ゴルフの歴史は用具の歴史とも言われます。それはゴルフクラブやゴルフボールの進化がルールやゴルフスイングにも大きな影響を与えてきたからで…
ゴルフ道具の進化と共にスイングも変化しました。ボールをより遠くへ、狙った位置へ飛ばすため先人たちは様々な工夫を凝らしたのです。ここではスイングの進化の歴史とスイング理論、そしてその練習方法を学びます。「スイング講座」でワンランク上のゴルフを目指しましょう。
ゴルフスイングは下半身主導と言われていますが、上半身を使わなければクラブを振ることはできません。上半身の大きな役割は下半身との捻転差を…
ゴルフレッスン書やゴルフクラブの紹介記事では「クラブに仕事をさせる」という表現がしばしば用いられます。それは一体どういう意味なのでしょ…
再現性を高めるスイングの再現性を高める
ゴルフで良いスコアを出すために必要なのは希にしか出ないスーパーショットではありません。18ホールトータルでのミスの回数を減らしたり、た…
ボールは曲がるのか?なぜ、ボールは曲がるのか?
アマチュアゴルファーのうち約7割から8割の人がスライサーと言われています。また、ある程度ボールが打てるようになってくると今度はフック系…
真っすぐ飛ばすにはドライバーで真っすぐ飛ばすには
ドライバーを思い切り振り抜いてボールを遠くへ飛ばすことはゴルフの醍醐味です。しかし、14本のクラブの中で一番飛距離の出るドライバーは、…
飛距離を伸ばすにはドライバーの飛距離を伸ばすには
「飛びの三要素」のうち最も飛距離に影響するのはボール初速です。飛距離はボール初速に比例して伸びます。 また、打ち出し角とスピン量はボー…
「かまえ」で決まるショットの成否は「かまえ」で決まる
「ミスショットの8割はアドレスに原因がある」と言われています。裏を返せば正しくかまえることができればほぼナイスショットが打てると言える…
「リズム」と「テンポ」大切なのは「リズム」と「テンポ」
「どこに上げてどう下ろすか等々スイングの形を考えるのはゴルフ練習場まで。ラウンド中の心構えとしてもっとも大事にしているのは自分のスイン…
身に付けようフェース管理を身に付けよう
ゴルフは球技の中でもっとも遠くへボールを飛ばせるスポーツですが、距離が出る分だけ曲がりも大きく、打ち出し方向がわずかに狂っただけで20…
練習方法ボールを打たない練習方法
「同じような練習頻度であれば素振りをよくする人ほど上達が早い」とゴルフの指導者は言います。ボールをたくさん打つのは決して悪いことではあ…