辛さなしで日本人でもおいしく食べられるタイ料理「カオカームー」 - happykanapyのCebuライフ

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辛さなしで日本人でもおいしく食べられるタイ料理「カオカームー」

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

Chocolaさんも仙草ゼリーお好きなんですね~

地味な食べ物ですけどハマるとやめられなくなります💦

 

さて、私がチェンマイに来る前のタイ料理のイメージと言えば・・・

トムヤムクン、ガパオライス、ソムタムみたいなステレオタイプなイメージでした。

そしてタイ料理は辛いものだと思っていました。

 

辛い物が好きな日本人の方も多いと思いますが、和食はそんなに辛い物がないので多くの日本人にとっては辛い料理は日常的に食べる物ではないと思います。

 

そんなわけで、辛いタイ料理は辛すぎて食べられないということもあると思います。

ですが、タイ料理は辛くない料理も結構あるという事がこちらに来て分かりました。

 

私がここ最近2回食べたカオカームー(豚足煮込みご飯)もそうです。

MAYAのカオカームーのお店

英語でPork Hoofと書いてありますが、辞書で調べてみると豚のひづめのようです。

 

じっくり煮込まれた豚足

お店の前には大鍋でじっくり煮込まれた豚足があります。

注文するとこの大鍋から肉を取り出して切り分けてくれます。

 

(∩´∀`)∩

卵は追加注文で付けました。

標準はご飯に肉、そして酸っぱい漬物が付きます。

 

別の日に食べたもの

この時は青菜もトッピングで付いてきました。

 

細かく切られた肉

肉は細かく切って出て来ます。

 

付け合わせの酸っぱい漬物

付け合わせに酸っぱい漬物がついてきますが、口直しに良いんですよ。

この漬物はカオソーイ(チェンマイ名物のカレー麺)にも付け合わせとして出て来ます。

 

半熟より固めの卵

こちらでは卵は生に近いと危ないので食べませんが、茹で卵も半熟よりもう少し火が通った状態で出て来ます。

 

柔らかい肉(*´▽`*)

さて、お味の方ですが・・・

みなさんも想像が何となくできる味かと思います。

 

日本人が大好きな甘辛の味付けです。

少し八角とかスパイスが入っているようですが、そこまで風味は強くないため絶対にダメという人以外はおいしく食べられると思います。

 

そして、この肉なんですが、驚くほど柔らかいです。

大鍋でぐつぐつと煮込まれて柔らかくなった状態のものが出て来るんだと思いますが、切らないで塊で出て来ても口の中で肉がほどけていく感じ?だと思います。

 

付け合わせの卵にたれをつけて食べると合いますね~

そして、味に飽きるほどの量はないので飽きることはないのですが、口直しに漬物を食べると口直しになります。

 

あっという間に完食

あっという間に完食です!

量が少なめなのでもう一皿行けそうな勢いです(笑)

 

清潔なフードコート

MAYAの4階のフードコートにお店があります。

恐らくローカル食堂や屋台でも食べられると思いますが、衛生面が気になる場合はこういったある程度清潔感が保たれている所で食べると良いかと思います。

 

私も胃腸があまり強くないのとまだこちらに慣れていないので、ある程度清潔感が保たれている見た目の所で食べています。

 

こちらのお値段は55バーツに卵が10バーツで合計65バーツ(約255円)です。

まだまだお手頃価格で満足できる食事ができるタイは天国です(∩´∀`)∩

 

 

 

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