弘前城菊と紅葉まつり|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前

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弘前城菊と紅葉まつり

山々が色づきはじめると、少し遅れて津軽の里も鮮やかな色に染まり、弘前公園の紅葉も約1,100本の楓、約2,600本の桜が美しい色を放ちます。
鮮やかなお城の紅葉の中で行われる弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。
現在は、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出します。
夜には紅葉特別ライトアップで日中とは違った表情を見ることができます。 その他にも弘前公園には紅葉の美しいポイントがたくさんあり、訪れる人に深まる秋を感じさせます。

TOPICS

ライトアップ延長

紅葉の見ごろが続いていることから、弘前公園内の紅葉特別ライトアップは、11月17日(日)まで延長します。
(篝火、錦の灯り、根上がりイチョウ等を含みます。)
※追手門前「桜の紅葉」特別ライトアップは、11月10日で終了となります。

チルエリアイメージ
ゆる焚き火と野遊びの日アンコール!
11月9日・10日開催!!

ご好評により、チルエリアの「ゆる焚き火と野遊びの日」をアンコールで実施することになりました。
■日時:2024年11月9日(土)・10日(日)10:00~
ゆる焚き火と野遊びの日アンコール!プログラムはこちらをご覧ください。

紅葉情報

弘前公園秋情報

第4回 令和6年11月15日

Welcome to Hirosaki Castle!
Enjoy beautiful autumn leaves and autumn blooming cherry blossoms.

弘前公園秋情報
弘前公園紅葉情報

弘前市みどりの協会による弘前公園の紅葉情報です。

弘前公園桜情報・弘前公園紅葉情報

秋に咲くサクラ

十月桜
十月桜

Cerasus×subhirtella‘Autumnalis’
エドヒガンと豆桜の雑種と推定される栽培品種。
秋から春にかけて咲く小彼岸の中で、八重咲きのものを十月桜として分類します。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。


アーコレード
アーコレード

Cerasus‘Accolade’
英国でオオヤマザクラと小彼岸の交配により育成された栽培品種。
英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、春と秋の二季咲きとなっています。
花は大輪、淡濃色。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。

令和6年度 弘前城菊と紅葉まつり

まつり概要

菊と紅葉まつりポスター 弘前城菊と紅葉まつりチラシ
会期

2024年11月1日(金)~11月10日(日) 10日間

会場

弘前公園(メイン会場:弘前城植物園)

時間

9:00~20:00(弘前城植物園の入園は19:30まで)
※紅葉特別ライトアップ:16:00~21:00

入園料

【弘前城植物園】
■個人
 大人(高校生以上):¥320、小人(小・中学生):¥100
■団体 (※10名以上)
 大人(高校生以上):¥250、小人(小・中学生):¥80

【共通入園券】(弘前城植物園/本丸・北の郭/藤田記念庭園)
■個人
 大人(高校生以上):¥520、小人(小・中学生):¥160
■団体 (※10名以上)
 大人(高校生以上):¥470、小人(小・中学生):¥130


※以下の方は入園料が無料です。
(該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要です。)
・幼稚園児以下
・弘前市民65歳以上の方
・弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒
・弘前市内の障がい者施設へ通入所する方
・弘前市内の高校・大学へ通う留学生

※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売しています。
※入場料は上記を参考にしてください。

ペットをお連れの皆様へ

 ペットの散歩はご遠慮ください。(ほ助犬を除く)
 ケージ、ペットカート(バギー)、抱きかかえにより入場できます。
 ただし、建物内への入場はご遠慮頂いております。

ドローンの飛行について

 弘前公園内での許可のないドローンの飛行は禁止されております。
 予めご了承願います。
 ドローンの飛行については、こちらもご覧ください。
 あおもりドローン利活用推進会議

HIROSAKI Free Wi-Fi

弘前公園ではフリーWi-Fiが利用できます。
SSID:HIROSAKI_Free_Wi-Fi
Wi-Fi利用可能時間 5:00~21:00
 接続方法の詳細はこちら。
 弘前市公衆無線LAN情報

