水族館/ホームメイト
旅探たびたんは、日本全国の水族館を検索できる情報サイトです。基本情報や、皆様からの口コミや投稿写真・動画など、生の声をチェックできるので水族館選びの強い味方です!地図からも直感的に探せるのでとても便利!イルカや深海魚などのお目当ての海洋生物の情報もご覧いただけます!
また、周辺施設や賃貸物件も検索可能。水族館選びには、旅探たびたんがおすすめです!
水族館とは
水族館の基礎知識をまとめました。
日本全国にある水族館。「一度は訪れたことがある」という方も多いのではないでしょうか。気軽に楽しめるレジャー施設として人気ですが、その詳細について詳しくは知らないという方も少なくありません。
今回は、水族館の歴史や目的、動物園との違い、飼育されている動物たちなどについて詳しく解説しています。また、日本で人気の施設も掲載。各施設の特徴と、交通アクセスをはじめとした基本情報をご紹介します。
目次
- 1. 水族館の歴史
- 2. 水族館の目的
- 3. 水族館と動物園の違い
- 4. 水族館の動物たち
- 4.1 哺乳類
- 4.2 鳥類
- 4.3 魚類
- 4.4 爬虫類・両生類
- 4.5 無脊柱動物
- 4.6 深海生物
- 5. 水族館の楽しみ方
- 5.1 ショータイムやふれあいタイムを満喫する
- 5.2 季節のイベント・企画展示に参加する
- 5.3 特別体験イベントに参加してみる
- 5.4 耳を使って生き物たちの鳴き声を楽しむ
- 5.5 知識を深める
- 5.6 水族館の構造自体を楽しむ
- 6. 人気の水族館
- 6.1 沖縄美ら海水族館
- 6.2 海遊館
- 6.3 名古屋港水族館
- 6.4 マクセル アクアパーク品川
- 6.5 サンシャイン水族館
- 7. 日本各地の代表的な水族館
- 7.1 アクアマリンふくしま
- 7.2 新潟市水族館マリンピア日本海
- 7.3 鴨川シーワールド
- 7.4 新江ノ島水族館
- 7.5 しまね海洋館アクアス
- 7.6 マリンワールド海の中道
- 7.7 長崎ペンギン水族館
- 8. 水族館を探すなら「旅探たびたん」
- 9. まとめ
水族館の歴史
日本の水族館の歴史は、1882年(明治15年)に東京都恩賜上野動物公園(とうきょうとおんしうえのどうぶつこうえん)の一角に開設された、循環ろ過装置のない水槽による淡水魚展示施設「観魚室」(うをのぞき)がはじまりです。日本で初めて「水族館」という名称が用いられたのは、1897年(明治30年)のこと。神戸で開催された第2回大日本水産博覧会で、和田岬の遊園地「和楽園」に「和田岬水族館」が開設されたのです。和田岬水族館は、水族館の父と呼ばれる「飯島魁」(いいじまいさお)によって設立され、循環ろ過装置を備えていました。以後、博覧会の集客のため、海洋資源開発のため、社会教育・地域振興のためなど、様々な目的を持った水族館が設立されていくことになります。
水族館の目的
明治時代に開設された際の水族館の目的は、博覧会の集客のためでした。
しかし、いまの水族館は法律上「博物館」のひとつとされており、その目的は「調査研究」「教育」「種の保存」「レクリエーション」になっています。
- ①調査研究
水族館では発見した新しい生態についての論文の作成・発表や、水族館同士の勉強会・研究発表会などを行っています。 - ②教育
水族館では、普段は観ることのできない海の中の様子や生態などを間近に観察することが可能。また、疑問点などを飼育員が解説したり、パネルなどを用いて説明したりすることで、動物(魚)の生態を理解してもらい、環境教育にも結びつけたいと考えられています。 - ③種の保存
希少な動物(魚)などを絶滅の危機から守るため、水族館という安全な場所で育成するケースも少なくありません。また、世界の水族館とも協力し、繁殖などの取り組みも実施します。 - ④レクリエーション
お客様に楽しいと思ってもらうことにより、自然や生き物を守ることの大切さや意識を高めることが可能。また、多くの方に来園してもらうことにより、飼育や研究などのために必要な経費を確保しています。
このように水族館は、その時代や環境にあわせて目的を変化させてきたのです。
水族館と動物園の違い
水族館と動物園ではどちらも様々な動物を観ることができますが、その違いとはどこにあるのでしょうか。
