ホテル情報
特徴的な北海道のホテル/ホームメイト
日本の最北端に位置する北海道では、広大な自然あふれるホテルや、都会的な要素を持ったホテルが数多くあります。ここでは、北海道らしさを感じることのできるホテルをご紹介します。
ホテルニドム
苫小牧市に位置しており、森と湖の豊かな自然に囲まれたリゾートホテルです。敷地内には、温水プール、大浴場、ウェディング施設、レストラン、パーティー会場を備えています。
本格ログハウスの客室
客室は、すべてフィンランド産の材木から作られた本格ログハウスとなっています。全27棟の客室のうち、「リスの森」と呼ばれるコテージでは、テラスとバルコニーから湖を眺めることができます。また、「鷹の巣」と呼ばれる12名用のコテージでは、ツインタイプのベッドルームとバスルーム、食事を楽しめる「ホール」と憩いの場になる広いテラスがあります。
星野リゾート トマム ザ・タワー
「星のや」などで知られる、星野リゾートが経営するリゾートホテルです。36階建ての高層ホテルは、北海道トマム地域のランドマーク的存在でもあります。ゴルフやラフティング以外にも、熱気球や乗馬などのアクティビティを楽しむことができます。
雲海テラス
早朝5時半から8時半の間にゴンドラに乗りテラスに行くと、雲がまるで海のように広がる「雲海」と呼ばれる幻想的な景色を眺めることができます。天候によっては見られない場合もあるため、旅行期間の気象情報の確認が必要です。
望楼NOGUCHI(のぐち)函館
「ミシュランガイド北海道2012」で、最高ランクである「ファイブレッドパビリオン」に認定された、北海道を代表するホテルです。
館内
洗練された非日常的なデザインであり、どこか懐かしさを感じる不思議な雰囲気に包まれています。フロアの奥に位置する茶室は、和風かつモダンな空間です。最上階にある展望露天風呂では、函館山や津軽海峡の壮大な景色と函館の街並みを同時に眺めることができます。
客室
「スイート」「和モダン」「おひとりさま」と言った3つの異なる客室タイプに分かれています。アメニティとして置いてある部屋着は、浴衣と作務衣の2パターンあり、雪駄も用意されています。子ども用アメニティも充実しており、サイズが選べる雪駄や浴衣、作務衣、パジャマが用意されています。フロントやライブラリーでの絵本や積み木、ブロックなどの貸し出しや、食事のお子様ランチへの変更など、小さな子ども連れでの宿泊も歓迎しています。