが、今後、県内の新型コロナウイルス感染症患者が急増し、受入要請が高まれば、高度医療を必要としている方への通常の医療提供が困難になることが懸念されます。
必要な方に、必要な時に本院の高度医療を継続的に提供できるよう、特に年末年始は「感染しない」「感染させない」節度ある行動を皆様にお願い申し上げます。

令和2年12月22日

筑波大学附属病院長
原   晃

  • 日本医師会 医療緊急事態宣言についての詳細はこちらから
  • 新型コロナウイルスの感染対策についての情報(厚生労働省HP)はこちらから