「水族館」は、海や河川・湖沼などの水中や水辺で生活する動物(魚)、「動物園」は、陸上で生活する動物が中心。しかし、本来は氷上に棲んでいるホッキョクグマ、水辺に棲んでいるカピバラやカバなどが、水族館ではなく動物園で飼育されているケースがあります。これは、水族館と動物園に飼育・展示の厳密な決まりがないため、陸上と水中や水辺の両方で生活する動物はどちらでも飼育できるからです。
そんな水族館と動物園の目的は、「地球上の野生動物を守り(種の保存)、次の世代に伝える(教育・調査・研究)」こと。また、レクリエーションの場として多くの人々に活用されていることから、どちらも社会的に重要な役割を担っているのです。
水族館の動物たち
水族館には、どんな種類の動物(魚)たちがいるのか、詳しく紹介しましょう。
哺乳類
哺乳類とは母親のお腹で育ち、母乳を飲んで育つ動物のこと。一般的に卵から産まれるのではなく、母親のお腹の中で成長してから産まれてきます。哺乳類の特徴は、「背骨がある」(脊椎動物)「体に毛が生えている」などです。
【代表的な動物】
ラッコ、アシカ、イルカ、アザラシなど
鳥類
鳥類とは、脊椎動物門鳥綱に属する動物の総称。鳥類の主な特徴には、「体が羽毛に覆われている」「前肢は翼になっていて自在に飛べる」「後肢で二足歩行を行う」「卵から生まれる」などがあります。
【代表的な動物】
ペンギンなど
魚類
魚類(ぎょるい)は、脊椎動物亜門から四肢動物を除外した動物群で、「魚」と呼ばれる動物。魚類の特徴は、「基本的に水中で生活する」「エラ呼吸をする」「ひれを使って移動する」などがあります。
【代表的な動物】
サメ、エイ、クマノミ、ハリセンボンなど
爬虫類・両生類
爬虫類は、幼生期から肺で呼吸します。また、両生類から進化し、初めて陸で生活できるようになった最初の動物です。両生類は、幼生期にはエラで呼吸し、成長すると肺で呼吸。また、魚類から進化し、初めて陸に上がった動物です。
【代表的な動物】
ウミガメ、カエル、トカゲなど
無脊柱動物
無脊椎動物とは、背骨あるいは脊椎を持たない動物のことで、昆虫も無脊椎動物です。
昆虫以外の無脊椎動物は水の中に棲んでいるものが多く、それらを水生(水棲)無脊椎動物と呼びます。
【代表的な動物】
ヒトデ、クラゲ、ウミウシ、イカなど
深海生物
深海生物とは、水深200mよりも深い海に生息している魚類のこと。少なくとも2,500種類以上の深海生物がいるとされていて、まだ発見されていない生物も多いと言われています。
【代表的な動物】
ダイオウグソクムシ、タカアシガニなど
水族館の楽しみ方
水族館の楽しみ方は、例えば以下の通りです。
ショータイムやふれあいタイムを満喫する
水族館の楽しみと言えば、イルカやアシカなどによる「ショー」や、生き物に触れることができる「ふれあいタイム」。ショータイムやふれあいタイムは時間や曜日などが決まっているので、事前にしっかり確認しておきましょう。
季節のイベント・企画展示に参加する
水族館では季節ごとのイベントが開催されることが少なくありません。例えば、クリスマスに飼育員がサンタクロースの格好をして水槽を泳いだり、お正月にはアシカなどの生き物が書初めをしたりするなど、その時期にしか観ることのできないイベントを楽しむことができます。水族館に行く前に、行っているイベントや企画展示がないかもチェックしておきましょう。
特別体験イベントに参加してみる
イルカと一緒に泳いだり、バックヤードを見学できたりするなど、水族館では事前予約が必要な体験イベントをしている所があります。お気に入りの水族館や気になる体験イベントなどがあれば、事前にリサーチしておきましょう。
耳を使って生き物たちの鳴き声を楽しむ
水族館に行くと水槽越しにじっと生き物を観ることが多いのではないでしょうか。実は、観るだけでなく生き物の鳴き声をじっくり聞くのもおすすめ。海の生き物の鳴き声は聞く機会も少ないので、「ペンギンってこんな声で鳴くのか」など、予想外の鳴き声にびっくりすることもあるのです。
知識を深める
水槽近くには展示されている生き物の解説やパネルがあります。水族館によっては、手書きのユニークな解説で生態を学ぶことも可能です。
水族館の構造自体を楽しむ
水族館は、空間演出や照明の明るさ、色など様々な工夫がされているのが特徴。また、建物の構造にも水族館ごとに個性があったり、水槽ひとつにしても模様や装飾がなされていたりと、生き物以外の部分も楽しむことができます。
