【ホームメイト】夏休みに家族で楽しめるテーマパーク7選

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夏休みは、家族と沢山の時間を一緒に過ごすことができるチャンスです。せっかくの夏休み、ファミリーで旅行を計画中の方もいるのではないでしょうか。夏休みの楽しみ方は様々ですが、夏休み期間中のテーマパークでは、様々なイベントが行なわれています。こちらの記事では、夏休みの旅行で、家族で訪れたい国内のテーマパークをご紹介しています。

井元 ミカと沢城 忠孝
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夏休みに家族で楽しめるテーマパーク7選

夏休みに家族で楽しめるテーマパーク7選

夏休みはプールやバーベキュー、キャンプなど、家族で楽しめるレジャーが沢山ありますが、夏休みのファミリー旅行にぴったりのテーマパークをご存知ですか。

国内には、パーク内にプールが併設され、水着で利用できるテーマパークが数多く存在し、家族みんなで楽しめることが魅力です。

テーマパークのプールは、競泳用のプールだけでなく、水遊びを楽しめるように工夫されていることが特徴。

そのため、泳ぎが苦手な子供でも、テーマパークでのプールであれば、水遊びを楽しめる可能性があります。

そこで今回は、ファミリーで訪れたい、プールで遊べるテーマパークと、その魅力についてご紹介します。

【東京】スリル満点なスライダーが魅力!としまえん

小さな子供も楽しめるとしまえんのプール

としまえんは、東京都練馬区にある水と緑の遊園地。西武池袋線の池袋駅から直通14分で最寄駅の豊島園駅に行くことができ、そこから徒歩約1分と都心からのアクセスも便利です。

入園料は中学生以上が1,000円、3歳~小学生が500円です。園内では様々なアトラクションを楽しむエリアだけでなく、昆虫館や親子で楽しめるアーケードゲームを楽しめる施設もあります。

特に身長がまだ低い子供がいるご家族には、110cm未満でも楽しめるアトラクションが集まった「キディランド」がオススメ。園内ではベビーカーのレンタルも行なっているため、万が一子供が疲れてしまったときにも安心です。

さらに、ドッグパークもあるため、愛犬と一緒にお出かけして遊園地を楽しむこともできます。ホテルなどに預けなくていいので安心ですね。

としまえんには屋外プールやウォータースライダーが楽しめる「ハイドロポリス」も併設されています。

小さな子供がいるファミリーには、色々な仕掛けを楽しめる「からくり水工場」や、深さが25~50cm「こどものプール」、浮き島やエアスライダーを楽しめる「ふわふわウォーターランド」がオススメです。

「ふわふわウォーターランド」は別途入場料が必要になるので、利用する際には事前に料金を確認しておきましょう。

【施設情報】

【東京】流れるプールを楽しみたいなら東京サマーランド

あきるの市にある東京サマーランドはスリル満点のウォーターアトラクションが楽しめる

東京サマーランドは、東京都あきるの市にあるテーマパークです。

園内には屋内プールの「アドベンチャードーム」と、7~10月にオープンする「アドベンチャーラグーン」があります。

「アドベンチャードーム」は屋内にあるため、天候に左右されることなくプール遊びが可能。

ドーム内にはコバルトビーチの巨大プールをはじめ、洞窟をイメージした地下フロアのプール、水着のまま入れるジェットバスなどもあります。

屋外の「アドベンチャーラグーン」には、15種類以上の様々なウォーターアトラクションが存在。スリル満点のアトラクションから、水遊びデビューにぴったりのアトラクションまで様々です。

例えば、4~6人乗りの「デカスラ」は、24mの高さから一気に急降下するウォータースライダー。絶叫アトラクションが好きな子供がいるなら、挑戦してみてもよいかもしれません。

また、頭上のネットに掴まりながら浮島を渡る「モンキーフロート」や水深が0~30cm「キッズベイ」は泳ぎが苦手な子供でも楽しめるウォーターアトラクションになっています。

その他にも、2人で一緒に乗れるウォータースライダーや、温泉気分でゆっくりと過ごせるプールなどもあるため、子供の興味や泳ぎのレベル、体力に合わせて、利用するプールを検討するとよいでしょう。