ご来場者の皆様へ

ゴミの持ち帰り、分別にご協力をお願いいたします。
会場内で出たゴミは、分別ステーションへお持ちください。


ご来場者アンケート
ご来場者アンケート
ご来場者アンケート(Googleフォーム)

紅葉特別ライトアップ

錦の灯り(にしきのあかり)


弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、もみじと桜の紅葉特別ライトアップを行います。
また、錦の灯り(にしきのあかり)、篝火(かがりび)を設置して弘前公園の夜を演出します。
秋夜の弘前公園でしか味わうことのできない、華やかで妖艶に煌めく世界をぜひご堪能ください。

期間

2024年11月1日(金)~11月10日(日)
16:00~21:00
※11月17日(日)まで延長決定!!

追手門前「桜の紅葉」特別ライトアップ

2024年11月1日(金)~11月10日(日)
16:00~21:00

100円バス延長運行

ライトアップにあわせて100円バスの時間延長を行います。
100円バス延長運行実施

メイン会場の見どころ

自由広場(メインシンボル)

フラワーアート
フラワーアート 青龍 ~昇天華龍~(2021年)
彩巡玄武イメージ ステージシンボル ※イメージ

花の世界大会で最優秀作品に選ばれるなど、国内外で活躍する花景家・阿部喜恵さんと、 弘前のねぷた組師、そして市民の皆さんとの協働により、 ここでしか見ることのできない多彩な作品が、園内の秋を鮮やかに演出します。

彩巡玄武(さいじゅんげんぶ)
The Colorful Black Tortoise
ステージシンボルには、青龍・朱雀に続く3作目の作品として、 弘前城の四神で北方を守護し水を象徴する神獣・玄武が登場します。 花景家・阿部喜恵さんと弘前のねぷた組師の共演により、 津軽ならではのエネルギッシュで色鮮やかな玄武が、ステージの演目とともに見る人を楽しませます。

期間中の毎日17時30分からプロジェクションマッピングも行います。


花景家 阿部喜恵(あべ きえ)
花景家 阿部喜恵

宮城県出身。花樂舎(かがくしゃ)代表、フラワーデザイン教室・花景家STUDIO KIEを主宰。
2016年花の世界大会(インターナショナルフラワーコンテンスト)で最優秀作品に贈られる金賞を受賞するなど国内外での受賞歴多数。 特に、菊を使った新しいフラワーデザインで高い評価を得ている。 東日本大震災後には、全国各地で震災をテーマとした作品展示、デモ、雑誌撮影、講演などを行い震災を風化させない活動を展開。 一級フラワー装飾技能士、フラワー装飾職業訓練指導員、日本フラワーデザイナー協会本部講師など、後進の育成にも力を注いでいる。 座右の銘は「日々是花日」。


花輪くぐり
花くぐりイメージ ※花輪くぐりイメージ

Flower Arch of Hope
辰巳櫓を借景に、アーティフィシャルフラワーで彩られた巨大な花輪が登場します。
ねぷた組師による竹の造作の美しさと、四神をモチーフにした雪吊りの技法による頭飾りも見どころです。

●直径:約5m
●高さ:約4m

※作品のモチーフとなっている茅(ち)の輪くぐりは、日本神話に由来します。 スサノオノミコトの教えに従い、茅の輪を腰につけ疫病から難を逃れた逸話から、 無病息災を祈願し、江戸時代には輪をくぐり抜ける形になったと言われています。


三の丸庭園

ぽんぽんマムの庭
願いが灯るりんごの森イメージ ※ぽんぽんマムの庭イメージ
竹あかり

Pom Pom Mam's Garden
三の丸庭園には、丸い菊の花ピンポンマムをモチーフにした毛糸でできた「ぽんぽんマム」をが敷き詰められます。 雪吊りの技術を用いた「雪吊りの木」や、光を灯した竹を使った演出などフォトスポットが満載です。

