ホテル情報
老舗ホテルである
ウェスティンナゴヤキャッスルの特徴/ホームメイト
ウェスティンナゴヤキャッスルは、愛知県名古屋市にある50年以上の歴史を誇る老舗ホテルです。周辺には、名古屋城をはじめとする観光地が多くあり、観光客にも多く利用されています。ホテルのコンセプトは「和×モダンの融合」です。
ウェスティンナゴヤキャッスルの歴史
ウェスティンナゴヤキャッスルは、1956年に「国際観光ホテルニューナゴヤ」の名で、名古屋で創業しました。戦後、東京・大阪と比べて戦後の復興が遅れていた名古屋に、いち早くできた一流ホテルです。
その後、1969年に「ホテルナゴヤキャッスル」とホテル名を変えました。また、名称だけでなく、名古屋城を間近に見ることができるホテルという特徴を活かした改装を行ない、展望エレベーターや回転バー、客室やレストランなど、滞在中にあらゆる場所から名古屋城を眺めることができるようにしました。
2000年には、世界的に有名なホテルブランド「ウェスティン」に参入し、「ウェスティンナゴヤキャッスル」として新装オープンしました。これを機に、ナゴヤキャッスルが本来持ち合わせていた「和」のテイストとウェスティンのもつ「洋」が組み合わさった新しいホテルへと生まれ変わりました。
愛知万博
2005年に愛知県で日本国際博覧会「愛・地球博」が開催されました。その際、賓客をもてなす場として設けられた迎賓館では、ナゴヤキャッスル総料理長の大高恒夫氏が厨房を任され、料理をふるまいました。
ナゴヤキャッスルの特徴
ナゴヤキャッスルでは、「名古屋」という地域性を活かしたサービスを提供しています。
名古屋城を臨む
ナゴヤキャッスルは、名古屋城の目の前に位置します。そのため、レストランや客室からいつでも名古屋城を眺めることができます。夜には、名古屋城がライトアップされ、昼間とはまた違った魅力を感じることができます。
ウェディング
ナゴヤキャッスルのウェディングには、7つの挙式スタイルがあります。チャペルはもちろんのこと、神前挙式や人前式を行なうために必要な施設も備えています。名古屋城内や能楽堂の舞台で式を挙げることも可能です。
宿泊プラン
名古屋ならではの宿泊プランがそろっています。様々な滞在目的に合わせて、名古屋の観光ルートバスの1日乗車券がついているプラン、名古屋水族館のチケットがついているプランなどがあります。
ナゴヤキャッスルの施設
ナゴヤキャッスルでは、宿泊客以外も利用できるフィットネス施設、スパ施設を併設しています。
フィットネスクラブ
トレーニングルームと温水プールを備えています。また、名古屋城の周辺を走るランナー向けに「キャッスルファンクラブ」や、4歳~10歳の児童を対象とした「スイミングクラブ」なども運営しており、地元住民に親しまれています。
スパ
「サロン ドゥ スパ モナ」と名付けられたスパでは、セラピストによるサービスを受けられます。宿泊とスパ利用がセットになった女性限定プランには「デトックス」、「アンチエイジング」、「リラクゼーション」といった目的別のコースが用意されています。