さらに、東京サマーランドにはアウトドアスポーツを楽しめるエリアや、観覧車やバイキングなどを楽しめる遊園地エリアもあります。

東京サマーランドへは、京王線・JR中央線の八王子駅から出ているサマーランド行きの路線バスを利用すると便利。バスの乗車時間は30分ほどです。

【施設情報】

【愛知】水着でアトラクションも楽しめちゃうラグナシア

水着でアトラクションが楽しめるラグナシア

ラグナシアは、海をテーマにしたテーマパークです。公共交通機関を利用して向かう場合は、JR蒲郡駅から運行している無料シャトルバスが便利。

ラグナシアでは、プールだけでなくパーク内にある食事やイベント、アトラクションなどを水着のまま楽しむことができます。

ラグナシア内には、キッズプールやウォータースライダー、波のプールなど、計6つのプールが存在。

また、ラグナシアでは浮き輪や子供用のライフジャケットなどをレンタルすることが可能です。泳ぐのが苦手な子供でも、プール遊びを安心して楽しむことができます。

その他、プールで遊んだあともゆっくりと過ごせるようパラソルやエアーチェアなどのアイテムもあり、無料の日陰ゾーンも利用可能です。

また、ラグナシアではお財布を持っていなくてもお買い物を楽しめる「プリペイドバンド」があります。

チャージする額は決められるので、子供のお小遣いとしても利用するのもオススメ。プリペイドバンドの残額は払い戻しされるので、損をすることもありません。

ラグナシアのパスポートは、中学生以上は4,100円、小学生は3,000円、3歳以上の幼児は2,250円で購入することができます。

【施設情報】

【三重】プールを思いっきり楽しめる!ナガシマスパーランドのジャンボ海水プール

ナガシマスパーランドのジャンボ海水プール

ジャンボ海水プールは、三重県桑名市にあるテーマパーク「ナガシマスパーランド」内にある家族で楽しめるプールです。

ジャンボ海水プールには、20種類以上のプールやウォータースライダーなどのアトラクションがあります。

その中でも「JAPAAAAN(ジャパーン)」と呼ばれる、18mの高さに吊るされた巨大バケツから6tの水が瀑布されるアトラクションが人気です。

ジャンボ海水プール内には、身長制限年齢制限を設けているアトラクションもあるので、子供が遊ぶ前に確認しておきましょう。

さらに、プールのエリア内には「スパキッズ」と呼ばれる子供専用の屋内プールもあります。スパキッズは、小学3年生以下の子供専用のプールです。

スパキッズ内にはウォータースライダーや波のプールなど5つのプールがあります。スパキッズ内にあるプールのひとつである「ぴちゃぴちゃプール」は、深水10cmのプールです。

「ぴちゃぴちゃプール」には1~5歳の子供専用のスライダーがあり、小さなお子さんでも安心して楽しむことができます。

【施設情報】

【大阪】ひらかたパークのザ・ブーンなら本格的な渓流下りもできる

ひらかたパークのザ・ブーンで本格的な渓流下りを楽しむ

「ひらパー」の愛称で親しまれる「ひらかたパーク」は、大阪府にあるテーマパークです。最寄駅は京阪電車の枚方公園駅で、駅からは徒歩約4分で到着します。

ひらかたパークには40種類以上のアトラクションがあり、中にはキッズも楽しめるアトラクションも存在。

さらに、パーク内には4つのプールと4つのスライダーがある「ザ・ブーン」が併設されており、子供から大人まで、幅広い世代の人が楽しむことができます。

4つのスライダーは、無料で楽しめるスライダーが2つと、有料で楽しめるスライダーが2つ。

その中でも全長185mの「キャニオンライド」は、大自然の中をスライダーが通っているので、本格的な渓流下りを体験することができ、親子でライドすることができます。

ただし、ウォータースライダーによって身長制限体重制限年齢制限があるため、ライド前に確認しておくとよいでしょう。

また、プール内にはプールを楽しみながら食事ができるスタンドが5ヵ所ほどあります。軽食からスナック、デザートまであるので様々なシーンで利用が可能。

ザ・ブーンへの入園は、中学生以上は2,300円、2歳~小学生までは1,300円です。

【施設情報】

【大阪】みさき公園は水着でイルカのショーやアトラクションが楽しめる

大阪府にあるみさき公園は水着でイルカのショーやアトラクションが楽しめる

みさき公園は、大阪府にある遊園地動物園がある総合レジャーランドです。南海電鉄の「みさき公園駅」が最寄駅となっており、駅から降りてすぐの場所にあります。

みさき公園への入園料は、中学生以上が1,350円、3歳~小学生までが700円です。

みさき公園には「ぷ~るらんどRiO」が併設されており、夏休み期間中はプール遊びを楽しむことが可能。

「ぷ~るらんどRiO」のプールには、プールデビューの小さな子供や泳ぐことが苦手な子供でもプール遊びを楽しめる、深さが20~50cmの浅い「こどもプール」があります。

さらに、プールには5つのスライダーがあり、浮き輪に乗って滑るタイプやゴムボートに乗って滑るタイプなどがあり、スライダーのコースも、直線を一気に抜けるものやクルクルと回転しながら滑るもの、ゴツゴツとした岩場を滑るタイプのものまで様々です。

ただし、スライダーは身長が120cm以上ないと遊ぶことができないので、注意しましょう。

みさき公園内にはプールの他、様々なアトラクションがある遊園地に動物園、イルカのショーを楽しめる「シャイニースタジアム」も併設。

夏のみさき公園は、イルカのショーやアトラクションは水着のまま楽しむことができます。

【施設情報】

【兵庫】大自然に囲まれた姫路セントラルパークでリゾートを満喫

大自然に囲まれた姫路セントラルパークでサファリとプールを楽しむ

姫路セントラルパークは、兵庫県姫路市にあるサファリアトラクションを楽しめるテーマパークです。

JR姫路駅からパークまで約30分で行ける便利な直行バスもあります。

サファリは、徒歩で楽しめるエリアと、ドライブで楽しめるエリアに加え、空から動物たちの暮らしを観察できる「スカイサファリ」があるのが特徴。

サファリ内には「ふれあいの国」があり、小さな子供でも安心して動物と触れ合うことが可能です。

また、姫路セントラルパークには、「アクエリア」と呼ばれるプールを楽しめるエリアがあり、4つのプールと4つのスライダーを楽しむことができます。

姫路セントラルパークにあるプールは、ポピュラーな流れるプールをはじめ、フワフワの泡を楽しめる新しい感覚の「バブルプール」、スライダーでは、高速で滑ることが魅力的なエアースライダーの「TRIPPO(トリッポ)」が人気です。

さらに、アクエリアには子供専用のプール「パイレーツキッズアクエリア」もあり、頭上のバケツから水が沢山流れ落ちるアトラクションも楽しむことができます。

【施設情報】

まとめ

国内にはプールが併設されているテーマパークが沢山あります。テーマパークには、水が苦手な子供でも水遊びを楽しめる工夫がされているため、泳ぐことが苦手な子供でもプール遊びを楽しめるかもしれません。

プールが好きな子供がいる家族も、水遊びが苦手な子供がいる家族も、今年の夏休みはテーマパークで、子供と一緒に素敵な思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は、2017年7月時点の情報に基づいて作成されています。

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