【みんなでつくろう!願いが集まるぽんぽんマムの花畑】
「ぽんぽんマム」とは、ピンポン玉のようにまん丸な菊の品種「ピンポンマム」に見立てた毛糸のお花。 ぽんぽんマムに願いごとのかいた紙をつけて、三の丸庭園にお花畑をつくるプログラムです。
■参加無料・数量限定。テントにて参加受付。
■会場:弘前城植物園内 三の丸庭園

金山竹あかりと津軽雪吊りの木

太田市×弘前市 友好都市文化交流プロジェクト
群馬県太田市の観光名所「史跡金山城跡」。 その竹林整備で伐採された竹を活用し太田市のみなさんが制作した100本を越える竹の灯籠と、 弘前公園の冬を演出する雪吊りの技術を応用したコラボレーション作品です。
■協力:太田市、竹あかりプロジェクトチーム

りんごの花手水
りんごの花手水イメージ ※りんごの花手水イメージ

Glittering Floating Flowers
毎年好評をいただいている花手水。 多種多様な菊とともに、実すぐりりんごなど弘前ならではの要素を取り入れた演出でお届けします。 花手水の制作は市民のみなさんにもご参加いただきました。 水面に浮かぶ個性豊かな作品の数々と、夜には七色に輝くライトアップも楽しめます。
■会場:弘前城植物園内 自由広場・三の丸庭園

【みすぐりりんごに「ひろさき」をかこう】
摘果りんごに「ひろさき」にちなんだ絵や言葉をかいて、 「Welcomeひろさき!花手水」に浮かべる体験プログラムです。お持ち帰りもOKです。
■参加無料・数量限定。テントにて参加受付。
■会場:弘前城植物園内 三の丸庭園

【満員御礼】みんなで作ろう!りんご花手水 ワークショップ開催

水を張った大きな鉢に、花や摘果りんごなどを使って色鮮やかな花手水を作りませんか。
制作した花手水は、まつり期間中に展示します。
■日時:2024年10月30日(水) ①13:00~14:00、②14:30~15:30
■場所:弘前城植物園内 三の丸庭園
■対象:親子各回4組(1組は4人まで)
 ※大人同士でも参加できます。
■参加料:無料
■持ち物:園芸用はさみ(貸し出しも可)、軍手
 ※作業しやすい服で参加を。
■申込方法:10月28日(月)までにオンラインで申し込みしてください。
 ※定員に達したため、募集は終了しました。
■問い合わせ・申込先:HIROSAKI AIR(樽澤さん)
 Eメール hirosakiair@gmail.com

菊文化継承エリア

りんごの花手水イメージ
市民菊花展

弘前菊の会の会員が丹精込めて育てた菊花を展示します。
菊人形とのコラボで新たなフォトスポットに。
■2024年11月1日(金)~11月10日(日) 9:00~17:00
■自由広場メインシンボル向かい(弘前城植物園内)

Chill(チル)エリア

ゆる焚き火と野遊びのエリア
チルエリアイメージ

Fire Pit and Outdoor Play
今回、新しく焚き火を囲んでのんびり過ごすことのできる「ゆる焚き火と野遊びの庭」が登場します。 期間限定でコーヒーやビール、自然について学ぶことができるブースやクラフトや体験プログラムもあります。 弘前公園の新しい楽しみ方を提案するエリアです。 リラックスした雰囲気で、友達や家族と一緒に秋を満喫してください。

■2024年11月1日(金)~11月10日(日) 16:30~19:30
※実施時間は、天候状況等により変更の可能性があります。

ゆる焚き火と野遊びの日アンコール!
11月9日(土)・10日(日)プログラム
チルエリアイメージ チルエリアイメージ

■2024年11月9日(土)・10日(日)
■焚き火 10:00~19:30

<出店>
【Ripen】
(自家焙煎コーヒー、ホットカフェオレ、アップルカスタードサンド)
【ホットりんごジュース屋りんちゃん】
(ホットりんごジュース、ホットラムアップル)

