「焼いとく?なっ得!肉料理」
リーフレット「焼いとく?なっ得!肉料理」
お肉やレバー等の内臓には、処理する過程で動物の腸管内にいる腸管出血性大腸菌やカンピロバクターのような病原性の細菌が付着したり、E型肝炎ウイルスや寄生虫等が含まれている場合があります。
このため、新鮮なものかどうかに関わらず、生や加熱不十分なお肉は重篤な食中毒を引き起こす危険性があります。細菌やウイルス、寄生虫は加熱により死滅するので、お肉やレバー等の内臓は、よく加熱してから食べましょう。
特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、注意が必要です。
芝浦食肉衛生検査所では、このような加熱不十分なお肉による食中毒を防ぐ方法について、普及啓発パンフレットを作成しています。
動画「焼いとく?なっ得!肉料理」
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このページの担当は 芝浦食肉衛生検査所 管理課 業務担当 です。