この他にも、水族館には様々な楽しみ方があるので、ご自身に合った水族館の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
人気の水族館
日本には多くの水族館が存在しています。ここでは、そのなかでも人気の水族館をご紹介しましょう。
沖縄美ら海水族館
「沖縄美ら海水族館」(沖縄県国頭郡本部町)は、沖縄の生き物たちの神秘的な世界が広がる水族館です。沖縄美ら海水族館の特徴は、「目の前に広がる沖縄のサンゴ礁」や「ジンベイザメやナンヨウマンタが泳ぐ巨大な水槽」。また、泳ぐ魚たちを観賞しながら休憩できるカフェもあるので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。さらにイルカショーでは、イルカたちの躍動感あふれる泳ぎやダイナミックなジャンプなどを間近で観ることも可能。1日中楽しむことができます。観光客やカップル、家族連れにもおすすめです。
海遊館
「海遊館」(大阪府大阪市港区)は、約620種・30,000点もの海の生き物を展示している世界最大級の水族館です。自然環境を再現した水槽により、生き物のありのままの姿や暮らしを観ることが可能。なかでも「アクアゲート」は、海の中を歩いているような感覚が味わえます。また、隣接する複合施設「天保山マーケットプレース」でショッピングが楽しめるのも海遊館の魅力のひとつ。アクセスが良いこともあり、遠方から多くの観光客が来園しています。
名古屋港水族館
イルカやシャチたちのイベントを楽しみたい方には、「名古屋港水族館」(愛知県名古屋市港区)がおすすめです。「イルカパフォーマンス」や「シャチやベルーガの公開トレーニング」など、楽しいイベントが盛りだくさん。
他にも、「マイワシのトルネード」や「カメ類繁殖研究施設」を観ることができるなど、他の水族館とは一味違った体験も可能です。また、大きな水槽のあるレストランで食事をすることもできます。
マクセル アクアパーク品川
「マクセル アクアパーク品川」(東京都港区)は、子どもと一緒に楽しめる室内パーク型の水族館です。館内には、メリーゴーランドやバイキングなどのアトラクションがあり、小さな子どもも楽しめるように工夫がされています。また、光やプロジェクションマッピングなどの演出があり、デートにもおすすめ。特に、季節や時間帯で照明や演出が変わるイルカのショーは、とても幻想的です。都会の中にある水族館で日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
サンシャイン水族館
「サンシャイン水族館」(東京都豊島区)は、地上約40mのビルにある水族館です。都会のビル群が透けて見える水槽「天空のペンギン」では、頭上を泳ぐペンギンがまるで空を飛んでいるかのように見えます。2020年(令和2年)に誕生した「海月空感」ではクラゲの浮遊感やゆったり感を味わえ、癒し効果も抜群。なかでも、約14mの横幅を持つ「クラゲパノラマ」は、まるで自分が海の中にいてクラゲに包まれるような感覚を味わえます。「癒されたい」「非日常感を味わいたい」という方におすすめの水族館です。
日本各地の代表的な水族館
上記以外にも、日本の代表的な水族館が全国各地にあります。
アクアマリンふくしま
「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)は、太平洋の「潮目」をテーマに、福島県の海・山・川の生態系を再現・展示した環境水族館です。アクアマリンふくしまの一番の目玉は、黒潮と親潮が交わる潮目を再現した「潮目の海」で、三角形のトンネル型水槽をくぐって黒潮と親潮の境目を体感することができます。また、シーラカンスの本物の標本を観られることでも有名。他にも、バックヤードツアー、ヒトデやナマコなどと触れ合える「蛇の目ビーチ」などもあり、子どもから大人まで楽しめる水族館となっています。
新潟市水族館マリンピア日本海
「新潟市水族館マリンピア日本海」(新潟県新潟市中央区)は、館内を10個のゾーンに分け、日本海につながる様々な水環境を展示・紹介する水族館です。生き物に触れることができる「体験水槽」や、飼育スタッフが解説してくれる「体験プログラム」も開催しています。また、「にいがたフィールド」というエリアには田んぼがあり、田植えや稲刈りなども体験可能。さらにイルカのショーでは、イルカのことについて飼育員さんが質問に答えてくれます。生き物の鑑賞だけでなく自然も満喫できるマリンピア日本海は、お子様連れの家族におすすめの水族館です。
