浜松ドローン・AI利活用協定を締結|国立大学法人 浜松医科大学

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浜松ドローン・AI利活用協定を締結

2017年05月18日

 5月16日(火)、浜松市役所にて本学と浜松市と株式会社エンルートラボは、ドローン・AI(人工知能)の利活用に向けた連携と協力に関する協定を締結しました。 
 主として浜松市域の約7割を占める中山間地域をフィールドとし、ドローンの利活用を通じて、市民の生活環境の向上及び地方創生を実現することをめざしています。
 本学今野学長、鈴木康友市長、伊豆智幸代表取締役による協定書への署名を行った後、今回の協定締結について3者よりご挨拶がありました。
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月下旬には、佐久間病院から浦川診療所まで、天竜川・大千瀬川の河川(2キロ超)上空で、医薬品等の運搬実証実験を行う予定です。

締結式風景