ダイワロイヤルホテルズの特徴／ホームメイト

ダイワロイヤルホテルズの歴史

ダイワロイヤルホテルズは、大阪・東京に本社を置く1973年に設立した大和リゾート株式会社が運営するブランドです。大和リゾートには、大手住宅総合メーカー・大和ハウス工業が100％出資しています。会社設立当初は、別荘地やゴルフ場であるカントリークラブなど経営を行なっていました。そのあと、1978年にオープンした「能登ロイヤルホテル」を皮切りとして、日本各地に次々とホテル事業の展開し、吸収合併などを繰り返し事業の拡大を行ないました。

現在では、日本各地でリゾートホテルブランド「ダイワロイヤルホテルズ」の経営を行なっています。また、それぞれの土地を活かした「地域に密着したリゾートライフの創造」を目指しており、ホテル事業だけでなく郷土食豊かなオリジナルの食品の開発・販売も行なっています。2007年に、大和リゾート会社は、大和ハウス工業株式会社から事業譲渡を受け、事業主体となりました。

能登ロイヤルホテル

1978年、石川県能登半島で開業したホテルです。ホテルの周りには、大和ハウス工業の別荘地「能登志賀の郷リゾート」と「能登ゴルフ」があります。落ち着いた、やすらぎの雰囲気のある客室は、洋室・和室、洋室と和室を組み合わせた8タイプがあり、様々な利用客のニーズに応えています。

鹿部ロイヤルホテル

1986年、北海道鹿部で開業したホテルです。館内には、宿泊施設・レストラン・温泉の他にも、「緑・風・煌き」をテーマにした3つの教会や宴会会場などウェディング施設もかね備えられています。神経症・皮膚病・疲労回復など17の効能がある、庭園風の露天温泉岩風呂「鹿部温泉」と「温泉大浴場」、汗を流すことのできるサウナがあります。また、「足裏健康法リフレクソロジーコーナー」も備えられています。駒ケ岳と海を望む壮大なロケーションで、心も体も癒すことができます。

沖縄残波岬ロイヤルホテル

1988年に、沖縄で開業したホテルです。海を満喫できるプランや体を動かすことのできる施設が特徴です。海に潜り、海の中に住む魚たちやジンベイザメを楽しむことのできるダイビング体験プランや、ボートや船で水上を楽しむプランなど、目的や遊び方に合わせて様々なアクティビティが提供されています。

ホテルに隣接して建てられている多目的スポーツ施設「ざんぱスポーツパーク」では、各種器具のそろったトレーニングルームと、フットサルやテニスを楽しめる人工芝の練習場があります。