鴨川シーワールド
「鴨川シーワールド」(千葉県鴨川市)は、川の源流から北極・南極の海の世界まで、自然環境を再現した水族館です。鴨川シーワールドの最大の魅力は、シャチやイルカの躍動感あふれる豪快なショー。特に、日本では珍しいシャチのパフォーマンスを一目見ようと、連日多くの家族連れやカップルが来訪します。体重約2tのシャチがひとたびジャンプすると、客席に大量の水がかかり、夏場はあえてこの「濡れる席」が大人気。他にもイルカにタッチできたり、エサやり体験ができたりするなど、様々な生き物に触れ合うことができるのも魅力のひとつです。
新江ノ島水族館
「新江ノ島水族館」(神奈川県藤沢市)は、イワシが主役の水族館として有名です。大水槽で約8,000匹ものイワシが泳ぐ姿は美しく、多くの人を魅了しています。そんな新江の島水族館はロケーションも抜群。相模湾に面したラウンジやショーが行われるステージからは、江の島や富士山が見えることもあるため、一味違った水族館を楽しみたい方におすすめです。
しまね海洋館アクアス
「しまね海洋館アクアス」(島根県浜田市)は、西日本で唯一「シロイルカ」が飼育されている水族館。そのシロイルカのパフォーマンス「バブルリング」は、幸せを招くという噂もあり大人気です。また、長さ約17m、深さ約4m、海水量約1,000tにも及ぶ大水槽を優雅に泳ぐサメやエイは、迫力満点。なかでも、メジロザメやアカシュモクザメのお食事タイム(1日1度)は見ものです。
マリンワールド海の中道
「マリンワールド海の中道」(福岡県福岡市東区)は、2017年(平成29年)4月に全館リニューアルオープンした、大人も楽しめる水族館。3階には床から天井にかけて曲線を描く「玄界灘水槽」があり、魚が空を飛んでいるかのように見える展示がされています。また、博多湾をバックに開催されるイルカやアシカのショーは圧巻。なお、GWと夏休み期間に開催される「夜のすいぞくかん」は、昼間とは違う魚たちの幻想的で美しい様子が見られます。
長崎ペンギン水族館
「長崎ペンギン水族館」(長崎県長崎市)は、9種類180羽以上のペンギンが暮らす水族館であり、「とにかくペンギンが見たい」という方におすすめ。ペンギンたちが巨大な水槽を泳ぐ姿は圧巻です。また、間近で観るヨチヨチ歩く姿は可愛らしく、とても癒されます。平日でも個性的なイベントがたくさんあり、なかでも「お食事タイム」は人気。土日祝日には「ふれあいペンギンビーチ」でのんびり過ごすペンギンの様子を間近で楽しめます。
水族館を探すなら「旅探たびたん」
お目当ての水族館や近くの水族館を探すなら「ホームメイト・リサーチ」の観光・レジャー施設検索「旅探たびたん」がおすすめ。地域から水族館を検索できる他、水族館の基礎知識についても調べることができます。ぜひホームメイト・リサーチの旅探たびたんを活用して、ご自身にぴったりの水族館をぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、水族館について詳しく解説しました。一口に水族館と言っても、ひとつとして同じ施設はなく、どの水族館も私たちを楽しませてくれたり、学びの場を与えてくれたりしています。海の中はなかなか観ることが難しく、分からないことも様々。しかし、水族館で実際に見たり、触れたりして体験することにより、私たち人間がこれからどのように自然や生き物を守っていけば良いのか考える良い機会につながる可能性もあります。ぜひ水族館に足を運んで、海の生物へ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
水族館の基本情報・知識
目次
目指せ、水族館博士!水族館あれこれ
- 1. 知ってる?水族館のこと
- 1.1水族館の歴史
- 1.2水族館アラカルト
- 1.3水族館に関するおすすめ商品ガイド
- 2. 水族館のふしぎ
- 2.1水族館の水はどうやって確保するの?
- 2.2アクリルガラスの秘密
- 2.3水族館の舞台裏
- 2.4水族館の維持にかかる費用は?
- 2.5飼育できない生き物はいるの?
- 3. 水族館の楽しみ方
- 3.1徹底的に見て楽しもう!
- 3.2思い切り体験して楽しもう!
