学生の教育研究環境|国立大学法人 浜松医科大学

教育

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学生の教育研究環境

1年次のカリキュラムの履修につきましては、主にZoomを使用して授業を行っていきます。2年次以降に始まる演習科目については、各校へ赴き、実習をしていきます。

連合大学院院生室

院生室の様子

連合大学院講義室
連合大学院講義室
連合大学院講義室

講義について:導入科目(1年次履修)

サンプル画像CLEサンプル画面
  • 1年次に履修されます導入科目につきましては、Zoomを使用して講義を行っていきます。
  • 受講できなかった場合、WEB上の学習システム・CLEにて自宅でも教材が視聴でき、学習が可能となっております。

講義について:演習科目(2年次履修)

こころの発達健康科学基礎演習(浜松校博士前期課程開講科目)

  • 基礎演習では見学・参加を通して、講義で学んだ内容の理解を深め、科学的に考える方法を高めます。

疫学統計学演習(浜松校博士後期課程開講科目)

サンプル画像STATAサンプル画面
  • 実際のデータを用いて課題に取り組み、学生同士での討論を含め、ゴールに至る道筋についての検討を行っていきます。
  • 各自に1台ずつコンピュータおよびソフトウェアを用意し、テキストに沿って実地のトレーニングが進められるよう配慮し、ソフトウェアには、スプレッドシートとしてMicrosoft Excel、統計解析には汎用ソフトウェアSTATA version 13を用いて解析を行っていきます。

脳画像解析学演習2(浜松校博士後期課程開講科目)

サンプル画像演習の様子
  • 分子イメージング法(PET、MRI等)による画像が得られるまでのコンピュータ処理の概略を学び、さらに実際に臨床研究で使われる画像データを用いて、自ら画像データの処理・解析を演習にて学習します。
  • 演習の後半には、浜松市内にありますPET診断センターにてPET診断学を学んでいきます。