WHO協力センターの指定を受けたチーム医療教育
保健学科は2013年に「チーム医療教育」でWHO協力センターの指定を受けました。アジアの大学やWHO機関とネットワークを作り、国際的な活動を発信しています。学部生の時から他専攻、他学生とチームを組み、チームワークトレーニングを重ねていきます。これらの成果は各医療現場に広く生かされています。
「地域包括ケアシステム」のリーダーを目指す医療人育成
看護学専攻は全国に先立てて【地域完結型看護の教育】に取り組んできました。他専攻も地域完結型医療・ケア・リハの考え方に転換、リーダーとなる人材の育成に力を入れています。日々、病院だけでなく地域に積極的に足を運び、ボランティア、各行事の参加なども積極的におこなっています。
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国際感覚の向上と国際社会への貢献
保健学科では国際社会で活躍できる人材育成を目指し、教員および学生の国際交流が盛んです。学生は、留学生と共に学ぶ中で、語学力やコミュニケーション能力を養っています。English Caféの楽しい集いや留学のチャンスもあります。モンゴルでの理学療法士・作業療法士養成支援は国際的にも高く評価されています。
地域の医療現場と一体化した大学院教育と進学の道
学部生は、就職だけでなく大学院進学も視野に入れた将来設計ができます。本学の大学院は社会人学生に配慮した教育を実施、卒業後も働きながら大学院で学んでいる人は多いです。職場と大学で共同研究を行う「地域保健学研究プロジェクト」での大学院生は「地域保健学リーダー」としての活躍が期待されます。 Caféの楽しい集いや留学のチャンスもあります。モンゴルでの理学療法士・作業療法士養成支援は国際的にも高く評価されています。
高度な専門医療実践力と研究力をもつ教員
大学院ではがん看護・慢性疾患看護・老人看護・母性看護の専門看護師を養成しています。このコースを修了した専門看護師の資格をもつ教員も揃っています。
また、博士号を取得し、先駆的、国際的な研究をおこなっている教員も多く、学生はこれらの教員の指導を受けて卒業研究をまとめます。 Caféの楽しい集いや留学のチャンスもあります。モンゴルでの理学療法士・作業療法士養成支援は国際的にも高く評価されています。
チューター制度で入学から卒業まで学生をサポート
学生一人ひとりに担当教員がいて、個別に相談できる「チューター制度」を設けています。チューターは入学時から卒業時まで、一貫して学生をサポートしています。単位取得、試験等の学習面、学生生活上の悩み事、留学、就職などあらゆる面で学生の力になります。