- 3.3水族館を楽しむコツとマナー
- 4. 日本の代表的な水族館
- 4.1おんねゆ温泉・山の水族館(北海道)
- 4.2アクアマリンふくしま(福島県)
- 4.3アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城)
- 4.4鴨川シーワールド(千葉県)
- 4.5サンシャイン水族館(東京都)
- 4.6横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
- 4.7のとじま水族館(石川県)
- 4.8下田海中水族館(静岡県)
- 4.9名古屋港水族館(愛知県)
- 4.10世界淡水魚水族館アクア・トトぎふ(岐阜県)
- 4.11鳥羽水族館(三重県)
- 4.12海遊館(大阪府)
- 4.13城崎マリンワールド(兵庫県)
- 4.14アドベンチャーワールド(和歌山県)
- 4.15島根県立 宍道湖自然館 ゴビウス(島根県)
- 4.16下関市立しものせき水族館・海響館(山口県)
- 4.17大分マリーンパレス水族館・
うみたまご(大分県) - 4.18沖縄美ら海水族館(沖縄県)
- 4.19飼育動物や展示方法が個性的な水族館
- 5. 水族館で働く人たち
- 5.1飼育員の1日
- 5.2イルカのトレーナーになりたい!
- 5.3水族館の獣医さん
水族館で見ることのできる生物情報
- 6. 海で暮らすほ乳類
- 6.1脚がひれ状に変化した海のほ乳類
- 6.2クジラとイルカの特性
- 6.3海で暮らす草食動物
- 6.4北の極地を支配するホッキョクグマ
- 6.5水中生活に適したイタチ科の仲間たち
- 6.6命の危機に直面する海獣たち
- 7. 魚類
- 7.1魚はどこに棲んでいる?
- 7.2深海魚の生態
- 7.3軟骨魚ってどんな魚?
- 7.4悩めるヤツメウナギの告白
- 8. 爬虫類&両生類
- 9. 無脊椎動物
- 9.1おいしいだけじゃないエビとカニの秘密
- 9.2フジツボは貝ではありません
- 9.3軟体動物に触って見よう
- 9.4二枚貝と巻貝の違い
- 9.5クラゲのパフォーマンスに注目!
- 10. おもしろ生物ガイド
- 10.1マンボウの魅力
- 10.2サメは本当に怖い?
- 10.3クジラ&イルカは頭脳明晰
- 10.4ウミガメの神秘
- 10.5ペンギンは水族館のアイドル
- 10.6水族館のスーパースター、ラッコの魅力
- 10.7クマノミの保身術
- 10.8不老不死のクラゲ
- 10.9オスが妊娠?タツノオトシゴ
- 10.10性別が変わる魚たち
- 10.11海の中の発光生物
- 10.12変わった名前の生き物たち
- 10.13ナンバーワンの生き物たち
- 10.14過酷な環境に暮らす深海の生き物たち
- 11. 淡水の生き物
- 11.1日本の川に棲む生き物たち
- 11.2川にもイルカがいるってホント?
- 11.3日本の湖沼(こしょう)に棲む生き物たち
- 11.4天然記念物の淡水魚
- 11.5世界の川や湖沼に棲む淡水魚
- 12. 危険な生き物
- 12.1毒針システムで攻撃&防御する刺胞動物
- 12.2「咬む・刺す」が得意技の危険な魚たち
- 12.3トゲと毒を武器にした棘皮動物
(きょくひどうぶつ) - 12.4命を落とす危険もある爬虫類&軟体動物
- 12.5淡水の生態系に悪影響を与える外来魚
- 13. 生き物のふしぎ
- 13.1水中生活に適した魚の体
- 13.2回遊する魚と海獣たちの能力
- 13.3魚たちの恋愛事情
- 13.4魚の擬態は生きる知恵
意外と知らない海の基礎知識
- 14. 海のすがた
- 14.1海の大きさと境界
- 14.2北極海の生き物たち
- 14.3地球上最大の海、太平洋
- 14.43つの大きな大陸をつなぐ海、大西洋
- 14.5ダイバーたちの憧れの海、インド洋
- 14.6生命を育む可能性を秘めた海、南極海
- 14.7おいしい魚が集まる日本近海
- 14.8海を漂う放浪者 プランクトン
- 14.9ネクトンを知っていますか?
- 14.10海底の住人、ベントス
- 14.11持ちつ持たれつの食物連鎖
- 14.12海で生きている化石
- 14.13絶滅の危機に瀕する海の生物
- 15. 海とふれあう
- 15.1磯遊びに出かけよう
- 15.2釣りを始めてみよう
- 15.3スキューバダイビングに挑戦
- 15.4ホエールウォッチングが教えてくれること
- 15.5我が家に小さな水族館を作る
水族館のブログ情報
水族館の生活便利情報
水族館に関する用語の解説を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。