"チルエリアイメージ <体験>
【コーヒー焙煎体験】(Ripen)
■9日:9:00~16:00
 10日:9:00~13:00
■内容:エチオピアで使用されている焙煎道具「マンカシャカシャ」を使用して、焙煎を体験。 焙煎した豆は専用の袋に入れてお渡ししますので、お持ち帰り頂きご自宅でゆっくりとお召し上がりください。 参加者にはホットコーヒーまたはカフェオレをサービス。
■料金:お一人様1,000円

【弥生いこいの広場から来ちゃいました!】
(弘前市みどりの協会)
秋の公園をあったかく!
子どもから大人まで楽しめる味覚体験プログラム!
■時間:10:00~16:00

①秋空で体験!自分味の煎餅焼き!
■内容:煎餅を焼いて、醤油や砂糖醤油など好きな調味料で味わっちゃおう
■時間:5~10分
■料金:1枚200円
②大きな焼きマシュマロ焼いちゃおう!
■内容:串に刺した大きなマシュマロを焼いて楽しむプログラム。焦げないように上手に焼けるかな。
■時間:1~2分
■料金:1個200円
<販売>窯で焼いたチーズたっぷり直火ピザ♪
■提供時間:5分
■料金:1枚600円

※実施時間・内容は、天候状況等により変更の可能性があります。

ゆる焚き火と野遊びの日
チルエリアイメージ

■2024年11月2日(土)・3日(日)・4日(月祝)

<出店>
【うつわ珈琲豆や 豆人】(コーヒー、コーヒー豆、カフェチョコ等)
【Be Easy Brewing】(クラフトビール、ピザ)
【ジビエつがる】(燻製ナッツ、燻製塩、鹿革スマホポーチ等)

<体験>
【津軽のジビエと狩猟体験】(ジビエつがる)
■時間:10:00~15:00(最終受付)30分毎に案内
■定員:5~10名
■内容:ガイドの案内で植物園内白神山地生態園を散策し、陸奥鹿(みちのくしか)の“けの汁風”ミネストローネを食す体験
■料金:有料

【チャレンジ‼火起こし‼~マシュマロ焼いてみへ~】(グリーンハウス弘前店)
■時間:11月3日のみ 10:00~、12:30~、15:00~、17:30~ 各回2時間程度
■定員:1回2組 4名まで
■内容:薪割、フェザー作成、火起こしを行い、焚き火を使って焼マシュマロを作る体験
 ※ナイフ・火を扱うため、未成年者のみでの参加は不可、大人同伴必須
■料金:1組500円

【ハンドクラフト体験】(弘前市みどりの協会)
■時間:10:00~16:00(最終受付15:00) 所要時間20~30分
①ハーバリウム体験
■内容:植物園で採取した自家製のドライフラワーでオリジナルハーバリウムを製作
■料金:500円~
②ウッドクラフト体験
■内容:切り取った木の枝を自由に装飾したり、好きなイラストを描いてマグネットを製作
■料金:500円
③レザークラフト体験
■内容:レザーを使ってストラップヤチャーム、コインケースを製作
 ※刃物使用のため小学生低学年以下は保護者同伴
■料金:500円~

※実施時間・内容は、天候状況等により変更の可能性があります。

展示・出店エリア

「弘前公園写真コンテスト」入賞作品展示

■2024年11月1日(金)~11月10日(日) 9:00~17:00
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)
入賞作品はこちら。

「弘前城植物園写生大会」入賞作品展示

■2024年11月1日(金)~11月10日(日) 9:00~17:00
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)

みちのくらんちゅう品評会

■2024年11月1日(金)~3日(日)  9:00~17:00
■中央休憩所展示場(弘前城植物園内)

