【12月11日発売】50万部突破のベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』文庫化＆コミックス第１巻発売決定！

【12月11日発売】50万部突破のベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』文庫化＆コミックス第１巻発売決

デビュー作にして本屋大賞受賞、2022年〈いちばん売れた小説〉に輝いた50万部突破のベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』がついに文庫化！さらには、現在 ハヤコミ で連載中の鎌谷悠希氏による漫画版『同志少女よ、敵を撃て』のコミックス第１巻も同時発売です。

独ソ戦下、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死を描き、多くの読者の心を揺さぶった本作の文庫化とコミックス化をお見逃しなく！

2022年本屋大賞受賞
第9回高校生直木賞受賞
キノベス！2022　第１位
第166回直木賞候補
第11回アガサ・クリスティー賞受賞

『同志少女よ、敵を撃て』

著者＝逢坂冬馬
ハヤカワ文庫JA／本体価格1100円

1942年、独ソ戦のさなか、モスクワ近郊の村に住む狩りの名手セラフィマの暮らしは、ドイツ軍の襲撃により突如奪われる。母を殺され、復讐を誓った彼女は、女性狙撃小隊の一員となりスターリングラードの前線へ──

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文庫とともに、コミックスも同時発売！　朝日新聞、日経新聞、コミックナタリー、KAI-YOUなどで紹介され、刊行前から話題。鎌谷悠希氏によるコミックスの記念すべき第１巻です。

『同志少女よ、敵を撃て１』

原作＝逢坂冬馬
漫画＝鎌谷悠希
監修＝速水螺旋人
ハヤコミ（ハヤカワ・コミックス）／B6判並製／本体価格800円

独ソ戦によって故郷の村と母親を喪い、復讐のため一流の狙撃兵になることを決意した少女セラフィマ。彼女が狙撃訓練学校で出会ったのは、同じ境遇で戦うことを選んだ少女たちだった。
セラフィマと教官イリーナの葛藤と熱い想いを、『少年ノート』『しまなみ誰そ彼』の鎌谷悠希氏がコミカライズ！

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