各エリアのおすすめ情報

箱根七湯の一つ。標高約100メートル。古くから栄えた湯本温泉は、いまも宿泊施設、お土産屋も多く、箱根温泉の中心的存在。

標高約150メートル。湯坂山と塔の峰の間の峡谷に位置しています。早川が塔之沢を廻るように流れ、新緑、紅葉を手に触れるような距離で楽しむことができます。

大平台の自慢は、水の良さ。その昔職人の里として開けた大平台は、いまでものどかさと家庭的な雰囲気いっぱいの温泉場です。

標高約430メートル。箱根山の中腹に位置し、箱根七湯の一つとして賑わいましたが、幕末以降、多くの外国人の逗留し、エキゾチックな雰囲気の温泉場となりました。

箱根小涌谷園ユネッサンなどの温泉テーマパークや、四季折々の花が楽しめる蓬莱園など、多くの観光客が訪れるエリアです。

小涌谷と強羅の中間に位置しています。彫刻の森美術館はこの地の代表的な施設の一つとなっています。

湯本に次ぐ温泉郷としての賑わいと、高級別荘地だった往時の雰囲気を同時に味わうことができます。

古代の箱根・足柄越えの主要ルート・碓氷道の途中に位置する宮城野は、大文字焼きで知られる明星ヶ岳とそれに続く明神ヶ岳の山裾に広がる集落です。

元箱根港、箱根町港には海賊船が行き来し、逆さ富士など富士の絶景が望める、箱根を代表する観光地です。

江戸時代、東海道五十三次の宿場として賑わいました。湖畔の駐車場入口は、箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても知られています。

畑宿は、旧街道東坂（湯本～箱根町）のほぼ真ん中に位置し、参勤交代の大名たちがひと休みした「本陣茗荷屋跡」などが残っています。

箱根峠を東に控える宿場町として栄えた三島。溶岩の中を流れてきた富士山の雪解け水が、街のあちらこちらから湧き出しています。