【横須賀美術館で開催】彫刻の森美術館×横須賀美術館 連携展覧会 2024年11月16日(土)- 12月22日(日)
【横須賀美術館】「彫刻の森美術館×横須賀美術館 連携展覧会」開催のお知らせ
箱根地域の美術館と連携する「アートでつなぐ山と海」の第2弾として、彫刻の森美術館と横須賀美術館の所蔵する名品により、20世紀美術を紹介する展覧会を開催します。
近現代の日本美術からなる横須賀美術館のコレクションに対し、彫刻の森美術館では、開館以来55年におよぶ活動を通じ、近現代の彫刻作品を重点とする、西洋と日本にまたがるコレクションを形成しています。本展では、彫刻の森美術館が所蔵するピカソやムーアなどを含む名品およそ40点を、横須賀美術館の所蔵品と組み合わせて展示し、響きあいを楽しみます。また、1880年代から2000年代の作品をテーマごとにおよそ時系列にそってまとめ、20世紀美術が移り変わってゆくようすを概観します。
展覧会名:箱根-横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海
響きあう20世紀美術彫刻の森美術館×横須賀美術館
会場:横須賀美術館
会期:2024年11月16日(土)~12月22日(日)
※休館日:12月2日(月)
料金:一般 1300円、高校生・大学生・65歳以上 1100円、中学生以下無料
主催:横須賀美術館
特別協力:公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
お問い合わせ先:横須賀市コールセンター 046-822-4000(月~金曜日:8:00~18:00、土日祝休日:~16:00)
出品点数:67点(彫刻の森美術館 39点/横須賀美術館 28点)
彫刻の森美術館の主な作品
パブロ・ピカソ《冠をかぶる女》
ピエール・オーギュスト・ルノワール《カーニュの庭のルノワールの娘たち》
朝倉文夫《親子猫》