博士課程前期においては,理論と実践を融合し,営利・非営利を問わず,組織における様々なマネジメント問題について,教育と研究を行う。(i)地域の経済社会や文化における独立心あるいは起業心あふれる人材,(ii)様々な組織の運営に関わる専門的な知識と能力を有する人材,(iii)情報化・グローバル化に対応する交渉能力を有する人材,(iv)アジアの日系企業で活躍する日本型マネジメント能力を持った人材を育成する。また,アジア志向のマネジメント人材教育を提供し,日本型マネジメントの知識と能力を備え,中国や東南アジア,インドなどアジアの日系企業で経営幹部として実践できる人材と,この分野における理論と実践の融合を体現した研究者を育成する。
博士課程後期においては,関係分野についての先端的な内容をテーマとした理論的研究あるいは実践的研究,及び学生自身による先端研究情報の収集・解析を通じて,問題発見能力と問題解決能力を涵養したうえで,理論的課題あるいは実践的課題に必要な課題分析や政策提案能力を育成する。
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