波多野工務店では良い住宅会社の条件の一つとして、
「現場がきれいであること」
ではないかと考え取り組んでいます。
「建設中は近隣に迷惑を掛けている」
このことをよく理解している住宅会社や現場に携わる職人の方たちはマナーも大切にしています。現場がきれいであれば、それだけで気持ちがいいですし品質や生産性も向上します。片付いていれば、事故に繋がることも少なくなります。
こうした当たり前のことにしっかり取り組むからこそ良い家が建てられるのだと考えています。
- とても汚い現場で近隣にご迷惑をかけそう
- 周辺道路の清掃が行き届いていない
- 人前でも気にせずタバコを吸うなどマナーが悪い
- 駐車違反が目立っていた
工事中の現場で近隣の方にご迷惑を掛けていると、入居された後でトラブルになるなど、とても肩身の狭い思いをしてしまう場合があります。
波多野工務店では、ずっと暮らしていくお客様に極力ご迷惑をお掛けしないよう、マナーを守りいつも清潔な現場を心掛けています。
美しい現場に向けた取り組み
1日5回の清掃
現場を常にきれいに保ち続けるために、1日5回の清掃を徹底しています。
また、汚さない工夫をしたり、常に人が見ているということを意識して、おもてなしの配慮を持ち続けるように意識しています。
私たちはこの取り組みを続け、2017年、2018年と「魅せる現場コンテスト」で2年連続となる最優秀賞を獲得しました。
「魅せる現場コンテスト」は、現場をきれいにすることで安全や良品質な現場、更には職人のマナーの向上を目指す取り組みです。
波多野工務店では独自の社内チェック体制により、
お客様を不安にさせません!
波多野工務店では着工前準備から完了検査まで、全300項目を超えるチェック項目を用意し、現場を進めていくにつれチェック項目を埋めていきます。
もちろんこのチェック項目は誰がいつ残した記録なのかが把握でき、不合格の個所があった場合は是正日まで修正する必要があるので、不合格のまま工事が進んでいくことはありません。確認した記録として写真を撮影し、第三者によって、進捗を確認しておりますので、お客様に不安を抱かることはありません。
各項目のチェック内容の
一部をご紹介
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・詳細工程表作成
・図面製本
・近隣挨拶文作成
・近隣挨拶
・瑕疵保険手続き
・仮設計画図作成 etc…
現場へ行く前の準備として、図面製本や詳細工程表の作成、近隣挨拶文作成、近隣挨拶など、工事に入る前の準備を行います。
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・境界の確認(全箇所撮影)
・残留物、残置物、移設物の確認
・井戸の有無確認
・ガス引き込みの有無確認
・地縄張り
・地縄立ち合い etc…
着工時に現場へ行き、境界の確認や残留物、残置物、移設物の確認、ガス引き込みの有無などを目視、写真撮影、メジャーで計測するなどして、記録していきます。
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・住設承認図の変更有無
・パイプシャフト有無
・キッチン配管の確認
・給湯機の位置確認
・洗面化粧台下地確認 etc…
設備の取付工事に伴い、図面に記載しながらチェックをしていきます。取り付けた設備が問題なく設置されているかの確認作業なので目視と図面で漏れなく確認を進めます。
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・完了検査
今までのチェック項目を再度見直し、漏れがないことを確認します。その上でもう一度目視と図面で問題がないことを確認して、全チェック項目が完了です。
ここまでのチェック項目は
300以上ある中のほんの一部です。
これらの項目を第三者の目でチェックするので、波多野工務店が
建てる家はいつまでも楽しく快適に暮らせる家になるのです。
お客様を不安にさせないための取り組みとして
魅せる現場コンテストへの参加や
チェック体制の強化を進めています。
すべてはいつまでも快適に
暮らしていただくために
波多野工務店は日々精進してまいります。