みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、正確な日本語とどこかゆるーい日本語があるチェンマイですね💦
さて、私は約6カ月前からチェンマイのニマンへミンにあるPro Languageという学校へタイ語を習いに行っています。
私は当初はチェンマイ大学のタイ語コースに入ろうと思っていましたが民間の学校にしました。
その理由は、ある日本人の方から、先に大学のコースに通ってしまうと、以降ビザを取りたい時に民間の学校で取れない可能性があると聞いたからです。
これは、学校の良し悪しではなく、教育機関として大学の方が上なので、上から下の学校に入ることが難しくなる可能性があるという意味合いのようです。
あとは、自宅コンドから歩いてすぐで通いやすいことと他の学校より学費が安かったこともあります。
さて、私は1ターム6カ月が終わって2ターム目に入りました。
私はテキスト2から入ったので今はテキスト3に進んでいます。
この学校ではテキストとレベルは一致していないのか?それともテキスト=レベルと考えて良いのか良く分かりませんが、レベル3は中級の前半の位置づけのようです。
学生は色々な国の人がいます。
私のクラスには、アメリカ人、イギリス人、オランダ人、フランス人、中国人、ニュージーランド人がいます。
授業は世界共通語である英語で行われますが、レベル2後半あたりからタイ語の割合も段々増えて来て、レベル3では先生は3~4割程度はタイ語で説明、指示を出します。
他の学校はどうか分からないですが、この学校のタイ語コースは実践的な内容を習うことができる印象です。
日本の学校英語の授業は、単語も文法も使う使わないに関係なくどんどん小難しいものを覚えて知識を増やすことが目的という印象です。
要は、英語を学んで使うことを前提にされていない勉強です。
一方で、今の学校の授業は、学んですぐに実践で使える内容です。
どういうシーンで使うか?の前提があって、そこに相性の良い単語と文法を関連付けて学ぶ感じですね。
例えば、テキスト3で今学んでいるのは、買い物に行って自分が欲しい物の特徴を伝える、値段交渉するなどです。
先週学んだのは、電化製品売り場での会話です。
タイでは日本の電化製品も多いので、サンプル会話で出てくるメーカーも日本のものが良く出て来ます(*´艸`*)
ちなみに東芝はトウチバです💦
他にパナソニック、ダイキン、シャープ、三菱あたりも出て来ますね。
別の会話パターンの練習では、買いたいものとその詳細を伝える練習です。
テキスト2ではレストランでメニュー名と数だけ伝えるなどもう少し難易度の低いものでした。
テキスト3では、着やすい、本革の、フォーマルな、柔らかいなど物の特徴なども伝えられるように練習します。
先週の授業では、いろいろな物とその特徴を伝えて買い物をする練習をしました。
今の先生は、関連する表現や単語なども教えてくれるのですごく参考になります。
外国語は独学でもある程度は勉強できますが、やはり関連表現とか自分で考えても思いつかないけど良く使う言葉や表現というのは独学では難しいです。
タイ語は英語よりも文法はシンプルです。
初級レベルでも関係代名詞を使った文や使役表現(~させる、~してもらう)、比較表現など少し複雑な文法も習います。
文法は必須ですが、タイ語に関しては基本的な文法力があれば、あとは単語力があれば文を作ることができるし、それを話せれば難易度高めの会話もできるなという印象です。
実際私もまだ初中級レベルですが、LINEの文字ベースのやり取りではコンドのオーナーさんと少し難し目のトピックの話ができています。
例えば、お部屋の契約更新の話、オーナーさんの経営者としての仕事の話、タイのでき婚事情などです。
タイ語はタイ文字のせいか入りの抵抗感とか難易度が高いですが、始めてみると英語よりは難易度は低いのでやりやすいと個人的には思います。
タイ語に限らずですが、やはり現地語は分かった方が良いに越したことはないと思います。
なので、私は日々タイ語を学んでいます。
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