キャンパス・施設紹介 | 弘前学院大学 HIROGAKU

キャンパス・施設紹介


1号館は、2019年3月に建てられたもので、主に文学部・社会福祉学部の講義で使用されています。大学受付は1階事務室です。ラーニング・コモンズは、情報通信環境を整え、自習やグループ学習用の家具や設備を用意して、学生の学習支援を行っています。学生は自由に利用できるため、空き時間には多くの学生が訪れています。


2号館には、講義室とLL教室、教員の研究室があります。LL教室に設置されたパソコンは自由に利用できるため、レポート課題の作成やや卒業論文などに使用している学生も多数います。


3号館は、学生ラウンジと大学生協が併設されている施設です。大学生協では、講義や実習、演習で使用する文具のほか、パン、お弁当、お菓子、飲料など、日常生活に必要な食品を取り揃えています。学生ラウンジは、空き時間や昼食の時間に関わらず、いつも学生で賑わっています。


4号館は、社会福祉学部の開設に伴い建てられたおしゃれな外観の建物です。各教員の研究室やミーティングルームなどがあります。


5号館の1、2階は、法人本部事務局が使用しています。3、4階には大学院の研究室・講義室のほか、パソコンが常設された合同研究室等があります。


6号館は、看護教育に特化した学修・実習環境が整った施設で、講義室や実習室、研究室などがあります。また、学生同士または学生と教員が時間を共有できる学生ホールがあり、お昼にはパンやお弁当の販売もあります。


図書館には、学生の学修と研究をサポートするための豊富な資料が揃っています。館外貸出はもちろん、学外への文献複写依頼や他大学等で所蔵している資料の借用依頼も可能です。静かな学修環境を提供し、学生の知的探求を支援しています。


外人宣教師館は、1906年(明治39年)、本学院にアメリカ婦人伝道局から派遣された婦人宣教師の宿舎として建てられました。明治時代の洋風建築の様式を伝えるものとして、東北地方の洋館の中でも優れた遺例の一つとされ、1978年(昭和53年)に国の重要文化財に指定されました。
弘前学院外人宣教師館