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お元気にお過ごしでしょうか?こちらは、宇宙船「地球号」<地球環境管理研究班>班長 White Jorkerです。隔月月曜日更新にて、「地球環境、宇宙の問題、国際情勢、国内情勢」について、ブログで発信中です。 現在、ブログの再構築中です。
さて、今日のテーマは、『宇宙船「地球号」船内環境管理1』と題しまして、お話を進めて行きたいと思います。
前回は、国連の環境問題プロジェクトの話しでした。しかしながら、国連自体が、偏った政治的なパフォーマンスクラブの様相を呈しており、大国のイニシアティブ獲得競争の場と化している事実が、極めて異常であり、各国に対して実行力、拘束力のない組織だったことがわかりました。
また、日本🇯🇵は、国連🇺🇳に対して大きな誤解と幻想を抱いている事、国連🇺🇳が、各国が自国優先のアピールの場であった事、また、日本🇯🇵等、未だ敵国条項の管理下にある事などは、あまり知られていない事をお伝えしました。国連🇺🇳の問題は、また別な機会にお伝えします。
それでは、本題に入りましょう
第一章 宇宙船「地球号」環境問題について
(1)地球号温暖化問題
(2)地球号大気汚染問題
(3)地球号森林破壊問題
(4)地球号水質汚染問題
(5)地球号海洋汚染問題
(6)地球号精神汚染問題
...
(1)地球号温暖化問題
地球(号)温暖化とは、人類の活動の中で生じた温室効果ガスの影響により、宇宙船「地球号」の気温が自浄能力によって、適正に管理できない状況になっている事です。
温室効果ガスは、主に二酸化炭素の事を指すわけですが、長い地球環境の歴史ににおいては、地球全面結氷の低温期時代や大森林時代(200mを超える木や巨大昆虫生息時代)の高温多酸素期時代などがありました。これらは、銀河系の回転、地球の公転の中での宇宙的環境からの影響、また、巨大隕石の激突や火山の大規模な爆発など、地球規模の「自然現象」でした。
しかし、現在の地球温暖化問題は、人類が産業革命以降、大量に消費してきた化石燃料(石炭、石油等)や焼畑やゴミの焼却などが原因である「人為的な現象」という事が、問題なのです。それによって、気候変動が起こり、異常気象が起こっているのです。
北極の氷の減少や南極大陸の氷床減少やロシアのシベリア地方の永久凍土の溶解など、動物界にも人間界にも大きな影響が出ていることは、皆さんもご存知の事でしょう。
日本🇯🇵では、台風、アメリカ🇺🇸では、ハリケーンが、東南アジアでは、サイクロンが、年々巨大化して、人的被害、経済的被害が増すばかりです。
図1、ウイキペディアより
1、ハリケーン(黄色)
2、台風(赤色)
3、サイクロン(緑色)
全世界的にも長雨による洪水発生(2020年春から中国三峡ダム下流の洪水被害、欧州の洪水被害等)や南米アマゾンの大森林火災、オーストラリア🇦🇺の大規模火災も地球温暖化の影響の一つです。
世界の二酸化炭素排出量のダントツ第1位は、中国🇨🇳、第2位は米国🇺🇸ですが、この両大国が、あまり積極的でないところが、不気味です。
地球温暖化問題解決は、宇宙船「地球号」にとって、そこで生きる全てにとって、最大かつ喫緊の課題だと言っても過言ではないでしょう。
世界の二酸化炭素排出量
⬆️参考、google 検索より
次回は、(2)大気汚染問題についてです。
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加筆、訂正、再発信
2022年1月3日(土)