露店など

■まつり期間中 9:00~19:00 ※時間を延長する場合あります。
■弘前城植物園内

物産館

津軽のお土産ならこちら。
■まつり期間中9:00~17:00 ※開館時間を延長する場合あります。
■弘前公園内 三の丸(丑寅櫓付近)

その他の見どころ

つがるんるん動物園〜大浦城っ子の動物たち〜
Tsugaru Zoo - Created by Tsugaru Junior High School
つがるんるん動物園イメージ ※過去の展示風景

弘前城ともゆかりの深い大浦城跡地に建つ弘前市立津軽中学校。 その生徒が制作した作品が追手門と東門の入り口に登場します。 自分たちの生まれた「日本そして郷土の文化」をテーマに、花で飾り付けられた玄武、虎、鷹、猫など、 日本画から飛び出してきたような勇ましくも可愛い動物たちが、来園者をお出迎えします。

■会場:追手門、東門の入り口
■展示:追手門チーム(8体)
「卍もなかをどうぞ」の羊、うちわ餅を食べるリス、「抹茶をどうぞ」のペンギン、虎に翼あるかも?、 爆弾ゴリラ、国芳の猫より、宗達の白象つくってみた、獲物を狙う鷹
■展示:東門チーム(7体)
芦雪の牛つくってみた、芦雪の犬つくってみた、カンガルーお花宅急便、 玄武(ヘビがハート形)、パンダ、金太郎の熊、キリン急便


ちびっ子新幹線運行
ちびっ子新幹線

お子様に大人気!大人も楽しめるミニ新幹線‼
■期間中毎日、9:00~16:00
■無料

竹鞠の舞う菊あかりの道
竹鞠の舞う菊あかりの道

北入口には、新たな演出として竹のトンネルを設置し、 フラワーアートの世界観と連続した演出を行います。

紅葉特別鑑賞エリア

普段は入れない紅葉の見所となる紅葉鑑賞エリアを設置します。

イベント

開催式典

日時

2024年11月1日(金) 10:00~

会場

弘前城植物園 イベントステージ

アトラクション

「大開保育園」鼓笛隊披露

プロジェクションマッピング Projection Mapping

プロジェクションマッピングイメージ ※2022年プロジェクションマッピングの様子 プロジェクションマッピングイメージ ※プロジェクションマッピングイメージ


日が暮れると「彩巡玄武」が昼とは違う姿で来場者の皆さんを迎えます。 水の流れや生命の息吹きをテーマに、弘前城の守神・玄武が音楽と光の中で躍動する幻想的な世界へ誘います。

日時・会場

■2024年11月1日(金)~10日(日) 17:30~19:30
①17:30、②17:50、③18:10、④18:30、⑤18:50、⑥19:10、⑦19:30
 ※約5分間の内容を20分間隔で投影予定。
 ※実施時間は、天候状況等により変更の可能性があります。
■自由広場(弘前城植物園内)

ユニバーズーpresents~光のお絵かき~

常設デジタルアトラクション施設ユニバーズーから「光のお絵かき」を特別展示!
日没後に、ユニバーズーオリジナルのミニライトをつかって光るお絵かきを楽しめます。
■受付時間:日没後~19時45分
■申込場所:自由広場テント
■参加料:無料
※お家で体験したい方のために、光のお絵かきセットを600円で販売いたします。

100円バス延長運行

プロジェクションマッピングの実施にあわせて100円バスの時間延長を行います。
100円バス延長運行実施

ステージイベント

ステージ

○会場:弘前城植物園特設ステージ

11月1日(金)

■開催式典アトラクション「大開保育園」鼓笛隊披露
 時間:10:30~(開催式典終了後)
■美咲綾花 歌謡ショー
 時間:13:00~

11月2日(土)

■「高杉保育園」和太鼓披露
 時間:10:30~
■木庭袋靖子 箏演奏披露
 時間:13:00~
■桂ゆり 歌謡ショー
 時間:15:00~

11月3日(日祝)

