2種類のAI OCRで誤認識のあぶり出し+在宅ワーカーによる確認修正
特許技術により、あらゆる書類を高精度にデータ化します!
01WOCR(ダブルオーシーアール)
OCRパッケージメーカーとして培った特許技術「WOCR」を活用し、高精度にデータ化します。
OCR結果の確認/修正作業などのコストを大幅に削減できるため、圧倒的な低価格を実現します。
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- 2つのOCRエンジンで文字認識
- 2つのOCRで文字認識結果を比較分析し、一致、不一致の判断を行います。不一致の場合は、在宅ワーカーの目視データ入力を行います。
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- 確認必要な対象はわずか15%程度
- WOCRの結果のうち85%は高精度なデータのため在宅ワーカーによる目視が不要です。残りの15%だけか在宅ワーカーに引き継がれます。
02在宅ワーカー
WOCRにて異なる結果となった場合、弊社と契約の在宅ワーカーに画像を提供してデータ化します。セキュアな通信環境でデータ化作業を行うため安心です。
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- ヒトの目視によるデータ入力
- WOCRにて一致しなかった15%の項目画像を在宅ワーカーが目視で入力。
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- セキュリティ対策
- 分離されたフィールド画像は分散提供されるため高いセキュリティが保たれます。
03WOZEデスクトップアプリ
データ化する帳票を自動仕分けするツールで、お客様環境にあるパソコンにインストールして
ご利用いただきます。帳票の特長を把握し、高精度に仕分けを行います。
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- 帳票自動振り分け設定
- 帳票からキーワードを読み取り、指定した帳票コードで処理を行います。
複数ページで構成されるファイルをアップロードした場合、キーワードを読み取ったページごとに、アップロードする/しない運用が可能となります。
例)ABCサービス申込書2ページ目の「申込時の注意事項」を読み取り、2ページ目はアップロードしない
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- ファイル管理
- アップロードされた帳票の処理状況を一覧で確認します。
※CSVファイル名は、任意のテキストとシステム情報を組み合わせて指定できます。
例)帳票名、帳票コード、投入ファイル名 など