スキー場情報
アルツ磐梯スキー場の特徴/ホームメイト
アルツ磐梯スキー場は、標高1,816mの磐梯山(ばんだいさん)、標高1,404mの猫魔ヶ岳(ねこまがだけ)、標高1,261mの厩岳山(うまやだけさん)の麓に位置します。
アルツ磐梯スキー場について
東北エリア最大のスケールを誇るアルツ磐梯スキー場について説明します。
アクセス
まず福島県耶麻郡磐梯町にあるアルツ磐梯スキー場への、アクセス方法を説明します。
電車で行く場合
(東北新幹線)郡山駅からスキーシーズン中は無料シャトルバスが運行しており、郡山駅からの所要時間は約100分です。
車で行く場合
(磐越自動車道)磐梯河東インターチェンジから約10kmの位置にあり、インターからの所要時間は約15分です。
ゲレンデ
ゲレンデは、標高700mから1,280mまでの高低差580m、総面積121ha、最長滑走距離3kmです。難易度別には、初級者35%、中級者40%、上級者25%となっています。1月上旬から3月上旬は、の土曜日限定で、17時から21時までナイタースキーを楽しむことができます。全長1,890mという長距離滑走ができる他、フリースタイルパークも利用できます。
上級者コース
上級者は「猫魔ボール」に挑戦できます。猫魔ボールには、ジャンプ台で技を決めるワンメークや、バランスを取りながら滑るジブなどができるフリースタイルパーク、カービングに適した中斜面などがあります。降雪後には「猫魔ボール2」の18コースにて未圧雪のパウダースノーを堪能することもでき、上級者に人気のコースとなっています。
初級者から中級者コース
アルツ磐梯スキー場は、中級者向けのコースが一番多いためスキーに慣れてきた中級者の練習場として最適です。350mのショートコースから、2km以上のなだらかなロングコースまでバリエーション豊かです。
その他、子どもたちが安心して雪遊びを楽しめるエリア「アイベアイベ」や、スノーエスカレーターなどの設備が充実している「キッズゲレンデ」など、子ども連れのお客様やスキー、スノーボードを初めて行なう方も安心して利用することができるゲレンデとなっています。
その他見どころ(雪山ハイキング・雪山野菜)
アルツ磐梯スキー場の見どころを紹介します。
- 雪原ハイキング
- スノーシューを借りて、一面銀世界の踏みならされていない雪原をハイキングすることができます。
- 雪下野菜発掘ツアー
- 会津地方では、伝統的に雪下でも野菜が育てられています。地元農家を訪ね、雪下野菜を収穫したのち、その収穫した野菜を野菜のスープにて食べるツアーです。雪下で甘味が増した野菜スープは格別です。