■横山ひでき お笑いショー
 時間:11:00~
■黒石八郎ショー
 時間:13:00~
■夢弦会 津軽三味線披露
 時間:15:00~

11月4日(月振)

■木田俊之 歌謡ショー
 時間:11:00~
■お城でYOSAKOI ゲスト:AOMORI花嵐桜組
 時間:13:00~
■きんご娘参上!!「弘前ラプソディ」レコ発キャンペーン
 時間:16:15~

11月9日(土)

■KEEP THE BEAT presents 菊もみFES
 出演:SUZU、小林康平(waruagaki)、TAKA(THE WORD PEACE)、小山内創祐
 時間:11:00~
■リンゴミュージックLIVE
 出演:りんご娘、ライスボール、アルプスおとめ、リーフ
 時間:15:00~

11月10日(日)

■木原たけし 歌謡ショー
 時間:11:00~
■LOCO STUDIO ダンスショー
 時間:13:00~
■「楼星まみ&オダギリユタカ」☆二人の歌謡笑☆
 ~紅葉見に行こうようコンサート~
 時間:15:00~

11月5日(火)~11月8日(金)

■津軽三味線ライブ
 時間:11:00~、13:30~ 出演者:和三絃會


※屋外ステージの為、悪天候により変更、中止の場合もあります。
 あらかじめご了承ください。
※各イベントの中止による日程延期はありません。

関連イベント

雪吊り頭飾り実演

弘前公園では冬の間、雪から樹木を守る雪囲いや雪吊りが施されています。
遊び心を感じさせる「頭飾り」の制作が見学できます。
■日時:2024年11月9日(金) 9:30~10:30
■場所:弘前城植物園 さくら園芝生他
■問合せ:弘前市みどりの協会 0172-33-8733

古木・名木鑑賞ツアー

■日時:2024年11月2日(土) 13:30~15:00
■集合:緑の相談所(弘前公園内)玄関前
■定員:30名(先着順)
■料金:無料
■問合せ:弘前市公園緑地課 0172-33-8739

菊花販売

まつりで使用した菊花を安値で販売いたします。
■日時:2024年11月12日(火) 9:00~11:00 (なくなり次第終了)
■場所:植物園南案内所付近

弘前ねぷた特別運行

きくねぷた
弘前ねぷた参加団体協議会創立30周年記念

弘前ねぷた参加団体協議会創立30周年を記念して、弘前城菊と紅葉まつり期間に特別ねぷた運行を実施します。

■運行日時:2024年11月3日(日祝) 13:30~14:30
■運行経路:弘前公園内
 追手門→植物園前・杉の大橋→南内門→下乗橋→本丸(一周)→下乗橋→南内門→杉の大橋→植物園前→追手門→テニスコート前
■運行形態:小型担ぎねぷた2台、手持ち提灯、手持ち燈籠、法螺貝、囃子(担ぎ太鼓、笛、手摺鉦)
■お問合せ:弘前ねぷた参加団体協議会

ねぷた展示

特別運行に参加する小型ねぷたを会場内に展示します。
■場所:弘前城植物園 三の丸庭園入口付近

弘前公園内の見どころ

弘前公園中濠紅葉観光舟【期間限定】

弘前公園中濠紅葉観光舟 乗り場案内図

さくらまつりで大好評の中濠観光舟を、期間限定で運行します。

秋の運航

■2024年11月1日(金)~11月10日(日)
■9:00~17:00 ※最終乗船は16:30
(ただし、天候・乗船者の状況により変更あり)
※事前予約はできません。

乗船料

・中学生以上1,000円(税込)
・小学生以下 500円(税込)
・未就学児   無料(大人1人につき1人まで)

詳しくはこちらをご覧ください

弘前公園中濠観光舟

弘前公園観光人力車

日時・営業時間

弘前城菊と紅葉まつり期間中は平日も含めて毎日運行!!
営業日:2024年5月~10月27日(日)の金土日のみ
    11月1日(日)~10日(日)は毎日運行
時 間:午前9時~午後4時
※祝日の営業はありません。
※天候により営業時間・ルートは変更になる場合があります。

