みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
「いただきます」×おにぎり🍙の組み合わせはナイスですね。
おにぎりを持ってくるあたり商品企画担当者は日本通なのかも知れないですね。
ぜひ「ごちそうさま」Tシャツも作って欲しいです(´∀`*)ウフフ
さて、セブではGrab Food、Food Pandaなどデリバリーがすっかり定着しています。
私はGrab Foodを使う前は、ちゃんと届くのか?なんか面倒くさそうという先入観があってずっと利用していませんでした。
ですが、一度使い始めると便利過ぎて今ではGrab Foodなしでは困るくらいです💦
さて、先週末に食べたものは日本ではちょっと見慣れないかも知れない一品です。
なんちゃってジャパニーズのお店Tokyo Tokyoでローカライズされた牛丼?を発見しました。
この時はがっつり食べたい気分だったので、このローカライズされたがっつり系の牛丼を頼みました。
東京という誰もが知っている都市名を東京東京と二度も繰り返して絶対に忘れられない店名です。
東京東京の紙袋はなかなか凝ったデザインです。
側面でお箸を持った箸の先が正面の巻き寿司をつまんでいる様子に繋がっています。
こちらが届いたセットなんですが、頼んだメニューと違うんですけど!!!
みそ汁とパンナコッタをオプションで付けたのに、どっちも来ていないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
で、みそ汁はなしでパンナコッタはちっちゃいブラウニーみたいなものに勝手に変更されています。
在庫がないなら、Grab Foodのメニューにもちゃんと反映してください・・・
日本ならクレームできそうですが、フィリピンなのでOKです💦
こちらがメインの牛丼?です。
牛丼の上にオニオンリングフライがのっていてチーズソースがかかっています。
このオニオンリングなんですが、思いのほかボリュームがあってヘビーです💦
このボリューム感は想定外でした。
オニオンリングの存在感がありすぎて、もはや牛丼の牛肉ではなくオニオンリングがメインじゃないのかという感じですが、牛丼部分ももちろんあります。
表面にのったオニオンリングをどかすと牛丼登場です。
さて、このローカライズされた牛丼のお味はと言うと・・・
まず、既に書いた通りオニオンリングだけでもかなりヘビーです。
チーズソースはほぼオニオンリングに持って行かれて牛丼部分にはかかっていません。
オニオンリングは天ぷらに近いですが、衣が結構多めであまりカリっとしていないです。
ここにチーズソースがかかっているので、この部分だけでも結構重いです。
食べていると油っぽさと濃い味でちょっと飽きて来ます。
そして早く牛丼部分を食べたくなりました。
牛丼部分は、つゆだくのように汁気はあまりなく、微妙にとろみがあるというかたれが濃いのか肉に味が絡んでいる感じです。
そのため、汁気の多い牛丼のようにごはんの部分にまでたれが混ざっている状態ではなく、ご飯の表面にだけたれがついている感じですね。
自分で頼んでおいてなんですが、オニオンリングは要らなかったです💦💦💦
牛丼とチーズソースだけで食べる方が良かった気がしました。
セットなのでアイスティーも付いてきました。
この赤いのは何なのか・・・?
飲んでみても良く分からなかったです。
そしてすごく甘くて砂糖の量がヤバそうだったので飲みませんでした。
パンナコッタがなかったのか代わりにきたチョコレートのお菓子です。
雑穀?を混ぜて焼いたしっとり目の生地の間にチョコレートが入っています。
サイズがちっちゃいと思ったのですが、結構甘いのでこのサイズで十分でした。
ランチに食べたのですが、夕方になっても全くお腹が空かず、この日はこの一食だけ食べて食事は終わりになりました。
これを食べてふと思ったのは、ローカライズされたメニューを選ぶ時は慎重に選ばないといけないということです。
フィリピン人は揚げ物が好きだからか、ローカライズされたメニューは比較的揚げ物と掛け合わせたメニューが多い気がします。
若い頃は油っぽいものをむしろ好んで食べたのですが、40代も半ばになるともうキツイです💦
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