市原ゾウの国(千葉県)/ホームメイト

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市原ゾウの国(千葉県)/ホームメイト

市原ゾウの国」は、千葉県のほぼ中央にある約3.5haの敷地に、国内最多の10頭のゾウをはじめ、約100種400点の動物たちが飼育展示されています。

房総の丘陵に広がる自然豊かな園内で、ゾウたちとふれあおう

房総の丘陵に広がる自然豊かな園内で、ゾウたちとふれあおう

市原ゾウの国は、ゾウたちと直接ふれあうことができる動物園で、ゾウの生態について学べる場としても注目を集めています。

映画「星になった少年」のモデル「ランディ」

映画「星になった少年」のモデル「ランディ」

市原ゾウの国には、映画のモデルになったゾウがいます。11歳のときにゾウ使いになるという夢を描いてタイに留学し、日本人初のゾウ使いとなるものの、交通事故によりわずか20歳で亡くなった坂本哲夢さん。その生涯を描いたのが映画「星になった少年」(2005年公開)です。市原ゾウの国にいるアジアゾウ「ランディ」は、その映画に登場するゾウのモデルで、坂本さんと強い絆で結ばれていたゾウです。

ゾウさんショー、ゾウさんライドも人気

ゾウさんショー、ゾウさんライドも人気

市原ゾウの国では、「ぞうさんショー」が毎日開催されています。約30分間にわたって、ゾウたちがサッカーやダンスなどダイナミックな芸を披露する大人気のイベントです。

このゾウさんショーが終わると、鼻にぶら下がるゾウリフトや、ゾウの背中に乗って広場を散歩するゾウライドなどで、ゾウたちと直接ふれあうことができます。どちらも記念写真付きという点もうれしいところ。特にゾウの鼻にぶら下がった姿を納めた一枚は、最高の思い出になるのではないでしょうか。

絵を描くゾウ「ゆめ花」ちゃん

市原ぞうの国のアイドルは、この園で初めて誕生した、ゾウの女の子「ゆめ花」ちゃんです。ゆめ花ちゃんの目印は、耳に付けたかわいいリボン。アジア国内でのアジアゾウの出産成功例は少なく、彼女が2例目ですが、母ゾウであるプーリーによる自然保育によってすくすくと育っています。ゆめ花ちゃんの得意芸は絵を描くことです。鼻に絵筆を持ち器用に描いていく様子は必見です。

「ゾウのものしり館」にも足を運ぼう

「ゾウのものしり館」にも足を運ぼう

また、園内の「ゾウのものしり館」もおススメです。ゾウの生態や国内のゾウの飼育状況などを紹介する施設です。

さらに、「ゾウの国」となっていますが、園内には、ゾウに加え、ライオンやチンパンジーなど100種400点の動物たちがいます。ウサギやモルモット、カピバラなどとは直接ふれあえるので、様々な動物たちとのふれあいも楽しみましょう。

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