乗車コース・定員・料金

コース:(弘前公園)追手門⇒下乗橋 ※乗車時間は約15分
定 員:2名まで
料 金:1名様2,000円、2名様3,000円

お問合せ先

・車夫直通携帯     TEL:080-6291-3101
・シルバー人材センター TEL:0172-36-8828
 弘前公園観光人力車

弘前公園内の散策

観光ボランティアガイド

まつり期間中、無料で弘前公園をご案内します。
直接テント詰め所へお越しください。
■活動期間:2024年11月1日(金)~11月10日(日) ※予約不可
■テント詰め所:弘前公園 追手門付近
■案内時間:受付 9:00~15:00
■案内料金:無料

アクセス

100円バス延長運行実施

紅葉のライトアップは、100円バスが便利!
弘前公園の特別ライトアップにあわせて土手町循環100円バスの運行時間が延長されます。

運行期間・時間

■期間:2024年11月1日(金)~11月10日(日)
■時間:18:20~20:00(20分間隔)
※通常営業は、10:00~18:00(10分間隔)での運行となります。

100円バスについては、こちらもご覧ください。
100円バス
詳しくは、弘南バスHPをご覧ください。

弘南鉄道で弘前城菊と紅葉まつりへ行こう!

弘南鉄道
弘南鉄道利用者特別企画

弘南鉄道大鰐線・弘南線を利用すると、弘前城菊と紅葉まつり期間中、 弘前城植物園/弘前城本丸・北の郭/藤田記念庭園の3施設の入園料が 乗車当日に限り無料(通常520円が無料)になります。 ※詳しくは弘南鉄道ホームページをご覧ください。

弘南鉄道ホームページ

沿線無料駐車場をご活用ください
弘南鉄道

弘南鉄道大鰐線・弘南線ご利用の方は、沿線9か所に設定する無料駐車場もご利用いただけます。
【大鰐線】
 1:大鰐駅・大鰐温泉駅前駐車場(約50台)
 2:石川プール前駅・温水プール石川駐車場(17台:9時~21時まで利用可)
 3:石川駅・石川駅駐車場(約5台)
 4:石川駅・大仏公園第2駐車場(約15台)
 5:小栗山駅・小栗山農村交流公園駐車場(約15台)
 6:弘前学院大前駅・弘前学院大学構内駐車場(約120台:期間中の土日祝のみ8時30分~21時まで利用可)
【弘南線】
 7:黒石駅・黒石駅臨時駐車場(約80台)
 8:田んぼアート駅・田んぼアート駅前駐車場(弥生の里第2駐車場)(約80台)
 9:新里駅・新里駅駐車場(約5台)
弘南鉄道ホームページ

大館能代空港⇔弘前 エアポート秋シャトル

大館能代空港ファンクラブの皆様へ!
大館能代空港⇔弘前 直行
乗降場所は「津軽藩ねぷた村」まつり会場へ近くて便利です!
フライトの発着時刻に合わせて運行いたします。
面倒な駐車場探しは不要!
日帰り・片道利用も可能です。
「大館能代空港泊まってお得!キャンペーン」も開催中!
■運行期間:2024年11月1日(金)~11月11日(月)
■運行回数:3往復/日(ANA大館能代−東京羽田線と連絡)
■所要時間:約70分(※目安)
■利用料金:3,000円(片道/お一人様/税込み)
エアポート秋シャトル


弘前へのツアー

弘前へ来るには、ここを見ると便利でお得!!

出発地域別に、弘前へ来るお得なツアーやパック商品をご紹介します!

