サステナビリティニュース
「第49回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施
10月5日(土)、「第49回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施いたしました。お天気にも恵まれ、小畑城跡にて総勢27名にて雑木伐採、参道補修を実施しました。また現地に自生するミツバツツジの保全と増殖への取組みの一環にて、6月にセットした取り木※の経過観察も行いました。
グンゼは、社団法人京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、2010年7月から毎年4回程度、「京都モデルフォレスト運動 in 綾部」として、創業の地・綾部市内の締結地区で里山保全のボランティア活動を行っています。2018年からは地元小畑城を守る会、NPO法人里山ねっと・あやべ、京都府立林業大学校、京都府中丹広域振興局、綾部市農林商工部との協働にて小畑城跡再生プロジェクトを進めています。
※取り木とは、茎などの部分を傷つけることで新たな根を発生させ、庭木などの植物を増やす方法の一つです。
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