弘前へのツアー

旬感!弘前秋物語

弘前の秋を楽しむ1ヶ月

秋の弘前は「弘前城菊と紅葉まつり」だけじゃない!
市内各所で楽しいイベントが盛りだくさん。

ひろさきりんご収穫祭

生産量日本一を誇る弘前りんごの収穫を祝いながら、様々なりんごにちなんだイベントを開催!
■日程:2024年11月2日(土)~3日(日)
■会場:弘前市りんご公園
 りんご収穫祭

「JR弘前駅開業130周年記念」あずましフェスタ2024

鉄道など地域の生活をささえる車両の展示や体験、グッズ販売やミニコンサートなどを行います。
■日程:2024年11月3日(日祝)10:00~15:00
■会場:JR弘前駅、弘前駅自由通路、弘南鉄道弘前駅、城東口緑地ほか
 あずましフェスタ2024

弘前市りんご公園 あっぷるクラブ Part5
りんごいろいろ食べくらべミニミニツアー

11月5日いいりんごの日!りんごを食べよう!
りんご公園の園地をご案内しながら旬のりんごを数種類収穫して食べくらべしていただきます。
■日時:2024年11月5日(火) ①11:00~12:00 ②14:00~15:00
■集合:弘前市りんご公園りんごの家前
りんご公園 あっぷるクラブ

りんごトラック市

りんご生産者の方が集結!
弘前産りんごのPRと即売会を行います。
■日時:2024年11月23日(土) 10:00~15:00
■会場:弘前市りんご公園
 弘前市りんご公園ページ


弘前城菊と紅葉まつり記録動画

2022テーマ「四季の華(はな)めき」

【弘前城菊と紅葉まつり】FLOWER ART 2022

2021テーマ「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」

1962年から続く、
青森県弘前市の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
2020年からはじまった新しい展示企画が「花」と「芸術」をキーワードに、
ねぷたやりんごといった
弘前ならではのシンボルと文化を融合させたフラワーアート。
2020年は新型コロナウイルスの感染急拡大を受け中止となりましたが、
その想いを引き継ぎ、
今年は更に大きな作品制作に取り組みました。

2021年のテーマは「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」。
復活やさらなる発展へという想いが込められています。
メイン作品となる「昇天華龍」は、全長100mを超える大きさで、
弘前のねぷた組師とフラワーアーティストの競演により制作されました。
美しい弘前の紅葉と、
様々な分野のアーティストと弘前市民の共作による作品群をご覧ください。

【弘前城菊と紅葉まつり】FLOWER ART 2021

2020テーマ「その先を、照らす」

 1962年から続く、青森県弘前の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
 まつりの開催を4日後に控えた2020年10月19日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けその中止が決定されました。 弘前四大まつりである、春のさくらまつり、夏のねぷたまつりに続く見送りです。
 秋のまつり・弘前城菊と紅葉まつりでは「継往開来/その先を、照らす。」 をテーマに、弘前の歴史と文化から明るい未来を描いたメッセージを込めて、その準備が進められてきました。

 花から、人と人とをつなぐ。

 2020年、弘前城菊と紅葉まつりは中止となりましたが、花と紅葉により豊かに彩られた弘前公園、未来へ向けた新たな挑戦、そこに関わる人々の姿がありました。
 動画をご覧になった方が少しでも元気に。弘前からのエールが、より多くの人に届きますように。

【弘前城菊と紅葉まつり】~その先を、照らす。

弘前城菊と紅葉まつり企画『弘前公園写真コンテスト』

特設ページ

弘前公園の四季の美しさと訪れる人々の笑顔など、
「弘前公園の素晴らしさ」
「その場・その時の空気を感じてみたい」
「弘前公園に行きたくなる」
写真を募集いたします。

入賞作品や応募要項はこちらをご覧ください。

弘前城菊と紅葉まつり企画 弘前公園写真コンテスト


過去の弘前城菊と紅葉まつり

2023年弘前城菊と紅葉まつり

弘前城菊と紅葉まつりの詳細情報については、2023年の情報を参考にしてください。
2023年弘前城菊と紅葉まつり


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